哀咲さんの日記

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日記一覧

哀咲
哀咲日記
2020/04/26 01:52[web全体で公開]
😶 5/9に新刊頒布開始されます
毎度毎度お久しぶりですというような感じ。
このところイベント事が何から何まで中止が相次いでいますが、Web同人即売会「電子のルルイエ」さまの企画に合わせ、新刊を発刊しました。

電子のルルイエ さま のTwitter : https://twitter.com/ElectroCthulhu

夏は特に何か制作する予定はなかったのですが、せっかくの機会と巡り合えたこともありまして夏をイメージして制作に取り掛かりました。

CoC Scenario Book「オクリビ」 六版ルールで制作
A5 (表紙込)76P メロンブックス様専売 税込1100円+送料
シナリオ二本収録 現代日本基準 どちらとも基本的には一本道になりますが、特殊な処理のため、RPや行動宣言にも慣れてきたぐらいの初心者を抜け出したお相手によろしいかと思います。

「オクリビ」
真夏の陽炎の中を彷徨う。ソロ~少人数。
珍しい神格を採用しています。是非マレウス・モンストロルムとご一緒に。

「浅茅ヶ原」
広い原野に解き放たれる。ソロ推奨。
ダイス運で難易度も変化してくるのでKPの裁量、判断も問われます。KPの力試しでも面白いかも。

商品ページ https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=650951

また、メロンブックス様の方でゴールデンスプリングフェスタというものが開催されており、それにも既刊二冊を50%OFFという形で参加させて頂いております。
この機会に書籍他、フリー公開のシナリオも是非やってみて頂けたら嬉しく思います。感想なんて来たら次のシナリオがPONと出ます。ログをもらった日には探索者さんにわかる…いいよ…とか言いながら感情を壊したりします。

もうゴールデンウイークが見えてきて、気が付けば桜も愛でる暇もなく過ぎ去っていきましたが、少しでも有益な時間をご提供出来たらという思いです。
宣伝ばかりではありますが、以上、よろしくお願いいたします。
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哀咲
哀咲日記
2020/01/25 00:34[web全体で公開]
😶 あけて25日
あけましておめでとうございます(遅)
12月にありましたpixiv・BoothFesのアナログゲーム回に出店しておりました、
CoCソロシナリオ
「何も今日じゃなくたっていいはずだ」
https://aika-yuduki-ssa.booth.pm/items/1716897
のご紹介です。

すでにご覧になってくださった方は本当にありがとうございます。
実はこちらのシナリオ1月を想定したシナリオでした。はい。もう終わるよって感じだけど。
ソロ仕様ですがプレイとしては結構堪える量だと思います。
しょっぱなからぶっ飛ばしていくので、はいはいクローズドクローズド知らない天井知らない白い四角形の部屋などとは言わせません。

ちなみに次のコミケには日数的に厳しいので参加を見送ります。冬はまたスケジュール次第ですが、通販の在庫数なども鑑みる予定ですので応援して頂けると嬉しいです。
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哀咲
哀咲日記
2019/12/24 18:04[web全体で公開]
😶 新刊通販の話。
新刊が無事完成し、かつ先に通販が開始されました。
今回はメロンブックスさまのみでのご案内となります。
→ https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=588475
お値段は通販の分少々かさんでしまいますが、年末はとてもじゃないがコミケなんていけねぇという方はよろしければこちらからお求めください。


さて、第七版が皆様のお手元にだいたい届いた頃合いと思います。
私の手元にもしっかり届いた次第ですが、まず思ったのが「軽い」ということで、いやまあ六版と比べたらの話ですが軽いですよね。
キャラクターシートの変容にもびびりました。
いや、クイック版見とけよって話なんですけど。

…地質学が統合されていることが地味にショック。

いや存在はしていたからいいんですけど、なんだろう。こう。ねぇ?六版のキャラを七版に移行もできるとのことで一応試してみたんですが、いやあ、数字になれないというか数が大きくなって「?」ってなりますね。対抗ロールとかの計算云々も何もないってことなんですが。まだまだ七版には慣れそうにもないです。
でもシナリオの書き方はそこまで変えなくてもいいのかなあ。ぐらいの感覚でいます。如何ですか。

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哀咲
哀咲日記
2019/12/05 00:30[web全体で公開]
😶 冬コミ新刊のはなし
一か月は前の話ですが、冬コミの方当選しましてお席を頂きました。
二日目の29日、南地区 ”ウ ” 26bとなります。よろしくお願いいたします。

それで新刊を発刊することになりまして、入稿も終えて無事製造過程に入ったようです。
早割決めました。キモチイイ!
新刊詳細は以下から。
https://seesaawiki.jp/bolger-trpg/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8


新刊の価格は1000円となります。また、既刊二種も少量お持ちしますのでよろしければご一緒にお求めください。
それで、通販はどうなの?という話ですが、こちらも手配が済みまして、製造終了して納品の日数が計算できた頃合いで、恐らく予約受付開始となります。
今回も通販に関してはメロンブックス様にお願いしておりますので、コミケに来場なされない方はそちらをご贔屓にしていただければと思います。

