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😶 SW2.5 机上の空論CP案② この文章は夜中に書いています。こういうCPをやるよって話ではないです。 地味に一個目の話が出るので、①から読んだ方が良いかもしれない…なにより暇な時に読んだ方が良いかもしれない…。 放浪護衛CP。 ①の村つくりは何かしら作る楽しさがあると思うけど、どうしても作れないのが景色。村に根付く以上、新鮮な場所の描写がちょっとしづらい。(こういう時のためのアビスなのかもしれない。) ので、逆。一か所に留まらず常に移動してることのメリット?色んな景色を見れることだと思った。冒険者やっててGMの描写する情景だいすきになったもんね。この景色一般人は見れなくない?を見れるのが冒険者。 地域性を楽しむのも出来る。村つくりの方で観光地化する名産品を作る、を挙げたが、それはその場所で出来ることが大前提。だからあんまり文化の違いは出ない。それが旅をしてれば可能ッ! その地域の文化を楽しむのであれば、常に泊まれる宿はない方がいい。鉄道とか船がギルドとかもそりゃ楽しそうだけど、それは別の話。 ので、依頼主は個人。 個人で各地を旅する理由ってなんだ?の時に、聖地巡礼をしたい神官がいいのかもと思ったが…日常表の「冒険作家のストーカー」を思い出してしまったので、オタクの聖地巡礼でも良いと思う。 「僕はあの小説で描かれた場所をこの目ですべて見たくてね」とかいう金持ちの変人。 もしくは芸術家…景色に重きを置くなら、画家かもしれない。 その場合、「この場所を描くまで耐えきってくれ!」みたいな小さい規模の防衛戦が出来るかもしれない。その場所から撤退が出来るという村つくりの反対の利点を活かすなら、勝てそうにないけど数ターン持ちこたえるための戦闘(その場合逃走に必要な離脱宣言を簡略化するとかの措置が要りそう)とかが出来るのかも。需要があるのかは知らない。 いいとこどりして、聖地巡礼をするオタクであり芸術家としておく。 おそらくCPでずっと護衛、となるのは、NPCとの相性が悪いとただしんどいだけと思うので、そんな変人な部分と愛される部分の折り合いが一番大変そう。 戦闘で全く役に立たないよりはサポート型としてでも参加出来る方がいいんだろうか。その辺のさじ加減はわからんけど。 その緩衝材として、従者がいて、戦闘に参加できるタイプなのはいいかもしれない。主人の我儘に付き合うけれど、自分だけじゃ主人を守れるか怪しい、だから冒険者の護衛を雇いましょう、と言い出したのが従者。従者でなくても良いだろうが、なんかそんなことに付き合うのって従者でしょって偏見がある。主人は絶対に金持ちでなくてはならない。上記みたいなこと言い出す依頼主が金払い悪かったらしんどいじゃん。そして金持ちには従者がいる。ヨシ。 聖地巡礼の元となった冒険小説は、有名であればPCが「ああ、あのシーンの景色ね」なんて話を合わせることも出来るだろうが、依頼主の変人さを強調するならコアなものの方が望ましい。依頼主の祖父あたりが書いた私小説あたりにすると、有名ではないが依頼主が細かく知っている理由になる。 それこそ依頼主がその小説の書き手でもいいが、その場合以前どうその景色を見たのか、という話にもなる。長命種で、過去英雄クラスの冒険者について回った結果でもいい。そして仲間たちの死後、もう一度その景色を…いやこれフリーレンみが強いな。影響が強くても悪いこたないと思うけど。 まあなんか、「祖父が書いた素晴らしい小説に自分で絵をつけたいからその景色を見たい」みたいな理由なら多くの要素を回収してる。今思いついた。 そして、その旅の足跡は順序立てないのも面白いかもしれない。東京に行ったからついでに千葉に行くじゃなくて、東京行って北海道行って沖縄に行くみたいな。 地域的なサプリが出たところから行くのが面白いのかもしれないと思ったからである。 その場合移動にかかる日数はあまりきちんと管理しない方がいい。どのみち移動費や食料費は依頼主が出すことにするから。PCの消費をなくす。じゃなかったら順序だてて旅程を考えろよってなるし。 ある程度の距離なら、依頼主がワープ出来ることにしてもいい。その辺はあちこちに行くCPの都合上みたいなことにしても許されるんじゃないだろうか。リプレイ水の都のコロロポッカの森の探索はそんな感じじゃなかった?うろ覚えです。 なぜそうまでして移動に時間をかけたくないのかというと、その時間その距離を一緒に移動してたらPCとNPC、何よりPCとPCが仲良くなるだろと思うから。移動は省いてもいいけど、仲良くなる時間をせっかくのCPで省くホワイ? 移動期間ではなく、たどり着いた地域から地域内での冒険で仲良くなった方が…良くない?いやまあ移動もちゃんと景色や文化をめちゃ入れていくならコンセプトとも合うけど、それはさすがに大変では?そこに労力を割きすぎるよりも…という気持ち。 移動がワープなら旅の面白さ半減やん!それはそう。でも富士山を登るってコンセプトの話で1合目から頂上までの描写より、地元から富士山入り口までが本番で!とはならんでしょ。もっと言うと5合目までロープウェイで行ったとて富士山登った楽しさや苦労はあるでしょ。 ちょっと描写するけどかかった時間内の仲の深まりは考えないものとする、よりも、そもそも距離は一旦考えないものとする方を取るだけ。 そして最終的な求める景色は「どこだかわからない」場所…!村つくりよりも終着点が見えやすくて良い。でもな~、それはアビスの景色だったにしてしまうのは安直…? そう考えるとアビスは距離的なかかる時間もなく色んな景色が描ける最高の舞台装置だな…?そんな結論にするとここまでの何百文字かがひっくり返るのでやめます。せっかくサプリが出てるんだからそこに行きたいよね。 っていうのが二個目です。 シナリオ作ったこともソドワでGMしたこともないんだから本当に机上の空論なんですけどちょっと現実を忘れられるので良いですね。GM経験者の机上の空論(空想)も聞きたいところです。 これは……何の話をしてるんですかね、自分は?(正気に戻りかける) おうちに帰れず、卓に参加出来ず、他の数多ある中途の作業も手元になく、でも一晩起きているべき状況に置かれた時に書きました。 人はメモ帳しかない時、こういう文章を書くんだね。 そんな感じでちょっと忙しいので、新規の卓参加を控えてます。控えた結果こういう怪文書が増えるんだとしたら怖いけどなあ…。
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