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😆 『その秋、その緑、俺たちは女子高生』感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)目覚めたら女子高生になっているという、とんでもない導入。PCのおじさんの精神が、女子高生の身体に入り込んでいる。どういうことだってばよ。 私の中では、少女の人格が残っていたのか、話し方など、どうしてもそちらに引っ張られてしまいました(単純に女子高生RPが楽しかったというのが理由ですが(*^-^))。PCのおじさんも、あの時は自分がおじさんだったということを忘れてしまっていたのでしょう。少しはしゃぎすぎてしまいました。 幸せな家庭と仲の良い女子高生たち……からの、殺人の過去。朽ちていく身体。むごい結末。この落差、クトゥルフって感じで最高です。 このシナリオやってて個人的にぐっと来たのは、「太陽が秋を通る前に、どうか止めて」という一文を見て、その解説を聞いた時でした。タイトルの伏線回収もそうですし、同時に、このシナリオの軸を見つけたような安堵感もありました。季節感というモチーフがあると知って、おしゃれなシナリオだなぁと思いました。(今の時期にもぴったり) 最後のシーンは、分の悪い賭けだとは覚悟して、化け物に突撃しましたが、やはり慈悲はありませんでした。警告もしっかりありましたし、無謀すぎる挑戦だとはわかっていたのですが、PCに感情移入した故の行動だったので、どうやっても止まることはなかったんじゃないかなと思っています。とても悲しいですが、後悔はありません。 KPの方、同卓者の方、ありがとうございました。おかげ様で、すごく楽しめました。 余韻がすごい(´Д`)
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