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😆 リアリティ 数カ月前にぴかにゃー様主催のセッション「とある少女と鬼の釜」に参加させていただきました! 同卓した皆様、並びにKPをしていただいたぴかにゃー様楽しい時間をありがとうございました 堅苦しいのはこのくらいで少し内容を 私はそのセッションで、最近普通のキャラ使うの飽きてきたなー、ちょっと色ものキャラを使おうかなー?という考えに至り自己責任の強過ぎるキャラを使いました。感想としては すごく楽しい この一言に尽きますね、周りのPL達との掛け合いもさることながら。 なによりいつもとは一味違った思考や、ものの見方ができるのがすごくよかったです。後は色々ぶっ飛んだ行動なんかもしたからでしょうか。それとも私のダイス運の悪さからだったんでしょうか 最近CoCをすると真剣に私のダイス運をなんとかする方法を悩みます…(扉を攻撃しようとしてファンブルして死ぬ。なんて、正直自分でもどうかと思いました…拝課金しなきゃ) ここから少し関係なくなる さて、ジョジョの奇妙な冒険って面白いですよね(唐突) 特に第四部の岸部露伴が好きです。「『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり『リアリティ』こそがエンターテイメントなのさ」というセリフが好きです これってTRPGに通じるところがあるんじゃないかと思うんですよ。 あ、ここでのリアリティというのは、実際にいるか、出来るかどうかではなく。無理なく、矛盾なく、万人に、すなおに、一目で「なるほど」と納得させる力だと私は思ってます。 閑話休題 trpgってGMとPL達で作り上げていく、いわば一つの作品ですよね。 その作品が上手くできた、面白かった!と思えるのはPL達が生き生きとした、しっかりとした一人の人間を演じれ、他のPLにそのキャラクターを一人の人間だと認識させたときだと思うんですよ。つまりキャラクターがリアリティを持った時ですね そのシナリオの後の達成感や充実感と言ったら、ただ機械的に、ただ面白おかしくしていた時とは比べ物にならないと思うんですよね。実際私はそう感じました で、私はその時のシナリオのキャラクターを振り返ってみました(いきなり戻るやーつ) そしたら、自分なりにはリアリティを持てていた気がするんですよね。で、その持った要因を考えたんですよ。 そしたら、そのキャラの考えは、どこか自分が昔持っていた考え方の一部分だったんですよ。 その時納得しました、何でうまくRPを出来ていたかをですね。自分ないし、自分を演じることほど簡単なことを無いですから ちょいと話はそれましたけど、まあ、何が言いたいかと言いますと。露伴先生の名台詞は素晴らしいです()
> 日記:リアリティ 廊下でクロールのせいですべて吹き飛びました!
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