哀咲さんの日記

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哀咲
哀咲日記
2020/04/26 01:52[web全体で公開]
😶 5/9に新刊頒布開始されます
毎度毎度お久しぶりですというような感じ。
このところイベント事が何から何まで中止が相次いでいますが、Web同人即売会「電子のルルイエ」さまの企画に合わせ、新刊を発刊しました。

電子のルルイエ さま のTwitter : https://twitter.com/ElectroCthulhu

夏は特に何か制作する予定はなかったのですが、せっかくの機会と巡り合えたこともありまして夏をイメージして制作に取り掛かりました。

CoC Scenario Book「オクリビ」 六版ルールで制作
A5 (表紙込)76P メロンブックス様専売 税込1100円+送料
シナリオ二本収録 現代日本基準 どちらとも基本的には一本道になりますが、特殊な処理のため、RPや行動宣言にも慣れてきたぐらいの初心者を抜け出したお相手によろしいかと思います。

「オクリビ」
真夏の陽炎の中を彷徨う。ソロ~少人数。
珍しい神格を採用しています。是非マレウス・モンストロルムとご一緒に。

「浅茅ヶ原」
広い原野に解き放たれる。ソロ推奨。
ダイス運で難易度も変化してくるのでKPの裁量、判断も問われます。KPの力試しでも面白いかも。

商品ページ https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=650951

また、メロンブックス様の方でゴールデンスプリングフェスタというものが開催されており、それにも既刊二冊を50%OFFという形で参加させて頂いております。
この機会に書籍他、フリー公開のシナリオも是非やってみて頂けたら嬉しく思います。感想なんて来たら次のシナリオがPONと出ます。ログをもらった日には探索者さんにわかる…いいよ…とか言いながら感情を壊したりします。

もうゴールデンウイークが見えてきて、気が付けば桜も愛でる暇もなく過ぎ去っていきましたが、少しでも有益な時間をご提供出来たらという思いです。
宣伝ばかりではありますが、以上、よろしくお願いいたします。
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哀咲
哀咲日記
2020/01/25 00:34[web全体で公開]
😶 あけて25日
あけましておめでとうございます(遅)
12月にありましたpixiv・BoothFesのアナログゲーム回に出店しておりました、
CoCソロシナリオ
「何も今日じゃなくたっていいはずだ」
https://aika-yuduki-ssa.booth.pm/items/1716897
のご紹介です。

すでにご覧になってくださった方は本当にありがとうございます。
実はこちらのシナリオ1月を想定したシナリオでした。はい。もう終わるよって感じだけど。
ソロ仕様ですがプレイとしては結構堪える量だと思います。
しょっぱなからぶっ飛ばしていくので、はいはいクローズドクローズド知らない天井知らない白い四角形の部屋などとは言わせません。

ちなみに次のコミケには日数的に厳しいので参加を見送ります。冬はまたスケジュール次第ですが、通販の在庫数なども鑑みる予定ですので応援して頂けると嬉しいです。
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哀咲
哀咲日記
2019/12/24 18:04[web全体で公開]
😶 新刊通販の話。
新刊が無事完成し、かつ先に通販が開始されました。
今回はメロンブックスさまのみでのご案内となります。
→ https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=588475
お値段は通販の分少々かさんでしまいますが、年末はとてもじゃないがコミケなんていけねぇという方はよろしければこちらからお求めください。


さて、第七版が皆様のお手元にだいたい届いた頃合いと思います。
私の手元にもしっかり届いた次第ですが、まず思ったのが「軽い」ということで、いやまあ六版と比べたらの話ですが軽いですよね。
キャラクターシートの変容にもびびりました。
いや、クイック版見とけよって話なんですけど。

…地質学が統合されていることが地味にショック。

いや存在はしていたからいいんですけど、なんだろう。こう。ねぇ?六版のキャラを七版に移行もできるとのことで一応試してみたんですが、いやあ、数字になれないというか数が大きくなって「?」ってなりますね。対抗ロールとかの計算云々も何もないってことなんですが。まだまだ七版には慣れそうにもないです。
でもシナリオの書き方はそこまで変えなくてもいいのかなあ。ぐらいの感覚でいます。如何ですか。

