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😶 泥水 久方ぶりでございます。特に何か意見というわけでもなく垂れ流しの日記ですので、ご興味がなければどうぞ排水溝へお流しください。 さて、余りいい雰囲気ではないことは承知でちらほら覗いていたのですが、覗く限りでも人柄がよく表れていると思います。関係者の皆さまからすれば新参かつ部外者が何を言うかと思われるでしょう。まあ実際、わたくしからしますと、関わりは然程ありませんで、事態の把握は完璧ではありません。まずそれを前提にお願い致します。 はい、ここからが本当の泥水ですね。泥水を溜めておくと碌なことがございませんので、皆様も何処か、何かしらの機会があるうちに投げつけるとよろしいかと思います。一応ながら経験者からの一言とさせて頂きます。 私、TRPGというものに触れてから三年程度でしょうか。かなり新参です。今でこそいくつかルールブックを所持しておりますが、三年もさかのぼれば何が面白いのか果たして分からないやつだったのです。人間変わるものです。 事実私、様々な界隅を渡り歩いて来ていると思います。出遅れていたりするのはもはや常、追いかける側でした。 それでも先駆者様が敷いたルールなどを確認して、ここはこういう世界かと理解すること、これはもはや日常であり、幼い頃はそそっかしいミスもあったかと思いますが、今は比較的冷静に処理できているかと思います。……たぶん。 もともと小さなグループ内で最初はできる人がKPをするという形式でやってきた私ですが、そのグループはもともと別の界隅で「TRPG出来る人」が仲良くなって完成した重複している状態だったのですね。 だからTPRGとその好きなものを重ねることもあって、やっていた当初は面白いものですし、触りとしてはよろしいかと思いますし、実際TRPGで二次、三次創作が作られる以上は、一定数による需要層があるわけなので、そういうものなのだと考えるべきですね。 私、自分で言うのもアレなのですが、個人的に好ましい方や、よくしてくれる方、友人など、つまりは懐に一度入れた人物には甘い方です。 一度お声かけ頂いただけでも非常に記憶に残っております。 その甘さはTRPGグループでも見事に発揮されておりまして、初期はそれでよかったのですが、その甘さはTRPG隅を越え、大元のグループの方の需要の方にも手を伸ばしてしまったんですね。 まあ言ってしまえば創作する系のグループだったのです。そこに「私、それできるからよければ手伝おうか」と言ってしまうタイプだったわけです。締切をいくつ抱えていたのやら、止めた今ではまったく記憶にありませんが、強いて言うなら「あのハードスケジュールを平然とこなしていた自分気持ち悪っ」の一息で済みます。 労働もあり、個人の勉学もあり、趣味の創作方面のもあり、と一週間一息吐く暇があったのかどうか。たぶんなかったと思います。それでも十年近い単位やって来ていたのは、自分の存在、能力が有用であり、賞賛してくださる方がおり、かつ自分も楽しかったから、それに尽きます。リアルとネットは分離するべきものだと言われますが、私の世界は長らくネット上にあったと言っても過言ではございません。というか、リアルは唾棄するような泥臭さ纏う生き方なので、アレなのですけれども。 私は「過去」の事象を「観客」として見ることが好きです。ゆえに歴史という学問を好みます。私は私の作品を喜んで見てくださる方がいることで「現在」に生きる意味を見出す傾向にあります。自分でも「愚かな生き方」と思いますが、気が付けばそういう性質だったので、もうどうもこうもないので付き合っていくしかないのです。 さて、少し話を戻して。私、創作では、文、絵、動画等々、クオリティを低めに設定して頂ければ結構広い範囲をカバーできる者です。なので知人の間ではよく頼まれごともあり、代わりに私も何か頼むということが日常でした。 まあ結果論から言えば抱え込みすぎて自滅しました。はい。留めはその時使っていたPCのHDDが死んだという最悪のパターンだったのでもはや復帰を考えることすら面倒でした。 そちらの業界の方とは一部を除いて縁を切って(相互フォローを切るのみ)蠅は叩き落し、処理が落ち着いた頃には友人に引っ張られて心療内科行きというオチでしたちゃんちゃん。 本当皆さん、しんどいと思ったり、体がだるいと思ったら休んでくださいね。締切なんかより個人が大事なのです。 締切に間に合わせて自分の価値を見出す生き方はしてはいけません(説得ファンブル) 友人に手を貸すことは別に悪いことではない、ただ、私は「自分が好ましい」という一方通行なもので手伝いに行っていたんです、ボランティア状態です。友人に手を貸せば何かしらお礼が来るように、そういうのを期待して貰えずに落ち込みながらもその人が好ましいので、ボランティアし続けたわけですね。……その方の作品のクオリティがいくら低かろうが、どれだけ私の力添えが在ろうが、それは関係なかったのです。