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😆 真・女神転生:若来学園奇譚report#10『魔の刻』 ネット上でセッションをやっていると・・・思わず方言が出てしまったりします。 思わずと言うよりも知らずに使ってしまう方が正しいかもしれません。 先日も「万年筆が『書かさらない』」と言ってしまい、プレイヤーさんに言われてしまいました。 「書かさらない」=「書く事ができない」という意味なのですが・・・やってしまった!と思ってしまいました。 田舎者には完璧に標準語で話すと言うのは難しいです! さて、先日6月22日は真・女神転生《覚醒篇》のセッション開催日でした! 今回で切り良く10回目! 残念ながらお一人の方が急用で参加できず、3名様でのプレイとなりました。 参加者の皆様お疲れ様でした!そして時間超過申し訳ないです・・・ 今回は踏切で転んだり押されたりすると言う事件の取材をしてもらいました。 参加するのが久々の方が居たので・・・そのPCのクラスメイトが踏切で転び骨折をしたと追う話を聞く事からスタート その後部室で二人と合流し、自然な流れで捜査開始となりました。 今回、骨折をしたという話を振りクローズアップしたプレイヤーの方はGMもなさる方なのでスムーズに切り出して貰えたので「流石!」と感嘆。次回以降も話が振りやすいのでとても助かったりします。 さて、病院で怪我をした生徒に聞き込みをしたり、踏切で調査をしたりしましたが・・・ 今回は全体的に出目が低調・・・なかなか情報が得られません。 それでも、PC達の機転で徐々に事件の核へと迫って行き・・・その正体は? 今回登場した悪魔は「テケテケ」都市伝説でお馴染みですね。PC達には早い段階で既にバレていたのですけどorz この都市伝説は下半身が無い女子高生の幽霊なのですが 地元の高校では下半身だけのテケテケが現れると言う話を聞いた事があるので(ケテケテとも言うらしい) 今回は上半身と下半身セットでの登場となりました。まぁPCが二人だったら上半身だけだったんですが・・・ テケテケは諸説があり、下半身を探してると言う伝承が多いのですが、こちらは自分を見捨てた人を憎み、生きてる人は誰でも襲うと言う危険な方でした。 さて、現れる時間も絞り込めていざテケテケと対面。戦闘となります。 PC側は仲魔を含め6人、テケテケは2体と数的には圧倒的にPC有利。 しかし、ダイス目の悪さが戦闘まで引きずり中々思うようにダメージが与えられず、GM特有の回避の出目も光り PC達は大苦戦。ここまでの激戦は今まで初かもしれません。むしろいつもはアッサリ過ぎたのかも? 最後はPCの粘りが功を奏し敵側のファンブルを呼び寄せ勝利となりました! 今回は1時間の時間超過となりました。最近時間を読み切れない事が多い様な気がします もう少し臨機応変に行けるように頑張りたい所です。 時間超過してしまいましたが、今回参加して頂いた皆様ありがとうございました! お陰様で真・女神転生《覚醒篇》のショート企画も10回目を迎えました! これも今まで参加して頂いた皆様のお陰です! 月2回を目標に、これからも頑張って行きますので、これからもよろしくお願いします!
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