ミドリガニさんの日記 「【雑記】時代劇の敷居【徒然】」
ミドリガニ | |
2024/09/18 12:50[web全体で公開] |
レスポンス
ポール・ブリッツ⇒ミドリガニ | |
2024/09/18 20:04[web全体で公開] |
> 日記:【雑記】時代劇の敷居【徒然】 戦前に作られた「水戸黄門」の映画を見たことがありますが、悪人に捕らわれ、兄を殺されたヒロインが、救出され、悪人が正義の刃の前に倒れたのを見届けた後に、「自害する」という展開にクラクラきたことがあります。 戦前はそういうモラルが「リアルな」価値観として「普遍的に了解」されていたんだな、と考えると、真田広之が「将軍 SHOGUN」で「変質してしまった日本の時代劇を取り戻す」という大義を掲げても、今の日本人には今の日本人が好む時代劇というものがあり、それはるろ剣であり鬼滅の刃であるわけで、結局のところ時代劇は変質していくしかないのだな、と思いました。 TRPGと関係ない話ですみません。