カミカゲさんの日記 「ここで会ったが百年目！！　～白狼亭ソードワールド～」

	カミカゲ
	2018/10/12 20:11[web全体で公開]

😊 ここで会ったが百年目！！　～白狼亭ソードワールド～
エルフと言えば男と女どちらを思い浮かべるでしょうか？
自分は何となく女のイメージが強いです。たぶんロードス島戦記のあのお方の影響でしょう
しかし、ソードワールド(無印)のリプレイでは前半はに男エルフが多かったり(最終的には同数くらいだったような？)
それに習ってか偶然なのか、この企画のエルフは男が多いです。もしかすると読んでいたリプレイの期間でどっちのイメージなのかが変わるのかも？


さて、昨夜はBlack/SさんGMによる白狼亭ソードワールドのセッションにプレイヤーとして参加させて頂きました！
自分の企画でプレイヤーができると言うのはとても嬉しい事です。
今回は日頃一緒にプレイしてるメンバーに加え、交流のある方が新たに加わり4名パーティと賑やかな感じになりました！
御一緒した皆様、お疲れ様でした！


さて、今回のお話は同GMの前回のセッションの続き。発見したモンスターを本格的に討伐すると言う展開になりました。 
聖堂騎士や他の冒険者などで大々的に展開される包囲網。PC達は可能性の低そうな地域の哨戒任務となります。
パーティーはグラスランナーシーフ、ピクシーのシャーマンに、エルフのソーサラーシャーマンが加わり魔法力が充実。
自分は格闘家と特殊魔法のはマルチクラスで物理攻撃能力は低い感じでした。
グラスランナーとピクシーが居ると言う事はイタズラが発生する事は避けられず、かまわれ続ける自PC。それを優しく見守るエルフと言う・・・なんとも緊張感が無いパーティに！
なんとなくピクニック気分で川へと哨戒任務に向かいます。

ここで何事も無く・・・という事には行かず、グラスランナーが神がかった捜査で目標の痕跡を発見！
数も対処できそうという事で追撃する事に。
相手側の奇襲も感知しそのまま戦闘へと入るのでした。

まずは距離が離れている内に射撃戦(ほぼ魔法でしたが)で数を減らし・・・その後、接近戦へ
前衛は自キャラとグラスランナーでしたが、グラスランナーは流石に素早く攻撃を踊る様に交わしていきます。
自キャラも被弾するものの防御の出目が良く軽傷。
後方援護もあり徐々に数を減らし、最後の一匹。自キャラに止めのチャンスが！ところが・・・
攻撃命中判定で1ゾロ(自動失敗)ダメージ判定でも1ゾロ(ダメージが０)しまいに転倒すると言うオチが付きました。
肝心な所で空回りするのは・・・自キャラには悪いですが自分らしいなっと納得してしまいました！
他の方にも受けをとれたオイシイ失敗だったので結果オーライですかね。

討伐も済み、何やら謎が残る展開に・・・そして重要NPCから驚きの告白が！そして次回へ・・・と言う何とも憎い終わり方でした。こんな終わり方をされたのでは次回も期待してしまいます！

御一緒して頂いた参加者の皆様ありがとうございました！
PC間のやり取りも楽しく、とても楽しい夜を過ごさせて貰いました！
次はGMとしてですが、またよろしくお願いします！