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😶 「フタリソウサ」今度はPLやったぜ。 話いきなり飛ぶんですけど、始めまして同士でセッションすることになった時、自己紹介は「最初以外がいい」ですよね? なぜなら、一番目の人が考えてる時間で、自分の分が考えられるから。 最初だと、待たせてるからあまりじっくり考えられないし、焦っちゃうのだ。 そもそも事前に考えていればいい話だけど……。 前の日記で、フタリソウサのGMはPL二人のコンビの掛け合いのエモさと、謎解き特有の右往左往する様を眺める愉悦感の2種が同時に味わえるグルメ御用達だってお話は、書いたと思います(もっと優しい言い方があろうもん)。 で、GMじゃなくて今度はPLで遊んできました。 どうでもいいんですが、探偵の「奇妙な癖表」の中に「パートナーと……する表」を組み込んでる方は、割とロールプレイ重視だなーって、思いました。 今回は探偵さんでプレイしてきたんですが、探偵「神木コージ」さんの奇妙な癖の場合、 ①突如自死を試みる。あるいは、過去の自死の失敗談を助手に忠告する。 ②空腹を訴える。 ③妄想の人格と会話をする。 ④「何かしている表」を使用する。 ⑤「喜怒哀楽表」を使用する。 ⑥ランダム だったので、ここからうかがえるのは他人なんざしったこっちゃねえ!っていう自閉心ですね。 あたら①を引いたので頭を抱えました。煙草煮詰めたスープと石鹸液の服飲を必死になって止めてくれた助手の榎本さんには頭があがりません。逆に③は四六時中妄想と代わる代わる話してたせいか「もう最初から話してるしいいか」とGMに流されてしまったのがつらあじ。 「知っていたカード」3枚のシナリオでしたが、3枚も捜査していくの本当に楽しかった。やっぱりこのシステムはカードの枚数≒楽しさかなって感じ。 まだ助手の方でプレイはしてないんですが、純粋なやる事だけで比べると、探偵さん側は結構忙しいシステムだと思います。推理に~、助手との掛け合いに~とやって、裏で必死こいて要点整理しながら犯人探してるんですもの。 あとやっぱり、GMとめっちゃひそひそ話すねこれ! それでね、それでね。 最後に『真相フェイズ』ってのもやるんです。名探偵、皆を集めてさてと言い、ってやつですね。 そもそも、事件の発端はこうです。 第一発見者は○○さん。凶器は傍に落ちていたうどんの「キーワード①:麺棒」ですね。 すなわち……犯人は、「キーワード⑤:○○」さん、貴方だ! とかって、やっぱりばっちり決めたいじゃないですか。 でも真相フェイズになってからせこせこ作ってちゃ、時間がない。だから次探偵さんやるときは、プレイの合間合間を見てせっせこ作っていきたいなと思いました。まる。
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