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😆 真・女神転生:若来学園奇譚report#23『三つの願い』 ゴールデンウィークも中盤を過ぎ、皆様どうお過ごしでしょうか?(仕事の方も多いかと思いますが・・・) 自分は前半の函館旅行で力尽き、残りの休みはマッタリ過ごそうかな・・・と画策してます。 TRPGの方は、ありがたい事に連日連夜セッションが決まっていたりするのですが! 連休が過ぎると、いよいよ夏の足音が。自分は夏が好きなので待ち遠しいですかね。 今年も色々な意味で熱い夏にしたいと思います! さて4月26日と5月1日と2日間開催された、真・女神転生《覚醒篇》ショートセッション企画『若来学園奇譚』 奇しくも平成と令和をまたいでのセッションになりました。 自分が担当してる企画では一番元気なのが嬉しいです。 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は人気教師の周りに起こってる不可解な事件に調査して貰いました。 今回はスタートから被害者である教師と、その教師を事故から救っている教師と二人の重要人物が浮かんでる状態からスタート。 直ぐに助けてる教師の方が怪しいと踏んでくれましたが・・・ここからが長くなってしまいました。 まず、周りの捜査を後回しとしたので基礎情報が足りない状態で2人の重要人物に聞き込みに行ってしまった事。 しかも、被害者と言っても実際に助けられてる側なので半信半疑の状態。確信も持てず、周りに下手に話さない方が良いというスタンスでした。自分が担任してる生徒にも仲が良い同僚にも話していないのに、初対面のPC達が情報を聞き出すと言う事は至難の業でした。 そして犯人と思わしき教師の方も証拠の欠片も掴めない状態での聞き込みなので、返って不信感を煽る形となってしまいました。 所々、情報が得られるチャンスはあったものの判定の失敗だったり、今一つ踏み込みが足りなかったりと決定的な情報を掴めぬままセッション1日目が終了となりました。 これはGMの誘導の失敗、判定の失敗などなど色々と重なった結果だと思います。 さて、2日目。ここでも情報が得られず「とりあえず被害者の保護」と「証拠を掴む為の張り込み」、言うわけでチームが分散。張り込み組が意図せず犯人と接触し、戦闘に突入するという事態に。 これは、戦力の分散は危険と言う今後へのメッセージと、時間の都合で少々強引に動かしたという苦肉の策でもありました。 さて、急展開を迎え戦闘に突入したチーム。半数が後程合流と言う中々危機的な状況。 そして今回は特殊な戦闘で一筋縄ではいかない敵だったため、1人が早々に気絶すると言うこの企画中最大の苦戦となりました。 幸か不幸か、その離脱者が行動の分析に回って頂いたために中盤から押し返し、無事討伐成功。 一件落着となりました! 今回は悪い状況が重なった結果の時間大幅超過、戦闘で苦戦となりました。 たぶんGMの誘導ミスと情報の出し渋りが大きな要因かと思います。そこにプレイヤーの判断が運悪く重なってしまったという感じですね。 特に情報の出し方は難しく、聞いてない情報までも出してしまったり、一つの行動で全て判明したり・・・としてしまうと、今後の情報収集を怠けてしまうと言う事も考えられるので考え物です。 テンポ的にもその方が良いのは解りますが、達成感も薄まるのでは?という危惧も。 難しいですね 2日間に渡るセッションに参加して頂きありがとうございました! 参加者も定員オーバーになる程集まっていますので できる限りはテンポよく開催して行きたい所です。 既に来週卓は立ってますが、それ以降もセッションを準備した際はよろしくお願いします!
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