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😆 ケダモノオペラ:イバラ城の悪夢完走感想 待望のケダモノオペラ2戦(?)目に参加できたぞーーーー! 前回がめちゃくちゃ楽しかったのでいつかまた遊びたいと思っていたシステムなのです、ケダモノオペラ。 なんやかんやで今回はソロシナリオで、ケダモノオペラの面白さは参加者同士の相談にあると思うので そこはもったいなかったんですが。 ちょっと脱線しまして、ぎんじょーはソロシナリオが得意ではなくて。 過去に別システムで遊んだことはあるのですが、自分がそこまでキャラクター設定を練り込む方ではないのと 話の展開を知っているGMさんにはお付き合いしていただいている感がどうしてもあって、 申し訳ないなあと思ってしまうのでした。 度肝を抜くほどのアイディアが沸くタイプでもないしなあ… でも、せっかくのセッションなんだから申し訳ないと思うより楽しむ方がずっと大事だと思う気持ち。 今回選んだケダモノさんはドラゴン。 ルールブックによると、ケダモノオペラの世界のドラゴンは骨はともかく外皮や肉は他の生物を 素材にしているとのことなので、悩んだ挙句珊瑚や阿古屋貝といった宝飾品の元になるものを組み込み組み込み。 虚栄心が強い・人間体は宝飾品を身に着けているといったルールブックの説明に沿おうとして右往左往した気がします。 尊大RPとか苦手な人もいるだろうし不得手なんよ…ただまあ、我が強くてよく喋るPCになった(と思う)ので そこは助かったと思います。 前回のヤミオオカミでソロシナリオとか多分めっちゃRPが難しかった。 ネタバレは回避しますが、敵対相手があのケダモノ種だったことやプレイヤーが選択できる展開次第では より複雑になっていただろうNPCの出自等々捻りが強い楽しいシナリオでした。 長期戦歓迎という環境だったら、 いくらでも入り組んだ・そしてビターだったりバッドだったりするエンドへも爆走できること間違いなし。 そういえば、導入が「理不尽な不遇に遭っているNPCがリスクを覚悟でケダモノの力を借りに来る」という形だと 素直にハッピーエンドを目指してしまいたくなるなあと改めて実感しました。 その為に自分が悪役に収まることも、手助けした人間に邪竜と呼ばれることも今回の自分のケダモノさんは きっとものともしないやつ。 今回はソロだったので、「使わなくても何とかなりそうだけどせっかくだからオペラ使いたい」とか 「オペラの使用条件を満たす為にひっくり返すものが必要」とか「ひっくり返すものを作る為にこのフラグを立てよう」とか 本当に好きなようにやらせていただいたと思います。 結果ネタとしか思えないひどいコンボが発生したりもしましたが、発想次第でいくらでも膨らませられる ケダモノオペラは本当に楽しいです。 立卓して下さったGM様に圧倒的感謝を込めまして、有難うございました。 余談 ファヴニールとファブリーズは似ていると思います。(… あちこちのゲーム等で見かける名前ですが、「ファフナー」も同じ語源ということを今回初めて知りました。 視聴していないので名前くらいしか知らんけど…
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