旅野さんの日記 「SW2.5 常闇の誘惑CP第8話日記」

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旅野
旅野日記
2022/05/30 00:31[web全体で公開]
😶 SW2.5 常闇の誘惑CP第8話日記
気付いたらセッション終了直後に宣言してたとはいえ解散してから2時間RPしてた
いくら翌日(日付上はもうすでに)が日曜だからってダメでしょ…!
仕事とかじゃなく普通に健康面がね?それはそれとしてNPCとの会話が楽しすぎるのがいけない

というわけで第8話でした。
いや~~~……楽しくて暴走気味ですね……!自覚…!あるよ…!
前半を振り返る。前回からの続きで、じゃあ文明をとりもどすために廃屋を探索だ!危険がなさげなのは確認済みだぞ!と意気揚々と小屋に入るPC。変わるココフォリアの背景。横向きに配置されているNPC画像。
し、死体だー!そうだね生き物の気配はなかったね!多分ご依頼の要救助者だった方ですね!
まあそれはそれとしてご遺体チェックで銃が見つかる。シューター用の武器だ!なお発見時にラァラはファンブルをだしました。
まあ…出るよね、レッサーオーガ混じってる説。一応そういう魔物がいるのは知ってる、くらい有名どころ。

推測しかできなくなったところで、PCの休息タイムです。ご飯と温泉だよ!
そして前々回からの新PCの秘匿情報公開!いやバリバリにシナリオに関係…というか、依頼人側がいかに怪しいかって話でした。依頼人と会ってからめっちゃ真偽や探索を逃さないようにしてたもんね…
多分秘匿情報から今までの出来事で推測できることも喋ってくれたので大変ありがたかった。情報提供がひととおり終わったならラァラも相槌以外の反応をRPするよ、って意味で「言いたいことは言い終わりましたか?」って言ってからコレ今からぶちのめすぞみたいなセリフになっちまった…と思いました。でも他になんて言えばいいんだ。

警戒心もあらたに進むPC。途中の滝登りで他にルートないか探索していい?って提案にのってくれるGM。ダイス目がよくて脇道が生える。自由度が高い。実際その場で背景?マップ?を増やしていたので、あっ想定してない道を見つけてしまったんだなと。
日が暮れて、暗視持ち以外にペナルティ。いや、今回優しい水といい暗視といいエルフの種族特徴本当に光るなあ。

そして、蛮族に襲われるNPC集団を発見。助けろ!
要救助者が複数いて、引率しなきゃいけないのはわかっていたので、リカントPC以外で戦闘中にも「救けに来たヒーロー感」をアピール。励ますつもりもあったけど、PL会話で信頼を得なきゃ!とは言ってたので、アピールの強いこと強いこと。でも実際このくらい自信満々に救けに来た!感あるほうがいいよね。多分。
ほぼ1ターンに1対倒していく好調なPC。
助ける相手は基本言葉通じないけど、通じるのが2人くらいいるよ、と知らされていたので、ほどほどに異文化交流をしつつ、GMに交易共通語は便宜上英語だと思ってね、と言われて英語すげー!となるPL。英語すげー!なので通じなくてもカタコト英語でしゃべったりしてくれればちょっとわかる。
事情を聞くうちに、レッサーオーガ以前に、彼らを襲ってた魔物がそもそも一緒に居た他の人間の姿かたちだったことがわかり、これ猜疑心果てしなくならない?となり、バニッシュするタイミングをはかりかねる。多分急なバニッシュはGMも許さないな、と意見が一致したので、もう全力で信用をとりにいくムーブをする。
こういうときお喋りで無害そうな人間PCで良かったなあと思いますね。そしてエルフの神官を横にそえれば、ほ~ら怪我した人は魔法でこの人が治してくれますよ!と誘導する係の出来上がり。リソースを削ってでも一番わかりやすく味方感の出せる回復魔法はいいね。
それはそれとしてバニッシュのタイミングが本当にはかれない。色々案は出ましたが、GMのポーカーフェイス(オンセです)っぷりに、とりあえず朝までは眠れなさそうなNPCと身振り手振りで会話して人間っぽくない奴を探すことになりました。
この辺で既に確か2時回っていたので、一旦解散して睡眠時間と起床時間をセッションページで決めようか、となりましたが、チャットと違ってオンセンのセッションページでは連絡がとりづらいだろうと思ったので、「いつもセッション後すぐに部屋閉じちゃうけどしばらくココフォリアで相談させてください」と提案しました。ナイスアイディアでしたね!(自賛)
まあ……それらは決まらなかったわけなんですが。

