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😆 パスファインダー2版「世界で一番小さな王国」感想+ パスファインダー2ndEdition のセッションをやってみました。 コンシューマー版で発売されたPathfinder Kingmakerの付録にある、TRPGシナリオ「世界で一番小さな王国」です。 これをおおよそそのまま2ndのルールに置き換え(おおよそモンスターのデータぐらい)て、都合2回のセッションで完結です。 シナリオは、Kingmakerの舞台にもなっている、自由設定向きな「なんでもあり領域」河川諸王国での冒険です。 変わった種族が出てきたり、独特の世界観を持ったNPC達がちょっと「てこずらせてくれる」そんな中、PC達はまた自由な価値観で事件を解決していきます。 今回、素のままプレイすることを重視しましたが、私なりに改変してまたやってみたいですね…改変ポイントとしては、 ・未登場の悪役の存在をもっとじわじわ匂わせる必要がある ・関わりをもったNPCが再登場する機会が欲しい ・悪役にも仲間が欲しい Pathfinder2ndのシステムは、1stに比べると、PCの行為判定が整理されて簡単になった印象です。でも、クリティカルしやすく、その代わりに普通の成功だと見劣りするような、そんなところも感じますね。 D&D5版と比較すると、日本語版はまだ無いですし、1stみたいな無限ビルドっぽい楽しみが削られている分、ピンとこない方もいるかもしれません。1stファンの一部しかプレイしないっていうのはもったいないので、もっと多くの人にプレイして欲しいものです!プレイヤー参加の機会も欲しいですし! これから始める人へのおすすめは、「Beginer’s box」をPDF版で購入することかな…私も引き続きまた1レベル向けのセッションを実施したいと思います。
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