アクタビンさんの日記 「2017/1/8 迫真パスファインダー部 Atone with Blood 第三章 第一回」

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アクタビン
アクタビン日記
2017/01/10 11:50[web全体で公開]
😶 2017/1/8 迫真パスファインダー部 Atone with Blood 第三章 第一回
オリジナルシナリオ:Atone with Bloodの三章が開始。
パーティは今回lv7になってスタート。ウシナワ諸島についてはpaizo公式、枷の地設定本の情報から色々設定を追加してます。

無事”龍の酒”を手に入れたPT、下山の途中目的を達成した青年とハーピーは晴れて恋仲に。お礼に青年はゼイボにある吟遊詩人の学校に用があるならば役に立つというアイテムをくれる。
温泉村に戻ると”翡翠の刃”については入手が難航しており、”影の鏡”に関しては情報を殆ど掴めないと言う。其の為内海中の吟遊詩人が集まると言うゼイボの学校に納められた蔵書を調べれば何かわかるかもしれない、とのことで一路ゼイボの街へ。ジェンキンスは難航している"翡翠の刃"の方へ救援に向かった。

ゼイボはエルフの将軍とその配下が築いた街で、有名な吟遊詩人の学校”桜花神学校”はエルフとティエン・シアの文化を融合させた芸者や詩人、音楽家や美術家が集まる場所である。
校内に入ろうとすると偉そうなハーフエルフの男に誰何されるがフロルドから譲り受けたアイテムを見せることで校長へ取りついでもらえることに。

校内の中庭は夏だと言うのに桜が咲き誇り、校外に比べると涼しく過ごしやすい気温になっている。校内の施設の解説などを受けつつしばらくすると校長カズミ・ナンバワの元に辿りついた。地下にある蔵書が収められた書庫は折り悪く妖怪が大量発生している為立ち入り禁止となっており、今はその調査と原因究明の最中だという。
それを聞いたPTのスワッシュバックラーは地下の妖怪問題を解決する見返りに蔵書を閲覧させてもらえるよう提案、校長もそれを了承したのだった。

地下へはらせん階段が続いており、ある程度の間隔を置いて松明がかけられているが全体を照らすには心許なく明かりをつけながら進むPT。最下部まであと少しというところで不可視状態から姿を現したウィル・オ・ウィスプに襲撃される。透明化と接触攻撃、高ACに魔法に完全耐性というks....厄介なクリーチャーに苦戦。加えて最下部から続く大広間から騒ぎを聞きつけたガキ(餓鬼)が参戦。
戦場は混沌を増しガキは恐怖攻撃が効かなかったパラディンを脅威とみなし噛みつきをクリティカル、続けてつかみからの組み付きに成功し血を吸い出す。
次元滑りを使いウィスプの包囲から逃れたアーケイニストはガキにファイアボールをぶちかます。反応STには成功されたが相手は火に弱いことを看破した・・・・

というところで時間が来て終了。次回は戦闘途中から開始!!
一行は無事地下の妖怪たちを追い払い原因を解決できるのだろうか・・・
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