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😶 [白狼亭]ソードワールドセッション:35回目:「暴れ猿」 34回目の「邪教の館」終了後の1時間後に35回目のセッションとなりました。 今考えても結構なハードスケジュールに お付き合いいただいた皆様ありがとうございましたm(_ _)m 舞台を北から南へ・・・としましたが海沿いなのは変わらず。 今回は荷馬車に乗って荷物と人を届けると言う依頼でした。 いつもなら移動シーンは省くのですが、御者は誰がやる?判定は?という話題に上がったので 急遽、1日づつ御者判定して貰う事に。 天気はダイスで振り、悪天候だとペナルティがかかるとしました。 まぁ最悪の天候でもファンブル以外成功な感じだったので気分的な判定でした。 途中の街で人を載せて何をするか尋ねた所、なんか依頼主がやり手みたいになってしまった・・・ まぁGMの思惑はその通りだったんですが、依頼主はそんなこと考えてなかったりします そして旅は後半戦、すんなりと村に到着させるわけもなく村手前で襲撃となります。 この襲撃者はシナリオ上の囮ですが、本命とは全く関係なし やはりここでも関係が疑われますw その疑いを裏付ける捜査の暇を与えずNPCを誘拐。 戦闘起こせば目の前の敵に集中して裏はガラ空きになるなろうなーと、予測通りでした ちなみのここで誘拐を防いでおくと、本命の敵に準備の時間を与えますが PC達もNPCの協力を受けて討伐に当たれる・・・という予定でした。 (もちろん依頼は輸送のみなのでそのまま帰ってもOKでした。まぁまず討伐に協力すると踏んでましたが) 最悪のパターンはNPCを直ぐに助け出さず村まで行ってしまう事 この場合NPCがPCに渡すはずだったアイテムが敵に渡りかなり苦しい戦いになったと思います 結果的に想定できる最良の選択「直ぐに追う」という感じだったのですが 問題は荷馬車をどうするか?という話に。 GMとしてはその場に放置でOKだったのですが・・・ 襲撃者の言葉で暫く待ってたと言う事を匂わせてみましたがたぶん誰も覚えておらず その襲撃者は逃げ、NPCを攫った敵も大方目的を達成してるので、荷馬車に危険はなかったのですよね 結果的のPC一人が離脱という感じで馬車を村に走らせたのですが・・・ その場合、逃げた襲撃者に鉢合わせと言う更に危険な状態が起こりえたのですけどorz この場合はやむなしかもですが、なぜかリスクあるのに分散や単独行動をする傾向にあるんですよね。 さて、本命との戦闘ですが。追う方も散り散りと言う感じになってしまいました。 なのでそれぞれ遅れて到着と言う処理にしました。 個人的には仲間が続々と到着するのは燃える展開・・・ と思うのですが、参加できないラウンドは暇になってしまうので、あまりやるのも考え物です。 そもそも馬車担当のPCが思いっきり暇になってしまったのは申し訳なかったですorz PCの戦力を消耗、分散させたお蔭か特殊能力を持たない敵にたいして結構良い勝負になりました。 それでも余力は残ってたようなのでもうちょっと削りたい所です 休日卓はまず延長してしまうのが悩みですね。時間超過すいませんでしたorz 長く遊べるのは嬉しい事なのですが、流石にその晩には頭から煙吹きそうなくらいでしたw (セッション前後でルールの整備もやってたせいもありますがw) 毎度時間オーバーとなってますが、よろしければ次回も参加の方をよろしくお願いします。 そしてハードスケジュールなTRPG漬けの週末を乗り切れたのも参加者の皆様のお陰です。 ありがとうございました!
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