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😍 【卓日記&宣伝】第3回マスターズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第3回マスターズカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=168723471933Isaegintrpg 1st:セイヴァーカイ/オグロス・ウッドワード(イサエギン) 2nd:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) 3rd:VW・タイガーカタパルト/ユキ・ヒノザキ(ノラ田) コースは「シアンリンク」でした。 ■プロローグ ジャーナリスト兼クラスBライセンシーのユキ・ヒノザキは、前回から続けてオグロス・ウッドワードと対戦することなり、5日前のパーティー会場で彼を見つける。ユキはオグロスのマシンのセッティングが偏っていることを見抜いており、積極的な攻撃を狙っているのではないかとオグロスに問いかけた。これに対してオグロスは、勝つためにある程度の危険走行をやらざるを得ないと今回のレースの厳しさを認めつつも、死人を出すつもりはない、自分のポリシーに変わりはないとはっきり答える。ユキは彼の意図を聞いて安心し、互いに健闘を誓い合った。 ■レース レース序盤はDCムスケテールとセイヴァーカイが激しい首位争いを繰り広げる一方で、VW・タイガーカタパルトが明らかに出遅れていた。セイヴァーはムスケテールに対して2度もプッシュを仕掛け、中盤に差し掛かる頃には一瞬の隙を突いて前へ飛び出し、ようやく走行ラインのブロックに成功する。ムスケテールはその後も必死の反撃を試みたが通用せず、セイヴァーが逃げ切り優勝を決めた。タイガーカタパルトもかなりのペースで追い上げており、プッシュのチャンスは十分にあったものの、クリーンなレースを好むユキがセイヴァーやムスケテールを見逃したため、3位に終わっている。 ■エピローグ ユキとオグロス、2人の祝勝会。お互いの走りを褒め称えつつ、オグロスはユキがAGSレースに出場する理由が気になっていた。ユキは本来ジャーナリストであり、取材のためにしてもクラスBにまでなる必要はないはずだと、オグロスは指摘する。ユキは少し考えたが、自分でも理由を説明し切れないことに気付く。そして、理由を見つけるためにこれからも走り続ける、次は負けないと答えるのだった。今やクラスSライセンシーとなったオグロスに、彼女が再び挑める日は来るのだろうか? 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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