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😆 GURPS妖魔夜行 第13夜 『黒狐と白狐』 自分は複数のシステムのGMをやるのですが、シナリオを作ってる最中に別のシステムの方が合ってる・・・と 途中でストックに回す事もあります。世界観が似てるシステムは特にそうです どっちでも使えば良いのですが『シナリオは一期一会に』が信条のため、同じテーマを使うというのは余りありません。 (たまに意図的にやる事もありますが) 意識しないと似た様なテーマのシナリオを連続でしてしまうので難しかったり さて、昨日の朝から夕方までGURPS妖魔夜行/百鬼夜翔のセッションを行いました! 残念ながら御一方がお仕事により参加できず、3名でのプレイとなりました。 参加して頂いた皆様、長時間のセッションお疲れ様でした! 今回は山の中で繰り広げられる連続殺人事件の捜査に当たって貰いました。 表向きは熊の襲撃になってるこの事件。知り合いの刑事からどうやら熊では無く妖怪の仕業では無いかと相談を持ち掛けられます。 刑事から提供された被害者の情報を元に捜査開始。そこで被害者の共通点を発見。どうやらある犯罪をした事により恨まれて殺されていると判明します。 犯人と思われる人物に目星は付けるものの確証は得られず、次狙われると思われる人物を護衛する形で誘き出し退治と言う形となりました。 今回のモチーフとなったのは「白蔵主」と言う妖狐。 この妖狐は寺の住職に成りすまし(一説では食い殺して)猟師に狩猟を止めさせるという妖怪で、今回はその殺された動物の怨念が狛狐の負を司る方(これも創作なのですが)に宿って凶悪化した・・・と言う感じでした。 その相方の方がチームを導く・・・と言う感じにしてたのですが、結果的にチームの向かう方向に出てきて一緒に行っただけだったので、あまり目立たず薄かったかなぁと。 そして今回のキーとなった犯罪ですが、普通に表現すると惨いのでサラッと流してたのですが、GM・PL共に「クトゥルフ向きだよね」っと言う話題に。 PC達は怪異そのものなので肝は据わってるので不快になりはするもののそこまで、精神的なダメージは無いんですよね(狙っても居なかったですけど) 最近はクトゥルフもやるようになったので、そっちに回せば良かったかなぁと少し後悔です。 敵側も仕返しとばかりに被害者を生きながら喰らうと言う凄惨な事をやってたのですが、PCの方がさらに上回るやり方をアドバイスすると言う事になってたので・・・あまりオブラートに包む必要も無かったかな?(一応お昼なので配慮してみたのですが) 約1ヵ月半ぶりのGURPS妖魔夜行のセッションとなりましたが 参加者の皆様ありがとうございました! 連続殺人事件と凄惨な犯罪と重々しいセッションだったので・・・次は軽めのシナリオを組みたい所。 捜査メインが多いので1つ戦闘メインのシナリオも組みたい所です。 まだまだ修行が必要な身ですが、セッションを立てた時はよろしくお願いします!
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