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😆 外典・ひろわれ日記@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)エイプリルフールとか流行り廃りとか他の人の傾向とか関係ねえぜー。 私は自分の書きたい日記を書きたいときに書くまでなのだ。 ということで。昨日に日記で「当分また単発卓に参加する機会はない」って書いたな。すまん、ありゃ嘘だった 昨日夜に開催された単発セッションに参加してきたのです。 エイプリルフールに乗って嘘ついてんじゃねえかって?違う違うよ違うんだ。 定例卓が参加メンバーの都合で休みになったわけなんですが。 他の参加メンバーの1人にオンセンソドワ界単発卓の星、Yanagiさんがおりまして。 「だったら単発で代卓立ててやるぜ!」って言ってくれたのですよ。すげえ侠気だぜ。 彼の人の単発と言えば「一狩り~」あるいは「闘技場」ですよねー。 今回のセレクトは闘技場でございました。奇しくも私的には3日ぶりになりますね。 さて。急な話ですし。せっかくレギュ的に合致する、3日前投入のダイケホーンの激さむダジャレおねえさんで行くかと一瞬考えはしましたが。 ここで私、ここ数日間。やったことない流派キャラ2人やってきたなーって。 で、どうせならもう1キャラいきたいよな、ってなったんですよ。 結果。 「カスロット豪砂拳・バタス派」のグラップラーを作りました! さて。この流派は。 御存じの通り、「大地にしっかりと踏ん張って、鍛え上げた拳を叩き込む一撃必殺の流派」でございます。 ストイックなマッチョが質実剛健に戦うイメージですが。 かねがね私、「データ的にはこれ、グラスランナーにこそ最適だよな」と思っていまして。 それを実践してきた次第です。 というのは。 まず「素手のデータを変更する」わけですから筋力が低いグラランの「重い武器が持てない」ってデメリットが無視できます。 もう1つ。「筋力が低い=与ダメージが低い」わけですが。これは複数回殴るほどに差が開いていくわけでして。 逆に言えば殴る回数が少なければ差も少なくて済む、というわけですよ。 その理屈によって。 「砂漠の熱砂に日々拳を突き入れて鉄拳を練り上げたグラスランナー」という、なんか存在そのものに矛盾をきたしてそうな珍獣が爆誕したわけです。 でも、これ私的にはそこまで妙な生態でもないんですよね。 グラスランナーは確かに能天気できわめてマイペース、空気読まないで自分の趣味に突っ走るイメージがありますが。 逆に言えば「おれ、これがやりたいんだ!」ってなれば世間の評価も周りの空気も、できるかどうかなんて打算も、自身の生活も抜きでひたむきにやりたいことをやり続けるんじゃないかなって思うんですよ。なにせ、精神力にてラクシア最強の種族ですから。 理論と屁理屈で矛盾や不協和音をねじ伏せてこうして生まれたグラグラカスくん(グララングラップラーのカスロット使い)。 我ながらなかなかカッコいいキャラになったんじゃねえかな、って自画自賛ですよ! 大地に根を張ったように重厚な姿勢から、腰の入った正拳突きを気合一閃で繰り出すのが本来の豪砂拳のイメージですが。 そこはグラスランナー。 大地を蹴り加速し、同時に全身の関節を駆動させてスピードと反動を乗せた拳を叩き込む、という演出をさせていただきました。 (剛体術とマッハ突きの違いと言えばわかる人にはわかるッッッ) 楽しかったですよー! ですが一つ問題がありましてね。 普段から定例卓で御一緒してるメンバーなもんでお互いのロールプレイの傾向とか趣味を熟知してるわけでね。 おかげでロールプレイというか会話その他が弾む弾む。セッションが進みゃしねえ。 導入終わって戦闘始まるまで2時間半かかりましたからね。 1戦しかできませんでした。 ま、そのぶん。どろり濃厚な演出をしまくったので薄味ってことは全くなかったんですけどね。 戦闘自体も、気絶者まで出す激戦でしたし。実にエキサイティングでした。 グラグラカスくん、このまま埋もれさせるには惜しいよなーってなってるのでまた使用機会をうかがいつつ。 このメンバー(+今回休んだ人)で今後もキャンペーンが続けられるのかって思うとワクワクが止まりませんな! オンセンで私は良き仲間に巡り合えました。オンセンばんざい。永久の栄光あれ! ってことで謎のテンションになりつつ締めたいと思います。どっとはらい。
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