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哀咲
哀咲日記
2019/12/05 00:30[web全体で公開]
😶 冬コミ新刊のはなし
一か月は前の話ですが、冬コミの方当選しましてお席を頂きました。
二日目の29日、南地区 ”ウ ” 26bとなります。よろしくお願いいたします。

それで新刊を発刊することになりまして、入稿も終えて無事製造過程に入ったようです。
早割決めました。キモチイイ!
新刊詳細は以下から。
https://seesaawiki.jp/bolger-trpg/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8


新刊の価格は1000円となります。また、既刊二種も少量お持ちしますのでよろしければご一緒にお求めください。
それで、通販はどうなの?という話ですが、こちらも手配が済みまして、製造終了して納品の日数が計算できた頃合いで、恐らく予約受付開始となります。
今回も通販に関してはメロンブックス様にお願いしておりますので、コミケに来場なされない方はそちらをご贔屓にしていただければと思います。

新刊の内容に関してですが、まあ一言、シナリオ集としてのタイトルに「優しい世界に」という命題を付けたのですが、それに反するシナリオが一本入っています。優しくなんてなかった。
ただ、メインディッシュのシナリオは、あくまで「木陰の下でお茶会を」をになります。
こちらは公開済みの拙作「白磁の庭でお茶会を」の後継、シリーズ的なもので、話が繋がっているわけではないのですが、同じようなつくりになっています。
こちらは最近どうも茶会が人気だなあと思ったのでシリーズ出すかぁという感じで見切り発車でしたが、なんとか形を整えることができました。
もう一方は、「水明の際」の後継、シリーズもので、こちらも話は別種なので個別にお楽しみいただけますが、こちら「泥漿快苦で化粧して」は、NPCの範囲を少し広くしました。
水明は恋人や、それに近い関係上であるのを前提にしていましたが、今回は幅広く家族とか、親子とか、友人ですとか、だいたいの関係でいけるかなと思います。

とまあそんな感じでとても過ごしやすい南館でまたお会いしましょう。
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哀咲
哀咲日記
2019/09/17 01:37[web全体で公開]
😶 イヤッホォオオオオオウ!!
まだまだ夏だぁ!!!!!!っていう勢いで新規CoCシナリオ二本公開しました。
https://seesaawiki.jp/bolger-trpg/d/%a5%b7%a5%ca%a5%ea%a5%aa%c7%db%c9%db%be%ec

両方お手軽な範囲に入りますが、ソロRP系と導入が本番の小規模探索型とになります。
まだ夏なんだよ…まだ夏だ……まだッ……!!!!
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哀咲
哀咲日記
2019/08/18 21:21[web全体で公開]
😶 C96新刊通販開始について
題の通りですが、メロンブックスさまで専売として予約から発売開始となりました。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=537775

よろしくお願いいたします。
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哀咲
哀咲日記
2019/08/14 23:35[web全体で公開]
😶 ふゆこみ
C97に参加申請出したよってだけです。
席貰えたら新刊として発行する形ですけど、ソロ系のやつを出せたらなって思います。
冬コミだけど真夏とかの本になるやつだ。


そんなことより早く日曜になって(某運命/GOの花のお兄さん)
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哀咲
哀咲日記
2019/08/09 22:00[web全体で公開]
😶 初日お疲れさまでした
C96一日目、おつかれさまでございました。
南館はどうなっているのかと皆々様不安に思っていたところも多いでしょうが、実に快適な空間でした。空調が利いていて凍らせたペットボトルが溶けずに逆に困るという現象に見舞われておりました。
最大手はゆうパックだ。

