こちらのサイトで相談にのっていただいたりもしたマギカロギアの初自作シナリオ「If I Had Possession Over Judgment Day」が無事にエンディングを迎えましたー!ヤッター!
このシナリオは公式シナリオ集「黄昏選書」に収録されている「共鳴する裏切りの炎」に出てくるNPCの女の子があまりにも不憫でしょ!という作者と別のNPCへの憤りを火種に書きあげたシナリオでして。
つまり、かおりん可愛いよねという趣味に突っ走ったシナリオなのです←
参加していただいた一人の男性からは「(女同士のやりとりが)こわいです」と言われ、別の男性からは「まぁ、はっちだよね」と言われ、女性の方からは「やっぱこうきますよねー」と納得いただいた出来。
個人的には満足です(ちゃ、ちゃんとみんなからも楽しかったと言ってもらえましたよ……!)。
マギロギは禁書の名前さえ決めちゃえば、データ組みも面倒ではないし、シナリオ自作もGMもDX3ほど大変じゃないよねーと終了後に盛り上がったんですけど、その代わり敵のデータが公開されるという性質上こっそり弱体化したりできなくて、セッション中にヒヤリとする瞬間があったりします。GMやっててもスリリング。
やー、ここしばらく人様のシナリオでGMさせていただくことが多かったのですけど、自作シナリオやって楽しんでもらえるのやっぱりうれしいし、楽しいです。