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😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:92回目「蘇るG」 北海道に『G』は居ないと言われていますが南の方は居るそうで、幸い自分は実物は見た事ありません が、嫌なものは嫌!某ゲームでデッカイのが出て来るのですが、ゾンビなんかより遥かに怖いです 居ると解ってる所に行きたくないし、行く場合は片っ端から手榴弾を投げて見えない所から処理して行きます それでも突然のGにはパニックに陥り、ショットガンでも仕留められないと言う有様 ある意味最強の敵だと思います さて、昨夜は週一恒例の無印ソードワールドの開催日でした! 3名様のプレイヤーの皆様と遊んでまいりました! 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回のおはなしは魔術師が集う学院から逃げ出した生物追うと言う依頼でした。 急に飛び込んできた依頼人から軽く聞くに「黒くて速い」と聞いた瞬間3人口をそろえて「Gか?」と言う話に 結果的に言うとその予想は見事に的中(むしろ、その他に何があるのかと・・・) 白狼亭が始まって直ぐに行ったセッションで倒した巨大Gの遺体が学院に運ばれ研究されており、 今回はそのGが息を吹き返し逃げ出した・・・という状況です。 そのメンバー(PL・PC共に)は今回は参加していませんでしたが、ある意味因縁の相手だったのです。 さて、依頼主の後を追い学院行く一同。逃げ出したと思われる穴を調べたり、お偉いさんにコンタクトを取ろうとしますが、思うような成果は得られません。 日が暮れる時間も迫ってきているため、外に捜索へ。 そこで唯一発見できた関係者と思われる足跡を追い夕暮れの森へと入って行きます。 待ち受けていたのはG・・・では無く魔術師。どうやら操られてる様子。 お付きのGと共にパーティーに襲い掛かります! 今回の敵は魔術師+虫系という異色の組み合わせ。特にGと言うだけあり機動性が高く中々厄介です。 ですが、機動性ではPC達も負けておらず、高速戦闘の幕開けとなります。 序盤は操られてる魔術師が神官戦士の手加減拳攻撃で早々とノックダウン。残すはG二匹となります。 グラスランナーが多段攻撃を全て受け、気絶一歩手前まで追い込まれましたが、そこは金属鎧を着た神官戦士のフォロー。 その後は危なげなく進み、最後は神官戦士の大剣によりGは捌かれたのでした。 今回のセッションは捜査から追跡、戦闘とオーソドックスな感じのセッションとなりました。 3人がそれぞれ個性的だったので賑やかなセッションとなって楽しかったですね。 心残りなのは、御新規さんへのフォローが足りなかった事ですかね。安定したロールプレイだったので、すっかり安心してしまったのが失敗だったようです。 参加者の皆様ありがとうございました! 今回は追っていた目標には逃げられ、次回に続くと言う感じとなりました。 Gシリーズの最期は高レベルセッションで行きたいと思っております! その他のセッションもガンガンやって行く予定ですので(来週は2回セッションあります!) 立卓した時はよろしくお願いします!
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