winwinではなかったことに気付いているのに、見ないふりです。 そういうことがあり、私、身内以外では本当に卓も何もしません。むしろ身内の為の物語を書いた副産物がシナリオみたいなようなものです。 異常を抱えながら生きるには周囲の方の理解が必要です。人間は集団で生きる生物なので、それは必然です。 それを理解しました。それを理解した上で、私は私のシナリオを書いている。 それらは8割の方には違うと言われても仕方ないものと自覚しております。自分の好ましいものを詰め込んだ宝箱を作っているのですから、当然のことです。 ですからそれに「違う」ということ自体は罪でもなんでもございません。ただそれを押し付けるのがいけないのです。 「この人に石を投げていいのは」以下略みたいなお話ですよ。まあ権利があるない以前に投げてくるやつはいますけれども。 まあまあ、お陰様でとてつもなく隠居ライフしている状況です。表にいた創作の世界では知っている方は知っている名義を持ちますが、「本当にその気分にならない限りはやらない」と豪語して、好きなものを書いて、好きなものを読んでごろごろ。 診断されてからそもそも睡眠時間すら足りていなかったと実感するっていう。自分の人生はEasyと思って生きて来たので「あれっこれ自分でHardにしてたの?」ってぐらいです。 歴史などの学問は書籍購入である程度欲を満たせるので別にいいです。論文書くの楽しいけどね。 出来る子を頑張るのも良いですが、出来る子であると豪語し続ける必要はないので、彼の方の判断は正しいと思います。はい。 どうにもネタがあると延々書いてしまう癖があります。うわぁい文字書くのたーのしー!作家ごっこだね! 物作りというのは、才能もそうなんですけど、運や人間関係も重要なのです。チャンスをものにできる力とかね。あと助けてくださる方へどれだけのお返しができるかも大切なのです。一言でいうなら報酬とかのお話合いですね、大事ですね。それが評価とも繋がるわけです。 じゃあ報酬をケチられたら自分の評価が低いと思ったって仕方ないね? ということです。 なので、大好きな方が開いてくれた卓は全力で楽しんで、こうだったああだったと感想をたくさん言ってあげること、これ大事です。そう、大切にしたい方ほど、報酬を盛ってあげてください。ちょっとこれだと大切じゃなきゃいいんかいみたいになっちゃうんですけど、それは別の問題だし知りません。そもそも報酬の契約もなしに娯楽を提供してくださる方へ、労いの言葉を送るのは至極当然ですね。人とプレイするものなのだからお互いの娯楽・満足度がそれぞれの報酬ですよ。 推理物の小説の犯人に赤ペン引いてあったら嫌じゃないですか、そんなもんですそんなぐらいです。 ここは、身内だけではなく、たくさんの人との繋がりを持てる場です。 だからこそ、ある意味慎重に身を置く必要があります。 私は面倒事に巻き込まれたりするのも嫌だし、ここには、自作シナリオのリプレイを公開してくださった方が居たからそれを読んで「リプレイありがとう!最高だった!」というこの単純な気持ちを伝えたいが為に登録しただけなので、ぶっちゃけ高見の見物状態ですし、現状から動く気はないですね。もちろん私のシナリオが使われたら「やったぜ」とか思いますし、リプレイなんか来た日には「いぇええええええええええええい!」ってなりますけど、それはそれで置いておいて、「ご利用ありがとうございます」ぐらいに変換して「ありがとう最高だ」って気持ちを投げつけに行く。そんなぐらいの存在です。 問題に深く思慮される方、問題にまあ、それぞれの感情はあるでしょうが、っていう方、ナニソレ知らんって方、お怒りの方、などなどたくさんの考えが此処にはあります。方向性が似ていても一致するのはごくまれなことです。 なので周囲の雰囲気を憂うのもいいですが、まずはご自分の心から大切にね!ほんとね!ここです!ここ! 心の病とは言いますけど、結局脳の限界が来ているようなものなので、休まないと死ぬの当然なんだよなぁ……。 貴方が無理をして喜ぶ方はいますか。 会社は、仕事、上司は、迷惑と感じるかもしれない。いいやいいや迷惑かけるとかそんな前に、迷惑かけてもいいやぐらいの気持ちでどうぞ。 迷惑かけたらその分別のことで補いましょう。というか、そんなことを考えられるような方の場合、すでにちょっとの迷惑ぐらいなら問題ない程度の信頼信用を得られている場合が普通ですし。信用度をちょっと使って回復するそれだけのことだぜ! というわけでして、信用度で回復しましょうというゲームのレクチャーかよみたいなセリフを残して、また私は自分の閉鎖空間へ戻って、過去のお話を愛でようと思います。 今度はどこら辺かと訊かれたら世界大戦ぐらいの気分です。 それでは。以上、泥水は下水道へ流れて行きます故に、雨上がりの空に虹がかかることを祈ります。
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