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😊 シャドウラン5th 今回の”ゾンビ”のモチーフ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のシナリオでは”ゾンビ”系のエネミーを出したわけですが 一口にゾンビって言っても最近色々いるじゃないですか ノロノロしてるだけのやつから、全力疾走してくるやつとか、知能も退行しないで極論するとこのゾンビならなったほうが得なのでは? と思わせるタイプ(『バタリアン』とか) で今回はコレくらいのレベルの”ゾンビ”にしようと思った映画が『ゾンビ3』と『ザ・フォッグ』(80) 『ゾンビ3』はイタリアで作られた映画『ゾンビ』とは何の関係もない『3』で当時のイタリアの基準では一応ポ●ノなのですが、現在は一般作として流通しているのでオンセンでも安心です。 内容はローマ以前にイタリアに住んでいたエトルリア人を研究していた(自宅の下に遺跡がある職住接近仕様)考古学者がゾンビにKillされた。弟子家族たちが屋敷を訪れて彼らもゾンビの犠牲となるという話なんですが、先程も述べたように元がポ●ノなので人間が隙きをみてはおっぱじめようとするんです。対するゾンビ側は結構、利口で数体で丸太を抱えて門を破ったり農具を武器にしたり、挙げ句のはてに「雨戸を閉めようとしたメイドさんの手に手裏剣(?)を投げ文字通り釘付けにし、大鎌で首を刈る」という高等プレーを魅せてくれます。感想はゾンビのほうが賢い。後、この映画を観て以降まともなイタリア史の本を読んでいてもエトルリアという単語を見ると笑いを抑えるのに苦労するようになりました。 後者の『ザ・フォッグ』はアメリカン・ホラーの名匠J・カーペンターの作品です。 アメリカの海辺の田舎町が舞台。その町は創立100周年を迎えようとしていた。しかし、町の創立には財宝を積んだ船を難破に誘い込み財宝を奪い取ったという暗い過去があった。100周年を迎えようとする今、霧とともに怨みを抱えた死者が蘇る・・・。という粗筋です。名作なのでリメイクされましたが、リメイク版は間延びした印象で、断然オリジナル版のほうが面白かったです(小並)。
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