新刊の内容に関してですが、まあ一言、シナリオ集としてのタイトルに「優しい世界に」という命題を付けたのですが、それに反するシナリオが一本入っています。優しくなんてなかった。
ただ、メインディッシュのシナリオは、あくまで「木陰の下でお茶会を」をになります。
こちらは公開済みの拙作「白磁の庭でお茶会を」の後継、シリーズ的なもので、話が繋がっているわけではないのですが、同じようなつくりになっています。
こちらは最近どうも茶会が人気だなあと思ったのでシリーズ出すかぁという感じで見切り発車でしたが、なんとか形を整えることができました。
もう一方は、「水明の際」の後継、シリーズもので、こちらも話は別種なので個別にお楽しみいただけますが、こちら「泥漿快苦で化粧して」は、NPCの範囲を少し広くしました。
水明は恋人や、それに近い関係上であるのを前提にしていましたが、今回は幅広く家族とか、親子とか、友人ですとか、だいたいの関係でいけるかなと思います。

とまあそんな感じでとても過ごしやすい南館でまたお会いしましょう。
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哀咲
哀咲日記
2019/09/17 01:37[web全体で公開]
😶 イヤッホォオオオオオウ!!
まだまだ夏だぁ!!!!!!っていう勢いで新規CoCシナリオ二本公開しました。
https://seesaawiki.jp/bolger-trpg/d/%a5%b7%a5%ca%a5%ea%a5%aa%c7%db%c9%db%be%ec

両方お手軽な範囲に入りますが、ソロRP系と導入が本番の小規模探索型とになります。
まだ夏なんだよ…まだ夏だ……まだッ……!!!!
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哀咲
哀咲日記
2019/08/18 21:21[web全体で公開]
😶 C96新刊通販開始について
題の通りですが、メロンブックスさまで専売として予約から発売開始となりました。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=537775

よろしくお願いいたします。
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哀咲
哀咲日記
2019/08/14 23:35[web全体で公開]
😶 ふゆこみ
C97に参加申請出したよってだけです。
席貰えたら新刊として発行する形ですけど、ソロ系のやつを出せたらなって思います。
冬コミだけど真夏とかの本になるやつだ。


そんなことより早く日曜になって(某運命/GOの花のお兄さん)
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哀咲
哀咲日記
2019/08/09 22:00[web全体で公開]
😶 初日お疲れさまでした
C96一日目、おつかれさまでございました。
南館はどうなっているのかと皆々様不安に思っていたところも多いでしょうが、実に快適な空間でした。空調が利いていて凍らせたペットボトルが溶けずに逆に困るという現象に見舞われておりました。
最大手はゆうパックだ。

無事に新刊も発行と相成りまして、予約販売中だった新刊「緑陰の霧箱」も準備が整い次第、ご予約分から発送が始まる、はずです。そちらもよろしくおねがいいたします。
また、今回お暑い中足をお運び頂いた方は本当にありがとうございました。またいずれの次回も来ていただければ幸いです。
疲弊でPOWの方がズタボロ感があるのでとやかく物を言うのは避けますが、大規模なイベントでスペースをいただき、無事に発刊、頒布というこの流れを行えたことがまず歓びです。表紙も思っていた通りに仕上がっていて、「マジで完全原稿(誤字脱字はともかく)だったんだ」と思いました。マジかよ…今でも信じられないよ?
既刊、新刊ともに結構な背表紙の幅のある書籍に仕上がっているので、次がいつかはわかりませんが次はもうちょっと抑えめでもいいだろうとは思います。書き出したらたぶん同じぐらいになります。
最近脳味噌の構成イメージと最終的な文面量が一致しないので、正直イメージの倍は結局書いているのかなとざっくり測っています。私はほんの少しのつもりだったのにページは百を超えていた…どういうことだろうか…。
次は大規模だとしても「ゲーム系」のイベントに絞りたい気持ちもありますね。もうちょっと絞りたい。
では、またいずれ。
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哀咲
哀咲日記
2019/08/02 04:33[web全体で公開]
😶 つぶやき
コミケ初日もあと一週間に迫りました。コミケに参列される方は体調管理を念入りにしたり、準備にとりかかっている頃でしょうか。
かく言う私も夏コミは初で、とりあえず当日の荷物を少しずつ用意している次第です。当日の天気がほどよい曇り空だと良いのですが、最近は一気に天気が晴れ模様になっていますね。なお昨日は突然の豪雨と雷に叩き起こされました。どういうことなんだろうか。
まあ、基本として夏らしい空を想定して用意を始めているのですが、飲料関係をどうしようかと結構悩みます。まあスポーツドリンクが最強なのはそうなんですけども…薬局で粉で売ってるやつ買おうかなみたいな…。
新刊は無事入稿して、発送準備も完了というご連絡を受けているため、余程のことをやらかしていない限り新刊自体は問題がないはず、で、それを踏まえてすでにメロンブックス様では予約が開始されております。
未参加の方でお求めの方がいらっしゃいましたら、メロンブックス様にてお求めください。八月が終わる前には届くと思います。

