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😆 d&d5e 忘れな山の竜 第4話前半 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)《それほど広くないダンジョンでも、じっくり緊張感あるプレイ》 参加者の皆さんありがとうございます。 0話から数えて6回目に当たるセッションでした。全5話の予定ですが、時間がかかった所もあり、今回も前後編に。 今回は、導入から参加のNPCが、PC冒険者を騙していたとの告白からスタート。細切れのクエストを束ねてPC冒険者の行動の動機になる役だけあって、ちゃんと説明したかったのです。 しかしゲーム時間を消費するので、やや大ざっぱに端折った説明で勘弁していただいて、本命のダンジョンへ。 このダンジョンの危険性を報せたいが、なぜ知っているのか?という説明もしなければならず、芋づる式に最初の嘘がバレてしまう…という葛藤を、NPCがしないといけないとは…とほほw 今回のPC冒険者は素直な善人かつ真っ直ぐなお人好しさんと踏んで、バレる前に正直に言う作戦。 罠があると知っていれば、ダンジョンの難易度がぐんと変わります。PC冒険者たちはNPCを信じて慎重にダンジョンを探索、時間はかかって後編に持ち越したものの、ここまでノーダメージの快挙。 戦闘ではPCガンナーの銃がクリティカルヒットだったりしますが、追加攻撃せずNPCにトドメをささせてくれます。NPCはかつてのパーティメンの仇を討つことが出来たのでした。 ファインドトラップス呪文をしっかり準備したクレリックや、超小型の使い魔の偵察や、このダンジョンのバックストーリーを〈歴史〉で語ってくれるウィザードのおかげで、他の罠も回避です。 手に入れたマジックアイテムもその分配や使い方を長く相談してました。戦略家ですね! 次回は後半、ダンジョンのメインのところからです。凶悪な罠、きつい能力のモンスター、まだまだこれからです。
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