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😆 JOJOの奇妙な冒険TRPG『イタリア料理を食べに行こう!』感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日、銀一さんGMによりますJOJOの奇妙な冒険TRPGの単発シナリオ「イタリア料理を食べに行こう!」に参加してきました。 以下、セッションもそうですが、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に対するネタバレがあります。 ジョジョ読んだことなくて今後読むかも知れない人のため、畳んでありますが、該当する人は回れ右しましょう。 もっとも、原作の面白さは私のつたない文章ごときで減衰するほど浅いものではないですが。 さて。日記本編に戻ります。 日記の題を見れば、ジョジョ読了者なら誰でもパッと思い出すでしょう。 「仗助と億泰が、杜王町にOPENしたイタメシ屋さんを訪れたところ、そこは『メニュー:お客様次第』と看板に掲げる奇妙な店だった・・・」ってアレのことを。 このセッションの舞台はモロにそれです。 と言いますかこのシナリオのコンセプトが「原作そのものの舞台に、本来の主人公に代わってPCたちがやってきたよ!さあ、原作の雰囲気を楽しみつつロールプレイをエンジョイしよう!」ってやつなのですね。 そんなわけで。 ヘビースモーカーで生活不規則不健康の極み、という設定のマイキャラを投入し、原作尊重しつつキャラ性のあるリアクションを心がけつつ堪能してきました。 『娼婦風スパゲティ』をズビズバーとすするまでは億泰的に「ゥンまああ〜いっ!」って料理を堪能し(そして健康になりつつ)『子羊の背肉のロースト』以降は仗助の立ち位置となって厨房に踏み込んでいく(そしてオチで厨房の掃除をする)という、いいとこどりな立ち位置になれたのは我ながらなかなかうまい立ち回りだったと思います。 原作のこのエピソードからして、「スタンド使いの日常」を前面に押し出した第4部の中でも屈指の日常話なんで、このセッションもまったく戦闘要素はありません。それどころかスタンド要素もほぼナシで進められる感じでした。 それでも終わった後、JOJOTRPG遊んだ感がしこたま残ったのは、GMも参加PLの皆さんも原作をちゃんとリスペクトしつつこのセッションを楽しもうって意識をきっちり持っていたからに他ならないと思います。 GM、そして参加者のお二方。どうもありがとうございました! どうでもいい追記(@11月1日) 私としたことが「億安」って間違ってたぜ・・・。正しくは「億泰」ですね。 ジョジョ好きを公言する身として痛恨のミス。スタンドも月まで吹っ飛ぶこの衝撃ッ! とりあえず気づいたのでしれっと修正しましたとさ。
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