で、その原稿自体のやらかしも不安なのは経験不足からきているもので、確かに不安ではあるのですが、印刷所さまからの連絡なしという事態はつまり完全原稿!!?ということで押し込んでいる感があります。
委託などもさせて頂いている(予約まで)身でこんなことを言うのはあれなのですが、正直、勢いで原稿を仕上げたあとのMPゼロの状態なので、とても「自信がない」状態になっています。
いや、どこからどう見ても表紙がイケメンにできてるなーとか、この本文の表現天才だなーとか自画自賛はするのですけれど、だからと言ってお届けした先でその書籍がどう扱われるかなぞ分からないのです。
私が良いと思ったものを他の方が良いと思う保証などどこにもない。漠然とした不安というやつです。勿論当日は綺麗なものが手元にあると信じているので「私は」とても満足でしょう。
作家的な私の感情が当日の状況を見てどう思うかは、まあ、当日になってみないと分からないのですが。
電子の海越しで出会う私の作品群はかなりの「APP」を盛られているというか、プロアマ問わず作家はある程度そのようなふるまいをするものだと思っているのですが、(投稿文にいつもの一言を入れる、など)そのAPPの数値分の見返りを求めると現実的な数字はかなり残酷なもんだなと最近は思う次第です。
いや、わたくしの青春の創作物が幸運なだけだった、と言った方が正しいかもしれない。

今回の作品は表紙に描かれているように、ある意味で「ぼくのかんがえたさいきょう」という概念が出てしまっています。創作に置いて基本は諸刃の剣と言われるものですが、諸刃であって決して剣じゃないというわけではないのです。作者が使いどころを間違えなければ輝くはずのもので、それを証明するようにリプレイ動画や小説群などではニャルニャル染みた探索者側の人間がたくさんのファンを得ていたりします。あれが成功例ということですね。
私の作風を辿ると分かりやすいのですが、ああいう「人外染みた」人間にもある程度の人間らしさ、化物染みた感性のなかにも根本的に人間であるから「忘れたい」だとか「無理だ」とかそんな話が出るのですが、一種の突然変異体が「らしさ」を持っているのがとても好き……、性癖かよと石が飛んできていますが、性癖と思われます。
いや、まあ彼の場合は、探索者として初手でとてもとても痛い目を見て、絶望に近い場所に行ってしまって、自分は弱いと自覚して出来る手段はすべて使おうみたいなそんな感じ?ですけれども、そこまで理解してくださる方はそれこそ私のシナリオを一から読んでいるような方だと思われます―――ご愛好ありがとうございます―――ので、ぽっと出になってしまう新規の方に「彼」はどう映るかが恐らく私は不安なんだと思います。諸刃であってくれるな、と願っているのでしょう。
けれど収録のシナリオの一本目に彼が出るのは「確定」でした。私の中ではScenarioに組み込まれるべき骨の一部でありました。だから彼は物語に足をかけてそこにいる。
その気持ちに嘘をついたら、私はある意味で作家であり、「愛する者」ではなくなるのでしょう。
経験上、この「愛情」に嘘を吐くと痛い目を見ます。すごーく痛い目を見ます。
だから嘘を吐かずに書いたのだと言葉にして私は彼をコミケという一大イベントや委託という流通の場に送り出すことにしたのです。
そう思うと結構、悪意のあるなしはともかく嘘を利用してきた人間として彼には嘘がつけないという不思議なものになる、自分が生み出したものに嘘をつけなくなる、面白いと思うのですが。いかがでしょうか。
ま、よく考えればシナリオ本文を探索者やPLに合わせて改変することをOKしている時点でこのポジションはそういうやつを置いてくれればいいよ!ということなので、皆さんのお好みのやべーやつがそこに立つだけの話だった!

まあそんなこんなで、委託の手続きも済まし、予約が開始されてその数字を期待してみては(´・ω・`)しているような作家ですが、熱量自体に嘘はないので、C96を含めこれからもよろしくお願いいたします。
次は安楽椅子シナリオ集かな…
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哀咲
哀咲日記
2019/07/29 00:14[web全体で公開]
😊 C96のおしらせ
タイトルの通りです。
来る八月、C96の初日、九日金曜日にお席をいただいております。
合わせまして新刊を発刊致します。当日は既刊も持ち込み頒布致します。

金曜 南地区 南4ホール ニー40a
Eszett_a 哀咲

新刊
Call of Cthulhu Scenario Book 緑陰の霧箱
A5/140P(表込) 1500円
新規シナリオ二本+リプレイノベルを収録

英国シティ
「花の薫りは霧に満ちる」
大人数向け、現代イギリス、ロンドン市内でのクラシックベースシナリオです。
警察官、報道関係者ほか、たくさんの技能の使用機会を設け、各方面からのアプローチが出来る形に整えました。
登場NPCらにも表情付けをしっかりと行ったこともあり、交渉が好きな探索者の方にもお勧めできるかと思います。

無国籍クローズド
「非有非空の頸木」
安心の簡易導入によるクローズドシナリオ、最悪探索者同士が会話できなくとも基本探索で生還まで届くかと思われるシナリオ。
簡易導入とはいえ、各知識系技能を充実、かつ言語技能の頻度を上げ、ある意味で狙っている探索者がいるKPへ向けてのシナリオです。一人から複数人でのプレイが可能。

リプレイノベル 「正面の塔」
公開済み自作シナリオ 正面の塔を友人らと遊んだ際のログをもとに構成した「小説」です。
ダイス目などのメタ的なものを省いているので、単純な読み物としてお楽しみいただけます。

