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😶 [報告]クトゥルフ探索記録 ~大体人間、大体怪物、大体正義~ おはようございます。 この頃、ふとした瞬間に川を渡りそうになる夢を見る私です。 (三途の川…?) 今回は、先日に参加させて頂いた、 「びこーず」さん主催のクトゥルフ神話セッションの 報告日記を書かせて頂きます。 相変わらず長くなっちゃいます…。 それでもいいよって方、今回もお付き合いお願いします。 びこーずさんのシナリオには以前も参加させて頂いており、 今回もテストプレイとの事で意気揚々と参加。 (というより誘って頂く形に…(毎回ありがとうございます!)) 今回のシナリオは「Almost Human」という、 びこーずさんの自作シナリオ。 蛇足を承知で捕捉させて頂くと、 「Almost」という単語には「ほとんど」という意味がありますね。 募集文を見る限り、「ヒーローたるもの…」 という、思わず私の厨二心をくすぐるようなお言葉が… そういう訳で普段はあまり使用しない、戦闘技能持ちのキャラで挑むことに…。 そして、このシナリオの参加人数は2人、ということで、 (私からしてみれば)TRPG上級者と言っても過言ではない、 「どら」さんとご一緒させて頂きました。 正直な事を言うと、 始まる3日前から震えが止まらなかったです。 (凄く緊張してました…。) そのお蔭か、少し上がり調子になりながら通話を開始する事になりました() シナリオはまだテスト段階との事で、是非経験して頂きたいので、 私もあまり深い内容は話せませんが、 今回もまたふんわりと、GMさん、PLさんについて振り替えって行こうかなと思います。 GM:びこーず さん 自作シナリオを前回も誘って頂く形で経験させて頂いた とても優しい方です。 これは卓の終了後のトークで分かった事なのですが、 何でも、シナリオ上のデータのバランスを取る為に、 独自でシュミレーターを作成し、調整を重ねたとの事…。 何ていうか…本当に凄い方です…。 シナリオ自体の完成度も高く、 それぞれの登場人物それぞれに設定が「必ず」と言っていいほど織り込まれており、 単に少し登場した登場人物が、実は重要NPCであったり、 それぞれの、そうですね… 言ってみれば「正義」が考え抜かれていました。 (ただ画像は意外でしたね…w思わず笑ってしまってしまう場面もありました。) シナリオだけでは勿論ありません。 というより、タイトル画像から自作なんです。 配布資料もほぼ全てPDF化している始末。 ルール面までしっかりギミックと組み込まれていました。 しかも公開を見越した製作。 もう良い所を上げていけば、過言でも何でもなく、 キリがないでしょうね…。 他の方の日記にも書かれていた通り、 質問や行動を話しても、すぐに受け答えしてくださるところから、 そもそもの台本がよく考えられているところも、 びこーずさん自身のアドリブ力が素晴らしい部分もあります。 ちょくちょくネタを挟んでくださることから、 笑いの絶えないセッションとなりました。 今回は誘って頂けて、本当にありがとうございます! PL:どら さん(PC:スカリー) 実は、投稿者は比叡山炎上のセッションにて、 (見学者と言う形ではあるモノの)同席させて頂いた方でした。 その際から他の方からも、色々な噂はお聞きしておりました。 その故、かなり始まる前まで緊張しておりました…。 (そもそも声が素敵な方でしたので…) とは言え実際にセッションが始まると、 改めてそれを知る事が出来ました。 積極的にキャラの性格を交えたロールを披露し、 道中はPL相談の場をよく用意してくださり、 しっかりと考えを伝えたうえで、聞き返してくださいました。 それ故に、相談が本当にしやすく、 安心してセッションに臨むことが出来ました。 (私も見習わないといけませんね…) 今回使用されたキャラは「スカリー」と言う、 出身がアメリカの、女性の医者キャラでした。 医者という事で、医学、薬学、生物学、心理学に長けているのですが… ん?製作:怪しい薬…お薬まぜまぜしゅる~! 職業後ろの注釈の、「薬学系の研究員」ってそういう事だったのですね…w (今回は残念ながら、その技能の使用場面は無かったのですが…) 年齢自体も一歳違いという事で、 捜査協力的な感じで、知り合いと言う形にさせて頂きました。 状況が状況なのに、思わずお節介を焼こうとする私のPCを、 「しょうがないなぁ…」という目で見つつも、 こちらのキャラを「ゴー(調べてきて!)」って一声で向かわせるその様子は、 信頼関係があるからこそ生まれたロールなのかもしれませんね。 ちょっぴり控えめな私のPCをいい意味で引っ張ってくれる、 とても良いキャラでした。 本人自身もとても優秀で、 本当に相棒とも呼べるような立ち位置で支えてくれました。 クライマックスでは、積極的に相手NPCにロールプレイにて、 質問を投げかけ、本当に他の手段がないのかを冷静に解決してくださいました。 いざ、確かめてみる…となれば、積極的に行動する場所も凄かったです! 医学系統のキャラだから、としてではなく、 「スカリー」だからこそ、って意味で本当に助けられていました。 それ故に、生還させてあげたいという気持ちは強く、 少々我を通しすぎた所もありました…。 それでもどらさん自身はそれをしっかり受け止めて、 行動を促してくださっていました。 申し訳ない反面、感謝の気持ちでいっぱいです。 素敵なロールプレイ、キャラ…素晴らしかったです! 本日は同席してくださってありがとうございます! うーん…やはり殆どネタバレをせずに書くと言うのは、 中々に難しいものですね…。 逆にPL1人だとどうしても書きたい事が爆発してしまいますね…w 冒頭にもお話しした通り、まだまだテスト段階との事なので、 気になった方は是非参加してみるといいかなと思います! 今回もかなり長くなってしまいましたがこの辺で! ここまで見てくださった方、本当にありがとうございました! 追記:今更ですけどタイトルを「大体」じゃなくて「殆ど」にすればよかったと後悔しております…。
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