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😶 エルズコール (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)KP:あーこさん PL:ノルトレフューさん・ケイン・マクガイルさん・お芋さん with私 ネムカルメンバーで続編エルズコール行けた幸せ。 …と、言ってもPC内で継続で使えるのは一人だけらしく継続枠は私に譲ってもらっちゃいました。 いいのか?この問題児をまた解き放って?ボリるぞ???と謎の構えを取っていましたが蓋を開けるとそこまでボリってなかったような…(当社比) ってことで氷室千隼改め早瀬千良と、名前を変え、既に写真家として生活をしている設定で挑みました。 前作から引き継いでいるうえに魔女もまだ手元に残している、という割とおいしいポジション。 ちーちゃんが所有している魔女はセラちゃんなので出来る事はビヤーキーの召喚とその準備にまつわる事。 もし、戦闘があるようなら周囲にSANCが発生したとしてもまたビヤーキーを召喚する必要があるだろう、と判断し早々から召喚準備を進めていました。 …と言っても今回酒屋の子がいなかったので蜂蜜酒を手に入れるのではなく、蜂蜜+水と分割していた為それほど準備は捗りませんでしたが…。 それでも最後には二体は呼べる準備は完了、いやぁ今思えば過剰戦力。 いや、エルズコール始まって一番困ったことはですね…。 ちーちゃんの変人さをどうやって風化させることなく、維持させて、新規の高校生PCと絡んでいくか、だったんですよね。 ちーちゃんも高校生として在学中にしちゃえばよかったんですが、こんな奴同じ学校に二人も居てたまるか、という気持ちが大きすぎました。 そのおかげで学校の写真をちょいちょい撮影しに来るカメラマンの兄ちゃんポジションに収まりましたが…まぁこれはこれで良し! 最初のNPCに対する疑惑、からの和解、調査…で。 駆り立てる恐怖の写真撮影にcriticalするのやめなさい!神話技能も成功するな!20ちょいしかないくせに!! スイスで見た奴ってなんだ!?なんでスイスなんだ!? と、まぁやっぱちーちゃんはちーちゃんなんだな、って感じでした。 PLすらも意図しない方向へぶっ飛んでいくPC…恐ろしい奴だよ。 しかもこのシナリオ進行中に大正時代のシナリオもやってまして、その時にちーちゃんのご先祖でやってたもんで。 血縁に新たな設定が追加されました…。いや、なんだコイツ設定の煮凝りか…? その後も探索を順調に進めて行って、また新たなNPCとの遭遇…。 というかこのシナリオ意外とゲストNPCが多くて多分もすいさんのシナリオ沢山やってる人だともっと楽しいんだと思います。 まぁ私は全然知らなかったので木をバンバンしたりしてました。 それでです、ねぇ…。 役割分担というか、なんというか…それぞれがそれぞれのNPCと関係が…みたいなとこがあって。 私の担当が多分、その…継続だからかなぁ…?ドッペルさん(ニャル)だったんですよね。 彼女と会話してみるとかなり事件の核心に迫るような話、解決方法、とまぁ非常に協力的で助かったんですけど。 …いやぁ口止めされるとは。 すぐさまどうにかしましたが、最初え~~~?!やっばいこれ独断と偏見でやんなきゃいけないのか…?!と頭を抱えました。 聞く限り貰ったアイテムを使うのは悪手だと判断できるけど一番手っ取り早い方法はそれだし…何とか不意打ちだってできるはず。 けどこれは最終手段としてとっておきたい…というジレンマ。 いっそ自分が流れてきたら判断楽で助かるんだけどな~~~?と思っていたんですが現実は非情である。 そんなことはできませんでしたわ。 悩んでるうちにまた新たな展開になって、バタバタとクライマックスへ。 これほどPL・PCともに右往左往することになるとは…。 ドタバタと敵の相手をしつつ呪文を準備し、それはそれでこっちもビヤーキーの召喚を試みる。 もっと前もって召喚準備すりゃよかったな~とは思ったんですけどやっぱりSNACの事考えると確定消費である呪文は後回しにしときたかったから、あれでギリギリのタイミングなんですよね…。 そうして何とか呪文を完成させ、迎えたエンディング。 なんとハッピーでした。 PC的にはこの犠牲は良かったのだろうか、という葛藤が無かったわけではないんですが。 最後の解説にて、あぁなるほど、これはこの選択がベストだったと言わざるを得ないな…って思いました。 いやぁ、また生還しましたね、ちーちゃん。 今回途中で覚悟を決めてた分、生き残ったなぁ~~~って気持ちがいつもより大きめです…。 あぁでもちーちゃんたちがネムカルでやったことがあったから、この世界では彼ら、彼女らが(ネムカルに)巻き込まれる事無く過ごせて、その影響でこう(エルズコール)なったのか、と思うとちょっと感慨深いですね。 は~、いや…そっか、ナコがいない世界だとこうなってしまうのか…。 これうっかりちーちゃん帰宅後にナコで良かった~とか言いそうだなぁ。 まぁ、だからといってこの男が変わることはなかろうな。 自分がいた世界には居なかった魔女からの呼び声に応え、立ち向かったこの怪事件もこれにて解決! なんとかなってよかったです。セラちゃん今回もありがとね。 同卓してくださった皆様、KP様、またシナリオ製作者様もありがとうございました! それでは。
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