今回は表紙もしっかり描いたおかげでいろんなところに魔改造して利用できてとてもうれしい。
アイコンかっこいいでしょ~~~~みたいなそんな感じです。

また、コミケなんて行けるか!という方もいらっしゃるかと思われますが、コミケ終了後に
同人誌書籍のお取り扱いのある書店さまに委託通販という形でお預かりして頂く予定ですので、
よろしければそちらでお買い求めください。(税別、送料などが別途に含まれます、ご了承ください。)
詳しくは自wikiの方、支部、Twitter、コミケのwebカタログなどの方でご確認頂ければと思います。

それでは南ホールでお待ちしております。
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哀咲
哀咲日記
2019/06/05 17:03[web全体で公開]
😶 サンクリsummerについて
どうも今日は。梅雨はどこにいったのという晴天が続き、令和ちゃん元年からやらかしすぎ案件と話題にされる今日のこのごろでございますね。
梅雨を忘れて初夏な日和の中、「サンシャインクリエイション2019Summer」が六月十六日(日)に開催予定となっております。
こちらのSC2019Summerさまに哀咲はサークル「Eszett_a」としてお席をいただいております。
それに伴いまして、クトゥルフ神話TRPG用シナリオ集を新刊としてご用意いたしました。

新刊:クトゥルフ神話TRPGシナリオ集 「I」A5/112P 1000円 頒布予定
収録:新規シナリオ二本
長編「AiをしらないIはアイにしてあいにあいたくて」
 簡易HOによる限定マップ型シティシナリオ。
 難病の少女の抱えるモノを見定めて善き道を探し出す譜面の上の物語。
短編「ライトモチーフ・ルル」
 継続探索者推奨、クローズドソロシナリオ。
 貴方の思い、心、自らも見えていない奥底、全てを見詰める絵の物語。
当日100部のご用意の手筈が整っております。

当日のお席は、A1ホール B03bの配置になっております。
初の書籍シナリオ集の為、ご用意の数が把握しきれずとりあえず百という形になりましたが、多いにせよ少ないにせよイベント終了後、なんらかの手段を用いまして通販や既刊として次の即売会に持ち越しという形で対応する次第です。
自wikiの方でお品書き画像をご用意しております。https://seesaawiki.jp/bolger-trpg/
当日いらしゃる方、ご興味があればお立ち寄りください。
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哀咲
哀咲日記
2019/05/07 03:54[web全体で公開]
😶 実感がないって結構日常生活でも支障あるよね
どうも今日令和。
先日ちょっとした仕事の注文書を記入している際に「3 」年と記入してしまい一瞬固まったやつです。
そう、令和元年なんですよね。
元年ってことは1年。……?
日々のなんてことない作業が一気に高難易度になりましたとさ。慣れるまでどれくらいじゃろなー。でも普段は西暦記入ばかりだからなーやばそうだなー。

令和にもなって、御退位の儀を見て理由も分からずぼろ泣きしたりもしてましたが、割りと五月病の気配もなくいい感じです。
まあGWが全然ゴールデンではなかったからと言えばそうなんですけどね。関係ねぇんだよ。十連休したいよ。でもなんか途中で飽きそう泣きもする。でも連勤はいやだ。

最近は身内依頼のもんしかやってねーでして、まあそんななにか作りました!ってのはないんですけど音楽の方弄り始めちゃったので泥沼化が予想される。しかも連勤の合間に友人との約束とかが入ってきて油断も隙もない、けどソシャゲのイベントはきっちり走る。

そういえば御退位の儀、御即位と雨が降っておりましたね。
あの雨は吉兆と言えるものでして、草薙剣はマジでやべーなって気分にさせられるロマンあるちょっとした出来事でしたね。即位終わったら晴れたんだっけ。やばい、これは天照大御神。
結構天気の逸話、上皇陛下でも聞きましたね。晴れた!とかいうのも、悪天候のなかお心遣いが、とか。
王公の存在を?と思う方もいらっしゃって当然ですけども、そういうなにか神秘的な小話を読んでふおお!ってなるのもおもしろいですよ。
元号+天皇という組み合わせでお呼びすると諱になってしまうので上皇陛下、天皇陛下としかりと区別しましょうね。
国語の教養ですね。せっかくのレアな機会です、そういった、専門用語に触れるのもよろしいかと思います。
あと、これから上皇陛下がそれはもうガンガンご自由に論文を書けるのかもしれないと考えるとワクワクですよね。論文にももちろん名字はありませんので、見ただけで科学者さんはひえっとなるのでしょうね。 
またご学友さまがたと銀ブラでもなさって楽しんで頂きたいものですね
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哀咲
哀咲日記
2019/03/13 05:38[web全体で公開]
😶 際っていう表現が好き
どうも今年初めまして、哀咲です。
「天際の白雲」というソロシナリオを先日公開させていただきました。
海行って空行って夢のなか行ってと忙しいと自分で突っ込みつつ、ふと他ジャンルで書き始めたドッグファイトの熱が冷めやらずそのまま書き上げたシナリオです。
ドッグファイトというと?となる方もいらっしゃるかと思いますが航空戦闘機の格闘戦(近距離戦闘)と思っていただければだいたいいいのかな。
お互いの後ろを取り合う動きが犬の自分の尾を追いかけるあの現象に見えるとかそんな感じです。
戦闘機は戦艦や戦車などとおなじくらい心踊る兵器です。かっこいいからね。
でも同時に地獄のような側面もある。
そんなことを思いながら書いた、どこかの空の話です。