GM含め無理はせず眠たくなったら寝る感じでフワッと決めようか~、という雰囲気から、お?このNPCと交流するか?とGMが反応してくれたことから、ま~~~~自分のクチ(手)が回る回る…。この感じ、何話か前にもあったな…。
見張りとして暗視持ちが分かれて、かつ交渉役も分かれて睡眠をとろうとしたら、もう組み合わせは一択。言葉の壁もあるし、一人と交流できればいいと思ってじゃあラァラ喋るよ~って進み出たは良いんですが、意見を貰いつつ喋るをやってたらま~~~~……長引くね!信頼が欲しいので雑談を交えてるのもあるけれど!
この発言、この反応は人間じゃないと出なくない?いや~成り代わった相手の記憶とか行動をある程度受け継ぐなら出来そうではある…みたいなPL会話しつつ。言葉が通じる片方が寝てしまったので、この辺で切り上げかな?と思ったら……他の起きてるNPCもちょこちょこ出てくる。そんでその中のひとりのいかにもカタギじゃないヤーさんなおじさまが、カタコト英語(交易共通語)を喋る。
……冒険者もまあカタギではないな…

そこからの、異文化交流~小指のないヤーさん相手に頑張るの巻~ が楽しくてさ…!
なんかお互いフワッと言ってることがわかる、みたいな…流暢ではないけど若干通じる、みたいな……。
それまでその人とカタコトでも言葉が通じると思ってなかったので、ビックリしつつも身振り手振りで喋るラァラ。PLに英語技能がないので、6割くらいわからなかったんですが、推定死亡で成り代わられてるかもしれない男性が、ヤーさんの弟分と判明。
しかも遺体になってた女性とデキていたかもだって?!それは…そんな話は食いつくに決まってるでしょ!!!
ここ、割と質問の答えの経緯とかは全然英語の意味取り違えてたんですが(最後の方にGMが優しく答え合わせしてくれて「アッ自分の英語力のなさ…」と思いました)、ヤーさんとカタギの禁断の恋という一部分だけは超速理解したので、うん、なんか本当にカタコトしか通じない外人との交流みたいになった。
このヒトは白いね~とはなったんですが、純粋に…探索にいった女性と…弟分さんは死んでるでしょ…女性は遺体確認までしてるので…心が痛い…。
驚いたのが、ヤーさんが「やくざレベル+知力ボーナス」でダイスを振ったこと。やくざは技能。はっきりわかんだね。
何を言ってるかわからんと思うが、カタコトのヤーさんが突然黙って寝ているシューターが装備しているのが女性が持ってた銃だ、と理解して「お前ら他に人と会ってないって言ったろ!」的なことを言い出すんよ。懐に手を入れて何か構えようとしてるんよ。能力も高くてダイス目も良くてめっちゃ怖かったんですよ。「拾いました!」と嘘ギリギリの答えにも真偽判定を振って来る。
行動自体はめちゃめちゃ白いが、背後から撃たれる可能性も出てきたので、なんとか信頼されようと前述の禁断の恋の話とかに続いたわけなんですが…。
ヤーさんめっちゃ良い人で…話半分くらいしか通じてないのに普通に話が盛り上がった…こ、このヤーさんはラァラが守る…!(NPCにすぐに愛着が湧く)
そんなこんなで結局睡眠時間も起床時間も未定ですが、見張り後半の二人のターンも頑張れ!と思います。もう一人の確定で言葉通じる子はかなりちゃんと喋るので、ここまで話は脱線しないとは思うんだ…まあ無駄じゃないし…白いなって思えたし…武器あるのわかったし…NPC好きになったし…!ということを報告しました。はい。自分、ソードワールドやってるんだよな?

気が付いたらリアルが朝の5時近くでした。付き合ってくれたGMと見守ってくれたPLありがとう…!
…日記まで長いな!^^;
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