無事に新刊も発行と相成りまして、予約販売中だった新刊「緑陰の霧箱」も準備が整い次第、ご予約分から発送が始まる、はずです。そちらもよろしくおねがいいたします。
また、今回お暑い中足をお運び頂いた方は本当にありがとうございました。またいずれの次回も来ていただければ幸いです。
疲弊でPOWの方がズタボロ感があるのでとやかく物を言うのは避けますが、大規模なイベントでスペースをいただき、無事に発刊、頒布というこの流れを行えたことがまず歓びです。表紙も思っていた通りに仕上がっていて、「マジで完全原稿(誤字脱字はともかく)だったんだ」と思いました。マジかよ…今でも信じられないよ?
既刊、新刊ともに結構な背表紙の幅のある書籍に仕上がっているので、次がいつかはわかりませんが次はもうちょっと抑えめでもいいだろうとは思います。書き出したらたぶん同じぐらいになります。
最近脳味噌の構成イメージと最終的な文面量が一致しないので、正直イメージの倍は結局書いているのかなとざっくり測っています。私はほんの少しのつもりだったのにページは百を超えていた…どういうことだろうか…。
次は大規模だとしても「ゲーム系」のイベントに絞りたい気持ちもありますね。もうちょっと絞りたい。
では、またいずれ。
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哀咲
哀咲日記
2019/08/02 04:33[web全体で公開]
😶 つぶやき
コミケ初日もあと一週間に迫りました。コミケに参列される方は体調管理を念入りにしたり、準備にとりかかっている頃でしょうか。
かく言う私も夏コミは初で、とりあえず当日の荷物を少しずつ用意している次第です。当日の天気がほどよい曇り空だと良いのですが、最近は一気に天気が晴れ模様になっていますね。なお昨日は突然の豪雨と雷に叩き起こされました。どういうことなんだろうか。
まあ、基本として夏らしい空を想定して用意を始めているのですが、飲料関係をどうしようかと結構悩みます。まあスポーツドリンクが最強なのはそうなんですけども…薬局で粉で売ってるやつ買おうかなみたいな…。
新刊は無事入稿して、発送準備も完了というご連絡を受けているため、余程のことをやらかしていない限り新刊自体は問題がないはず、で、それを踏まえてすでにメロンブックス様では予約が開始されております。
未参加の方でお求めの方がいらっしゃいましたら、メロンブックス様にてお求めください。八月が終わる前には届くと思います。

で、その原稿自体のやらかしも不安なのは経験不足からきているもので、確かに不安ではあるのですが、印刷所さまからの連絡なしという事態はつまり完全原稿!!?ということで押し込んでいる感があります。
委託などもさせて頂いている(予約まで)身でこんなことを言うのはあれなのですが、正直、勢いで原稿を仕上げたあとのMPゼロの状態なので、とても「自信がない」状態になっています。
いや、どこからどう見ても表紙がイケメンにできてるなーとか、この本文の表現天才だなーとか自画自賛はするのですけれど、だからと言ってお届けした先でその書籍がどう扱われるかなぞ分からないのです。
私が良いと思ったものを他の方が良いと思う保証などどこにもない。漠然とした不安というやつです。勿論当日は綺麗なものが手元にあると信じているので「私は」とても満足でしょう。
作家的な私の感情が当日の状況を見てどう思うかは、まあ、当日になってみないと分からないのですが。
電子の海越しで出会う私の作品群はかなりの「APP」を盛られているというか、プロアマ問わず作家はある程度そのようなふるまいをするものだと思っているのですが、(投稿文にいつもの一言を入れる、など)そのAPPの数値分の見返りを求めると現実的な数字はかなり残酷なもんだなと最近は思う次第です。
いや、わたくしの青春の創作物が幸運なだけだった、と言った方が正しいかもしれない。