話は変わりますが、夏コミに申請してみました。
当たるかどうかは前例がないので微妙ですが、もし当選したら頑張ります。
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哀咲
哀咲日記
2018/11/18 23:36[web全体で公開]
😶 新作公開の件
クトゥルフ神話シナリオ「ディスコルディア」を先日自wikiにて公開開始いたしました。
テストプレイのご協力ありがとうございました。
→ https://seesaawiki.jp/bolger-trpg/d/%a5%b7%a5%ca%a5%ea%a5%aa%a1%a7%a5%c7%a5%a3%a5%b9%a5%b3%a5%eb%a5%c7%a5%a3%a5%a2
別に何があるわけでもないんですけどツイッターで公開しましたよとつぶやくと流星のようにやってきてふぁぼを押し去っていく方々がいて「ああこの人か…どこから生えたんだろう」と思う日々です。
作品に関心を持っていただいていることはうれしいことですが、ど深夜だろうが真昼間だろうが変わらず流星のごとくなのでビビるんですよね。いやほんと。なんでいるんだ。
最近は仕事の都合もあり在宅の時間が安定しませんで、深夜だったり昼間だったりといろいろ酷いです。眠いんだよとにかく眠いんだよ。
でも暇つぶしに自分の探索者で動画作ったりして遊んでるよ。笑顔な動画に置いておきました。

いまさらながら、登録日なんてあっという間に過ぎてオンセン二年生になっているわけですが、この一周の期間であまりにも多くのことがあり多くのことを知り多くのことを取捨選択しました。
これが出来る、あれが出来る、という形に捕らわれずに自分の好き自由にやりたい次第です。ぶっちゃけ大人数を率いて何かしらの一つの企画を成すということに少々疲れております。というかそもそもリーダー気質ではない件。社長部長課長社員なら課長ぐらいがいい。
なので今年というかもはや自分の創作系統全てに言えることですが、「自分ひとり、あるいは本当に信頼のおける気の知れた人物とのみ」という狭い視野と空間で創作を行うようになっております。
非情に楽ではあるのですが、リテイクやらなんやらを繰り返していた数年前とはまあ、出来上がるものがそも違いますが、そもそもシナリオに関しては最初からぼっちで書いてたのであまり変わり映えはありません、好きも嫌いも悪しからず。
ただ最近はトレーラー画像を作者の目にも見えるように公開してくれたりする(自分からフォローしにいっているともいう)のでとてもうきうきわくわくします。
自分で作るよりいいもんが軽く出てくるので「おまえ…ええやんけ…いいぞ…」とか噛みしめたりします。ばかの一つ覚えのようだ。
TRPG方面からわたくしのことをお知りになった方々には「お前なにもんだよ」という一面どころか多面をツイッターなどでは晒しているだろうと思われますが…すみません、いつも通りなんですよそれ。
フォローが飛んで来たらシナリオに対する反応とかが読みたいという純粋な思いで行っているので勘弁してつかぁさい。読みたいんだその伏せた言葉を。
最近はああいうネタバレ防止のあれやそれやのシステム機構もできていて素晴らしい限りですね。ツイッターはそれこそ最初期からのお付き合いになるのでbotが蔓延したり乗っ取り垢に乗っ取られてるとリプを送ったり、いろんなことをしていますが、伏せるアレ便利すぎひん?ちょっと自分のつぶやきでネタバレ入るときとか超いい。

