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😶 GURPS妖魔夜行 第4夜【蘇る名刀】 昨日8月14日のお昼前から夕方まで。4回目のGURPS妖魔夜行/百鬼夜翔のセッションを行いました! 募集人数一杯の4名でのセッションとなりました。 お付き合いして下さったプレイヤーの皆様ありがとうございました。 そして長時間のセッションお疲れ様でした! 今回は前回チラッと情報を出した「辻斬り連続殺人事件」に立ち向かって貰いました。 最初こそファンブルと失敗で情報を掴めずに終わりましたが、その後は非常にスムーズ。 行き詰まった時の為にいくらか追加の情報などを用意したのですが、それも必要とせずほぼ最短で犯人と対峙となりました。 今回の犯人は刀の付喪神。初参加のPCが拳銃の付喪神だったので「刀vs銃」を実現させたくて考えたシナリオでした。 さて、そうなるとどういう刀が良いか・・・と考えた所、現在進行中の『真・女神転生《覚醒篇》』のキャンペーンでPCが愛用してる刀を使う事にしました。 その刀は「鬼神丸 国重」 ご存知の方も多いとお思いますが新選組の中でも随一の剣豪:斎藤一の愛刀と言われた刀です。 メガテンの方では居合の達人を探していた所、斎藤一の名前があったので居合術と相性の良い刀として登場させましたが こちらでは斎藤一が「警察官だった」「暗殺や粛清を担当」と言う話を参考にして 「犯罪に手を染め何らかの形で裏切ろうとしてる者を粛正する」妖怪として登場して貰いました。 (ちなみに同じく愛刀と言う噂がある関 孫六も情報補完用に名前だけ登場しました。) こんな感じで史実を元にした話の場合注意したいのがプレイヤーとキャラクターが知ってる事が違うと言う事。 プレイヤーの知識=キャラクターの知識となってしまうと技能の意味がなくなる場合がありますし、何よりも本来関係ない情報まで導入してしまい結果的に迷走してしまうと言う事があります。 プレイヤー知識≠キャラクター知識とするのは無理なため、多くプレイヤー知識が通用する現代モノの難しい所でもあります。 連続殺人事件と重いテーマだったのでそろそろ軽いテーマの物がやりたい所です。 ネタは二つ程ありますが・・・最近GMも増えて活発なので自分のGMが巡ってくるのはいつの日かw (他システムも扱ってる自分にとって妖魔夜行が賑わってるのは羨ましくもあります) まだ立てるのは先かもしれませんが、セッションを立てた時はよろしくお願いします!
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