今回の作品は表紙に描かれているように、ある意味で「ぼくのかんがえたさいきょう」という概念が出てしまっています。創作に置いて基本は諸刃の剣と言われるものですが、諸刃であって決して剣じゃないというわけではないのです。作者が使いどころを間違えなければ輝くはずのもので、それを証明するようにリプレイ動画や小説群などではニャルニャル染みた探索者側の人間がたくさんのファンを得ていたりします。あれが成功例ということですね。
私の作風を辿ると分かりやすいのですが、ああいう「人外染みた」人間にもある程度の人間らしさ、化物染みた感性のなかにも根本的に人間であるから「忘れたい」だとか「無理だ」とかそんな話が出るのですが、一種の突然変異体が「らしさ」を持っているのがとても好き……、性癖かよと石が飛んできていますが、性癖と思われます。
いや、まあ彼の場合は、探索者として初手でとてもとても痛い目を見て、絶望に近い場所に行ってしまって、自分は弱いと自覚して出来る手段はすべて使おうみたいなそんな感じ?ですけれども、そこまで理解してくださる方はそれこそ私のシナリオを一から読んでいるような方だと思われます―――ご愛好ありがとうございます―――ので、ぽっと出になってしまう新規の方に「彼」はどう映るかが恐らく私は不安なんだと思います。諸刃であってくれるな、と願っているのでしょう。
けれど収録のシナリオの一本目に彼が出るのは「確定」でした。私の中ではScenarioに組み込まれるべき骨の一部でありました。だから彼は物語に足をかけてそこにいる。
その気持ちに嘘をついたら、私はある意味で作家であり、「愛する者」ではなくなるのでしょう。
経験上、この「愛情」に嘘を吐くと痛い目を見ます。すごーく痛い目を見ます。
だから嘘を吐かずに書いたのだと言葉にして私は彼をコミケという一大イベントや委託という流通の場に送り出すことにしたのです。
そう思うと結構、悪意のあるなしはともかく嘘を利用してきた人間として彼には嘘がつけないという不思議なものになる、自分が生み出したものに嘘をつけなくなる、面白いと思うのですが。いかがでしょうか。
ま、よく考えればシナリオ本文を探索者やPLに合わせて改変することをOKしている時点でこのポジションはそういうやつを置いてくれればいいよ!ということなので、皆さんのお好みのやべーやつがそこに立つだけの話だった!

まあそんなこんなで、委託の手続きも済まし、予約が開始されてその数字を期待してみては(´・ω・`)しているような作家ですが、熱量自体に嘘はないので、C96を含めこれからもよろしくお願いいたします。
次は安楽椅子シナリオ集かな…
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哀咲
哀咲日記
2019/07/29 00:14[web全体で公開]
😊 C96のおしらせ
タイトルの通りです。
来る八月、C96の初日、九日金曜日にお席をいただいております。
合わせまして新刊を発刊致します。当日は既刊も持ち込み頒布致します。

金曜 南地区 南4ホール ニー40a
Eszett_a 哀咲

新刊
Call of Cthulhu Scenario Book 緑陰の霧箱
A5/140P(表込) 1500円
新規シナリオ二本+リプレイノベルを収録

英国シティ
「花の薫りは霧に満ちる」
大人数向け、現代イギリス、ロンドン市内でのクラシックベースシナリオです。
警察官、報道関係者ほか、たくさんの技能の使用機会を設け、各方面からのアプローチが出来る形に整えました。
登場NPCらにも表情付けをしっかりと行ったこともあり、交渉が好きな探索者の方にもお勧めできるかと思います。

無国籍クローズド
「非有非空の頸木」
安心の簡易導入によるクローズドシナリオ、最悪探索者同士が会話できなくとも基本探索で生還まで届くかと思われるシナリオ。
簡易導入とはいえ、各知識系技能を充実、かつ言語技能の頻度を上げ、ある意味で狙っている探索者がいるKPへ向けてのシナリオです。一人から複数人でのプレイが可能。

リプレイノベル 「正面の塔」
公開済み自作シナリオ 正面の塔を友人らと遊んだ際のログをもとに構成した「小説」です。
ダイス目などのメタ的なものを省いているので、単純な読み物としてお楽しみいただけます。

今回は表紙もしっかり描いたおかげでいろんなところに魔改造して利用できてとてもうれしい。
アイコンかっこいいでしょ~~~~みたいなそんな感じです。

また、コミケなんて行けるか!という方もいらっしゃるかと思われますが、コミケ終了後に
同人誌書籍のお取り扱いのある書店さまに委託通販という形でお預かりして頂く予定ですので、
よろしければそちらでお買い求めください。(税別、送料などが別途に含まれます、ご了承ください。)
詳しくは自wikiの方、支部、Twitter、コミケのwebカタログなどの方でご確認頂ければと思います。

それでは南ホールでお待ちしております。
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