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😆 クトゥルフの呼び声 Case.02『アカイオンナ』 昨日、急病で入院した同僚のお見舞いに行って参りました! 本人はいたって元気ですが、どうやら検査上の数値が良くないので退院できないとぼやいてました。 お見舞いに行って驚いたのは、病室に名前表示が無かった事。防犯上やプライベートの配慮、見舞いする上での他の患者さんの配慮と言う事もあるのかもしれませんね。 何となく、色々と生きづらい世の中になったなーと、おっさんみたいな事を思ってしまいました。 さて、今週の水曜日は久々となるクトゥルフの呼び声を開催しました! 約9か月ぶりとなりましたこのシステム。今回もソロセッションでのプレイとなりました。 参加者の方ありがとうございました! 今回はビル内で怪異から逃げ回り、対処法を探していくと言うセッションとなりました。 と、言いますのも前回のセッションで「色々動き回れるオープンなセッションは珍しい」と、言われたため、閉鎖空間でのシナリオをやってみようと思いました。 後、もう一つ。隠れたプチテーマとしては上げずらい技能を上げる機会を設けて見よう・・・と言う事もありました。 今回にプレイヤーは実に一般人っぽいキャラクターでして、その職業技能を上げてあげたかったのですよね(結果として上がらなかったですが) さて、今回登場した怪異のベースは「テケテケ」上半身だけの女性の妖怪となります。それを今回は様々な怪談とミックスしてアレンジを加えたものでした。 プレイヤーの方が熱望されていたので、相棒も登場(前回とは違う方ですが) そして前々から出して見たかったのが、怪異が近づくとノイズが走るラジオ。 とあるホラーゲームで有名なアイテムです。このアイテムが今回の探索には多いにPCを助けた様でした。 前回のセッションではクトゥルフの呼び声の特徴的なシステムの正気度チェックが1回しか無かったため、今回は多めに用意してみました。少しはホラー感が出てれば幸いです。 反面、今回は閉鎖空間。そして時間の都合もあり、ほぼ一本道だったかなーと。 怪異を退ける方法は複数用意してましたが、裏で判定してた幸運ロールの出目が好調で上手く逃げ延びて、実際に遭遇するのは最後の場面のみに。強制イベントがもう少しあっても良かったかもしれません。 時間と言えば冒頭のシーンは少し長すぎたかなと・・ システム面も使う技能、能力値、判定法がまだパッと浮かびません。少し迷った所もあり、そこも時間ロスになったかもしれません。ルールを覚える為にも、もうちょっと間隔を狭めてやる必要もあるかな?と 何はともあれ、探索者は相棒と共に無事生還! お付き合い下さったプレイヤーさんありがとうございました! しかし、直ぐに次の事件が待ち受けてます。次のシナリオこそが一番やりたかったシナリオなのですよね。 クトゥルフの呼び声はまだまだ初心者KPですが、また立てた時はよろしくお願いします!
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