カミカゲさんの日記 「[白狼亭]ソードワールドセッション:101回目「ワインセラーの魔」」」

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カミカゲ
カミカゲ日記
2019/01/06 20:30[web全体で公開]
😊 [白狼亭]ソードワールドセッション:101回目「ワインセラーの魔」」
遅れましたが、あけましておめでとうございます!
何時もは正月らしい事は年越しそばと雑煮を食べるくらいだったのですが、今年は御節づくりにチャレンジ!
昨日作り終わって、行きつけのバーに配達。帰って来てホッとしたのか脱力感・・・新年早々燃え尽きると言う結果にorz
作ったのは6種類と本格的な御節とは言えませんが、多数の料理を同時に作ることは無く、盛り付ける事も無いので色々と勉強になりました!


さて、新年初セッションは初代ソードワールドでTRPGはじめとなりました!
今回は初参加の方を含めた2名様のプレイヤー様とセッションをして参りました。
参加者の皆様お疲れ様でした!

今回は酒浸りになっている神官達の様子を見てくると言う依頼にあたって貰いました。
パーティーは弓メインのファイターと初参加となるプリーストの2名とバランスが良い感じでした。
街中で展開するシティーアドベンチャーとあり、いつもとは違ったセッションに。

依頼を受けた2人は問題の神殿へと向かいます。
そこで早々と神官見習いと接触するものの、体調が悪い様子。様子を見てみますが二日酔いの様子で酒に溺れていると言うのは事実の様です。
直ぐに問い質すのも情報がたりず、怪しい薬の線もあると踏んだ2人は街で聞き込みしますが
薬が出回っていると言う話は無く、どうやら神殿内が怪しいと再び戻ります。
神官長も怪しい様子で、深夜に神殿内を探索する事に・・・
そこで魔物と酒宴を上げる神官達を目撃し、酔っ払ってる神官を他所に魔物との戦闘に入ります。

さて、まだ酒を飲んでる相手にまずは弓での射撃で先制攻撃。しかし、ダメージが振るわず軽微なダメージしか与えられません。
戦闘は遠距離戦となり・・・酒宴を邪魔された魔物は怒り、精霊魔法を使い二人同時に攻撃。抵抗の出目が好調で最低限のダメージに抑えますが、それでも痛手です。
パーティーも弓や魔法で応戦しますが決定打は与えられず。それでも徐々に削って行きます。
意を決したファイターは弓から二振りの刀に持ち替えて斬り込み、接近戦へ。終わって見れば両陣営、精神点を尽きる寸前と言う激戦となりました。
見事に魔物を倒したパーティー。翌朝神官達からお礼と高級ワインを貰い依頼達成となりました!

今回はシティアドベンチャーでしたが・・・神殿で完結するように組んでいたものの、目だった異常は『二日酔い』で日常でも起こりうるため決定打とはならず、他の可能性を考えてかちょっと回り道する結果に。
ちょっと情報が少なかった様です。魔物の情報をどこかで出せば解り易かったのですが・・・
シティアドベンチャーは情報が命なのでもう少し工夫すべきだなと思いました。


新年初セッションとなりましたが、参加して頂いた皆様ありがとうございました!
出来る限りは毎週準備はして行こうと思いますので
今年もよろしくお願いします!
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