しかし最近はもっぱら寒くなりまして、ついに負けて暖房を入れる罪深さを味わい、歳を重ねていく度に美味くなる酒とかいう人間の最大欲とも言っても過言じゃないものを時折摂取しながらどうしようもない動画を見たりするときほど面白おかしく色づく世界はありませんね。今?素面ですよ。すっげぇつまんねぇ。どうしよ。
紀元前から酒飲んでんだから止めるとか無理ゲー。
歴史とかやると結構酒の話とか引っかかりますよね。禁酒法とかね。あれ今の人間が見ると「ばかなのでは?」と突っ込めますが恐らく当時それを考えた本人らは大真面目だったのだと思うとむなしくなりますね。ゲーム脳的な話みたいで。TRPGも立派なゲームじゃねぇかアナログゲームもゲームだぞむしろゲームでディベートしてんだぞこっちはよぉ!みたいなよくわからない反論をかましてしまいます。あと甘味。人によりますが甘味って本当罪深いですね。
気まぐれに菓子を作って遊ぶという食物に大変失礼な遊びを発見してしまって充実しているのですがレシピ確認すると明らかに「嘘やろ」ってぐらい砂糖もバターも入れるんだよ入れて通常の味なんだ。本当に罪深い。
砂糖とかいう悪魔はやばい。
歴史的に言えばこいつらに並ぶほどのものというと、スパイスですね。欧州では手に入らずシルクロード伝い、発展していくと海路でインドからと欧州の根底には若干「貧困」がゆえに「外」に希望論を描く感じを最近覚えています。
理想郷とかそういうのはたいてい欧州以外の場所にありますからねえ。そういうことですよねえ。そういった意味では古い時代は今でいう欧州ではなく中東辺りが栄えていた理由も感じ取れたりします。
スパイスがあるだけで食料がとても長持ちしますからね。塩胡椒の強さよ。人間の繁栄には必ず大河がつきものですが、実はそういったスパイス類も一役買っていることをお忘れなく。日本には塩はありましたね、よかった。あと金も一応あったね。よかった。平地?平地はないな、はっはっは。ダメだ。
欧州が海路を広げるにあたってのスパイスと砂糖への執着は本当に頭おかしいぐらいですからね。今だと紅茶に砂糖が入っているの当たり前じゃないですか。わたくしにとっては大変嫌なのですがね。基本嗜好品の飲料は無糖派です。黒い液体ががぶがぶ飲んでたらこいつです。
ちょっと数百年前までは砂糖を入れられるやつはすごいっていう話でしたからね。面白いですね。
そう考えるとチョコっていう史上最悪の悪魔が出来る過程がやばいって話なのですが、素面なのに無為に饒舌なこの三枚舌を卸すにはちょっと紙面が足りない気がするので止めておきます。
若干早いですが皆さまよい年末を。
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哀咲
哀咲日記
2018/10/08 03:30[web全体で公開]
😶 自サイトの変容について
そういえば自wikiの方に新しいページを増やしました。
ついったーの質問箱だったかに「ぷらいべったー」に上げている文章をフォロワーに読ませてほしい、といったようなものが届いていたこともあり、前々から整理して一般に読まれてもいいものはとりあえずログイン制限だけで公開していたんですが、いかんせん面倒くさくなりました。
ふと思いついて書いた文章をぷらいべったーで出そうとしたとき「そういえばそういう話も来てたな」と思い至り、自wikiにページを造った次第です。
特に凝った名前を付けるつもりはなかったのですが、なんとなくButterfly Effectとかかっこつけたものをつけてしまいました。まあ、実際蝶の羽ばたきみたいなもんがどっかで効力出してるんだから読んで字のごとくなんです。
一回有料にしたシナリオ集に二つ小説らしきものを同封しましたが、まあ雰囲気づくりなんかに活用してくれればなーと思います。あと単純によく表現が好きとか仰ってくださる方向けのアレなのでシナリオネタバレとかには気を付けて。
結構いろんなものいろんなところで文章を書いているのですが、好きに書いているだけでも読み手からの反応があればうれしいですね。
あと単純に、NPC視点とか思い描きたいタイプの方にはいいかもしれません。
NPCも人間だよな~みたいに扱う人には刺さるでしょうね多分。
私の書くシナリオは大体裏では同じ世界線だとか平行世界線ではあるけどこのルートを通ってるだとかそんな風に背景がいつの間にか決まっているのが大半で、やろうと思えばたぶんほぼ全域でキャンペーン組めるんじゃないかな。いや普通にそんな風にキャンペーン組むなやって話ですけど。
というか、私の頭ン中ではCoCというくくりで一つの世界があってそこにCoC関連の全てが叩きこまれているわけで、その脳内の空間であれやこれやどっかんばっこんしてるので当たり前と言えばそうなんですが、他の世界(ジャンル)と混ざるときもあるのでこれがなかなか注意が必要ですよね。
ただCoCは余程のことがない限りは呑み込む方なので、全体的な主軸は変わっていません。黒いインクかな。


これを書いている途中でついったの方でリア友に「宗教詳しい人~!リア友~!」と呼ばれたので長々と宗教のお話をしてきました。脳味噌溶ける。
そういった教養含め、多くを学び取るのは大事なことだと思います、はい。
とろけるちーず。
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哀咲
哀咲日記
2018/10/03 23:01[web全体で公開]
😶 サプリがふえたよ
と、タイトルrだけですべてが終わってしまう日記である。
星辰と神話怪物図鑑買いました。まーたくとぅるふだよ。

そういえばこそこそ新作シナリオも発表しております。
Boothからなので規約価格として一定料頂いておりますご了承ください。
すでにDLしたわという方はいつもありがとうございます。哀咲ワールド全開なあれやそれやをどうにかお楽しみくださいませ。
カタンとかも欲しい欲しい言いつつ人手がないので買えないままですね。アナログで集まれる時間と暇とFriendがほしいですね。でもカタン見てるとどうしてもあのタイル式のあれがCivに見えてね、うん、HoIもやりたいなあ。全部時間泥棒で有名すぎて駄目だ。
最近はもう眼の疲労がやばくって歳を感じますなんで蒸しタオルを瞼の上に乗せるだけであんな「あぁ^~~~」みたいなことになるんでしょうか。筋肉やべぇ。
今回公開のシナリオはタイトルから頑張って凝ったなって思いますが今回も元ネタ自分の夢です。エキサイティング!
いやぁ自分でもスプラッタな夢ばっか見てるなあと思いますしかも明晰夢だよ。
なーんでこんな情報量を書けるぐらい記憶しているんだ脳味噌の整理整頓能力ガバガバかよ使えねぇな~
台風が連続してきたり晴天だったりカオスな日々ですが風邪の時期なので皆さまお気を付けて。私?
若干鼻風邪してる気がする。ずびっ。
いいね! 2
哀咲
哀咲日記
2018/06/24 03:27[web全体で公開]
😶 Mariana
いつもお久しぶりになってしまっております。

