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😶 羊たちは夢見る (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)KP:アキラさん PC:葉亮さん・翁さん・ハニカラさんwith私 で挑みました羊たちは夢見る。 話が進めば進むほどもうこれダメじゃない?ヤバイ、助からない、と泣き言を言いつつ無事に生還しました。 参加PCは焔柱小狼(ヱンチウ シャオラン)、自由気ままでとにかく体を動かすのが好きな高校生 SIZが18でSTRも17、キックと武道も搭載した夢の3d6攻撃ができるので戦闘となれば即参戦… するつもりでしたがまともに戦ったのは一回のみでした、もうこれは敵が逃げたんだ、そうに違いない(ただの運) セッション中はほぼその時々のことを処理するので精一杯だったので気が付かなかったんですけど私のやることなすことの殆どがイレギュラーだったようです…。 なんかごめんなさい、でも小狼なら絶対こうすると思うんです…混沌・中庸ですもん…と言い訳が出てしまう…。 このシナリオ中で両親はすでに死亡済み(しかも血は繋がってない)、親しい兄(浩然)とも血縁ではない、といろいろ家族に色々と触れられましたが。 結局これでよかったのかもしれないです。 浩然との血縁に拘ってるよりかは一緒にいることに拘ってるようなもんですから、関係性の名前が多少変わったところで一緒にいられるなら構わない、と思ってました。 まぁ結局特別に兄弟という形で戸籍は繋げてもらいましたが、やっちゃ~~ 兄弟と言えばシナリオ中に出てきた間宮兄妹、あの二人が印象的ですね。 焔柱家の兄弟と似ていて、結末が違ってしまっているのがよりそう思わせられました。 兄弟の片割れが仮想空間に存在していて、解放しようとするところ、実は血がつながっていないこと、解放のために多少の無茶はすること、死ぬときは一緒のところ。 間宮兄妹はエレベーターでシュドメルに即死攻撃をされて死亡(意識のない雪子を英輔が背負っていた為)、焔柱家は地底人にちょっかいを出しに行って逃走中に互いに手を取って食われるなら共に、と行動して結局小狼の目星クリティカルで無事に帰還。 奇しくも似ているところが多いなぁと感じる兄妹でした、一歩間違えていればこっちもあぁなっていたんだと思わせるようでした。 そして広尾明との会話で研究所の実態について聞くところ。 完全に危なかった、あと少しでも根掘り葉掘りしていたらSAN回復がなくなるところだった。 おバカでよかった~~省エネとかよくわからんこと口走るこでよかった~。 じわじわSANは減ってたんですがこのおバカさで発狂も免れてよかったです。 やっぱクトゥルフっておバカ強いな…。 そしでED ハハハハハ、ふおーーーん! いやまぁとどめ刺せてないなぁとか色々思いはあったんですけどね! やっぱ電気銃をもう少しぶっ壊れ覚悟で撃つべきでしたかね?いやでも技能値40とかあまり信用できないしなぁ。 あとうっかり仮想空間に留まってたら終わらない世界に閉じ込められることになってしまうからそれは小狼的に面白くないから多分よかった?んだと思います。 なにはともあれ継続できる形で全PCが生還できたのはよかったです。 続編シナリオもあるそうですが焔柱家で行くかは微妙ですね、彼らはきっとこの出来事を振り返ることはないので。 同卓してくださった皆様ありがとうございました。 小狼が好き勝手出来たのは皆さまのお陰です。(ヒャッホゥ!!) 夢から覚めた羊たちの行く末に幸あれ。 それでは。
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