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😆 DM日記『太陽が消えた地で』(地獄の戦場アヴェルヌス外伝Ⅱ) 2つ目の太陽”友垣”によって邪悪から守られていた聖なる都市エルタレル。この地が一転して地獄に落とされてしばらくした頃。 ラスカンという別の都市にいる(お飾りの)貴族「エルタレル在住の遠縁がこの悲劇で生存は絶望となり、周辺の荘園を相続できそうになった。しかし混乱に乗じ、モンスターが彼の地を荒らしている一つ冒険者の皆さんに退治して貰いたい」 という依頼を快諾したパーティの構成はいかにといえば 地の精霊の血を引く魔法技師(ロボ相棒付き) ウィザード、モンク、ローグのマルチクラスの魔女っ娘 戦神に使えし正統派クレリック 魔族と契約した魔術師(ウォーロック)ハーフダークエルフ(NPC) 初戦:「太陽が二つあるのがそもそも自然に反していたんだ!」と正論は正論を掲げる亀人間ドルイドに率いられた一団 オーガの鎖使い、オーガの大弩使い、ハーフダークエルフの斥候が、狙いを付けやすくなるバフと大量の飛び道具で行く手を阻む。が肝心の大弩の出目が振るわず、リソースは削ったもののロボ相棒を落としたのみで終了 二戦目:映画スターのアウルベア一家が難民ののった馬車を襲っているところに介入。 「ダメージを与えるか、進路を塞ぐ」のがアウルベアの気をそらす条件で、魔女っ娘の使い魔が犠牲となりハーフダークエルフも気絶まで追い込まれたが、難民一家は無傷で救出(ついでに新しい領主様の恩もPR) 三戦目(ラストバトル):2つ目の太陽が消え、夜が訪れることにより地上への襲撃を再開したダークエルフとビホルダー(目玉のお化け)・ゾンビがエネミー。 一撃死もあり得るビホルダー・ゾンビの光線は魔法技師に集中し、二度、麻痺光線の抵抗に失敗する。しかし、ハーフダークエルフのファイアボールで総合的には有利に戦況を進めることに成功。最後に残ったビホルダー・ゾンビへのとどめがNPCになってしまったのはアレですがPC側の勝利で終わる。 実効支配の既成事実が出来たとホクホク顔の依頼人から報酬を貰って大団円で終わりました。
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