W.D.から友人らにPUでおめぇの好きな声優のやつが来たぞと始めた某英雄を呼んで世界を救うゲームを今は廃人レベルで回しています。どうも。
入れ込むと抜け出せない質です。

現在、CoCにて難しい題名の新シナリオのテストプレイをしております。ご協力してくださっている皆さま、ありがとうございます。今回は珍しく表に出て募集も致しました。まあ、青い鳥さんなので、範囲はまだ狭いですし制限も狭かったのでアレなんですけれども。
またいつもの口調のやつが出来てしまいました。それはいいんですけど、最近はそれを書き上げた以来筆が進みませんで、書きたいものや構成はいくつかあるのでちまちま指を動かしているのですが、塵積でもやっぱ長いですね。

普段、表の方では「ゲームしてる」とかそんな感じの雰囲気しか出していないので、勘違いされがちではあるんですが、動画とかいろいろ塵積でやってはいるんです。なっかなか軌道に乗らないし、動画に至っては三分という時間を創り上げて気力が尽きる、集中力ゼロというなんという無能っぷりです。泥沼に塗れていますね。
先日などは、同じシリーズの書籍を購入するにあたり、購入の止まっていた十巻から以降十二巻までをネット購入で被らせるという飛んでもをやらかしました。ばかなんじゃないかな。あと楽○ポイントはいい。あれで歴史書が何冊もタダで手に入る。
と一応真面目に取り組んではいますよオーラを出しつつ行動値回復を見計らってアプリを起動するのである。

ま、とりあえず現在テストプレイ、調整中のシナリオは通常通り自wiki、それとトレーラー画像を折角作ったので支部の方にも上げる予定です。七月頭でしょうか、よろしくお願いいたします。
構成を練っているものは未だ中途なので今年にまとまればいい方かな。だけんど設定が設定で取り扱い注意が必要なので、また灰汁、幻日のようにDL式になるかなと思います。お手数おかけして申し訳ない。
構成を練っているものは一つでぽんっと出すのもアレなので何かまた別のシナリオもつけて二本でワンコイン行くか行かないかぐらいにしたいなあと思います。あとはシナリオの長さ次第ですね。でもMAP作るぐらいにはやばいんだ。
構成中のものは「現代英国」のシナリオになるので英国人探索者がいない貴方!いい機会ですね!英国紳士やりましょ!
と英国はいいぞみたいなダイレクトマーケティングになってしまいました。三枚舌もいい加減にせいという話で。
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哀咲
哀咲日記
2018/04/16 02:50[web全体で公開]
😶 新作について
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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哀咲
哀咲日記
2018/03/15 05:35[web全体で公開]
😶 アンノドミニ
いきなりなんじゃいそんな単語はって感じですね。はい、数日ぶりに呟きに来ました。
まあ言ってしまえば、欧州で言う「西暦」の意のラテン語、常用される記号、「AD」です。Anno Dominiと綴るそうですが、これまた考えるものだなと。「主の年」という意味合いらしいです。Dominiの方は、domus(家)の変形にあたり、第二変化形dominusは1、家長 2、ローマ皇帝、そして3にキリスト教における「主」を差すとか?まあ自分は語学は駄目なほうなのでへーふーんなんですけれども、やはり由来というものは面白いものです。せやな!!ってなる。
それは置いておいて、西暦というと、主が生まれた年(メシア生誕日)から数えているもの(ただし歴史的に考えると4年ほどずれている模様)です。別にそこから人間が始まったとかそういうわけじゃないけども、なんとなーく祝福されたような気分にさせてくれますね。西暦の誕生のきっかけは非常に泥と血に塗れておりますがまあそれは興味のある方がいればの話で。
で、なんでアンノドミニ(西暦)なんて話出したって話ですよ。「アンノドミニ」って曲があるんですよ。普通にいい曲です。アニメのBGMだったんですけど。歌入りなんですよ。原作は漫画でそれを読んでいる人間からするととっても大事なシーンだったんですけど歌入りですよ、ビビりますよね。まあそれはいいんですけど、歌詞が聞き取れるレベルなんですよ。それで歌詞公表以前でも某動画サイトでマイスターが仮版とはいえ聞き取った歌詞を書き置いてくれるレベルなんです。
西暦なんて先に言われるとどんな曲かと思いません?まあ、初見時の私はタイトルを知らずにシーンと合わさって涙腺との戦いを強いられたので、あれなんですけど。この曲聴いたあと、「サントラ予約しよ」とそのまま予約購入しましたけど。
調べて頂ければもう歌詞はすぐに出ます。もう曲名の方がネットでは検索が増えていると思われるので。
入りから優しい語り口で、サビが非常に強烈な感じと言えば伝わるのかどうか。
タイトルは、「西暦(アンノドミニ)」つまり、キリスト教という背景部に存在するもののなかで、尊いとも表現できよう単語が据えられているんですな。主が生誕して今は、2018年(ずれてry)という扱いなわけですけども。

