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😆 小さな勇者ウタカゼ 15曲目 「森のお医者さん」 TRPGだけでなくゲーム上で大きな役割を持つ「弱点」 戦闘システムの肝だったり、ストーリーを盛り上げるための要素だったり システムやストーリー面でも重要ですが、キャラクターの個性づけとしてつける人も多いですね 個人的には、弱点があった方がキャラクターにメリハリがついて、より魅力的に見える気がします。 しかし、重大過ぎる弱点や弱点あり過ぎも考え物。 何事も過ぎたるは及ばざるが如しですね。 さて、昨夜5月22日(火)は自分のGMとしては15回目となる小さな勇者 ウタカゼのセッションを行いました! 今回は招待者のみでしたが4名のプレイヤーの皆様に参加して頂きました! 参加者の皆様お疲れ様でした! 昨夜のお話は森の近くに住むネズミ族に広がっている奇病の謎を解くと言うお話でした。 今回、メインテーマに据えたのは特技である「医術」 個人的には好きな特技の一つで、自分が行うショートセッションだとダメージを受ける機会が最後の戦闘だけなのでなかなか出番が来ない特技です。 なので今回は変則的ではありますが、医術持ちのキャラクターのみ病気の調査ができると言う感じにしてみました。 今回もいつものように食堂から始まり、導師から使命を受けて空へ 早々に問題の集落に到着し、病気の詳細を調査。ここで薬の材料をとりに森へと言う展開に。 今回、薬の材料が木の高い所にあったため木登りと言う事になったのですが・・・ 登ったは良いが降りられないと言う展開に! 判定ができないとか、GMの判断で降りられないとしたわけでは無く、登ったキャラが高所恐怖症と言う事でした 本来は判定無しで降りれると言う予定だったのですが、ここにGMが便乗。急遽救出作戦と言う事にw このイベントはなかなか好評でGMも想像して可愛さに悶絶する程でした。これは良い弱点演出でした 無事木から降りる事が出来、ホッと一安心・・・とは行かず、空かさず悪意の精霊の強襲です。 不意打ちしようかと思ったのですが、一人が完璧に看破し失敗。通常戦闘となりました。 今回の敵はペアだったのですが。片方が倒れると強化されると言う仕組み。 何時もは頭数を減らすのが優先なので、いつもとは違った戦闘となりました。 まぁ、今回は最後のラウンド以外は回避ダイスが死んでいたので苦戦せずにウタカゼ勝利となりました。 今回のセッションは4人の雰囲気が良く「プレイヤーとPCが作ったセッション」と言う感じでしたかね。 GMとしては若干のジェラシーを感じますが、仲良くプレイしてくれるのはとても良い事です。 特にウタカゼと言うシステムがそうなり易いのかもしれませんね。 今回参加して下さいましたプレイヤーに皆様ありがとうございました! 次回のセッションは既に参加者は決まってますが、その次のセッションは一般募集もかけて見ようかと思います。 またセッションを立てた時がよろしくお願いします!
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