絶望に僕らは導かれて
絶望が僕らを呼び合うから

絶望が僕らを見棄てるまで
絶望が僕らを見放すまで

絶望に僕らは導かれて
絶望が僕らを呼び合うから

…と、サビの頭に必ず「絶望」が入るんですよ。印象的すぎ。その後に入る言葉を考えると決してマイナスな要素ではないんですけれども、「絶望に僕らは導かれて」とか、聞き取ったとき「?!」ってなりましたよ。ただ映像と合わさって考えるとはぁ~~~~~イメソンつら……みたいになるので、何度もそこだけ見返したり。まあブルーレイ買ってるんですけどね。クトゥルフ神話要素とかも若干見られるので物好きなお方は見るとよろしいかと。
まあそんな衝撃的な歌詞を訊いて、サントラ買って改めてフルで聴くと、絶望が僕らを見放すってどんな状況だよってかアンノドミニって!!この歌詞にそう来る?!みたいな。
衝撃は至るところから頂きましたが、なんとなくその「絶望が僕らを呼び合う」とか、そういうの分かる気がするんですよ。まあ気がする程度なんで、はい。西暦が出来る以前は絶望だったかと言われれば別にそんなこたぁないじゃないですか。それこそ古代ギリシアとか古代ローマとか古代エジプトとかそれなりに充実してるじゃないですか。農作できない期間ピラミッドビール飲みながら作ってたとか、ほんと草生えますわ。公共事業とは言えどもなんや強すぎや国家権力…まあ王=神っていうまさにその時代なので分からなくもないんですけどすっげぇ羨ましいですね。クーヘン食いながら仕事してえ。
じゃあなんでタイトルが「アンノドミニ」なの?って考えると最初の「主の年」とかの云々に辿り着くんですわ。始まりとか救済とか、まあいろんなものがそこにあるだろうけれども、むむむ……何を見出すかというのは、やはり人それぞれなので、これだとは掲示できないんですが、グ・エディン・ナ、エデンにあるものは何ぞや?みたいな根源的すぎる。
では絶望とは?希望が絶たれた、人間そうそう絶望の域にはいかないと思うんです、いや「マジ絶望だわ~」みたいな軽いノリで使って全然いいんですけど、十人が十人これは絶望であると認めるシーンがそこらにあるか?と問われたら難しい問題なんですよねぇ。水平思考問題とか、それこそ天秤ですからねえ。
トロッコ問題、ウミガメのスープとかご存知の方結構いると思います。あれって人によっては「社会の為」とか「まあそうだよな」とか、なるのできっちりそこにいる適当な十人が同じ絶望を見出す確率とかうっわどこぞのアプリゲーのSSR輩出率より低そう。
これを探索者たちに当てはめたらめっちゃ楽しい鬱ゲーできますよ(喀血)
とある彼は、自分を守っては死んでいく家族を、友を、世界を見て「己」に絶望したし、
とある彼は、愛されなくなることを考えては絶望したし、
とある娘は、役立たずであることを理解して絶望したし、
まあ、まあ、こんなふうにいっぱいあるんですよね。だって希望ってものも人によって違いますもん。
食べることとか、こんなふうに文字を書くとか、朝日を見るだけで幸せって思う人もいるかもしれないし、仕事が恋人だぜな人もいるだろうし、恋愛とかもあるし娯楽も溢れたこの世界には希望がありすぎて、改めて定義するにはちょーっと面倒くさいというか。括りを決めないとちょっと分かんないなあと。国とかグループとかに絞れば結構定義付できそうなんですけどぼっちで倫理をしているとグロテスクになるので止めましょう。
希望が大きい分、反する絶望なるものも肥大化するのが基本的には常かと。
まあそんな風に「絶望」という言葉を考えると、「絶望に導かれる」とかどれだけなんだろう、と。ふと考えてしまったわけですな。それを皮肉るようにタイトルは祝福されているし。まあこれはたぶん映像の背景の一部なんでしょうけど…けど……ね?
鬱ゲーとか鬼畜ゲームとかいうDoDとかNieRシリーズの世界観に慣れている人だったらたぶん理解しやすいと思うんですけど。あれは本当に「人間」という価値観と第三者視点を持つとマジ絶望ばっかだし。でもまあ美しいですよ、あの世界の物語は。摂理を見せつけられているようなそんな気分になる。
あの世界の神様どんだけ人間が嫌いなんだろうね。どれだけ失敗したと思ってるんだろうね。と考えると神様自体がすでに絶望しているのかもしれませんな。いやだって宗教的に妥当に行ったら人間作ったの神様やもんね。「??」ですよね。
考察系のゲームは考察の完成品を見る方が好きです…頭使うのしんどいから…。
世界の始まりの日を定義しろなんて言われて出来る人間がいるのかどうかは知りませんが。
まあ難しいことをごたごた言っていておめぇタノシイのかと訊かれたら結構楽しいんですけども、長々と延々と、果てなくそれこそ果てない宇宙の先を探っているような世界のことになるので、今回はこの辺にしておきましょう。

まあうん。聴いて見るといいと思いますよ、アンノドミニ。
悪くはありませんから。きっと。
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哀咲
哀咲日記
2018/03/13 20:49[web全体で公開]
😶 ものがたりの主軸
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