鴉山 響一さんの日記を全て見る
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😶 PL/GMとして志向すること PLとして参加するなら、こんなシナリオ/キャンペーンに参加してみたいものです。 ・疾走感がある。 ・謎もあるがリドルではなく人間関係が中心。 ・理不尽な能力を持ったガ……お子様は出てこない。 ・組織の為に詰め腹を切らされるのを甘んじる役どころもいたりする。 ・味方役も協力的な善人ばかりじゃないぞ。 ・カッコいい敵役もいるがお約束な三下チンピラも出てくる。 ・お約束と言われようがじわっと感情を揺さぶる話も織り込まれている。 ・ちゃんとカタルシスもある。 ・静かな余韻が残って終わる。 舞台はファンタジーでも現代物でもスペースオペラでも時代劇でも構いません。神話的生物がいても、自分の名前の最後に数字が割り振られていても問題ありません。 そして、私が主宰しているキャンペーンの特徴ってなんだろな、と振り返ってみました。恐らく、現在の主流なキャンペーンやセッション、そしてマスタリングとは大きく異なるんだろうな……。そこで特徴と思われる事項を思いつくままに書き出してみます。 ・長いロングラン・キャンペーン。最近流行り(?)の全数回程度ではなく、数年以上を要します(1回ごとの平均時間はおよそ2時間程度でテキストオンセのみ)。 ・GMとして公平であれとは念頭に置きつつも、PC毎の露出率は割と顕著に差がある。 ・PCたちが動こうが動くまいが、世界は着々と動いて行く。大抵の場合において、PCが動かないあるいは下手を打ったなら状況は悪化して行く傾向にある。それなのにプレイヤーには即断即決を求めたがる。 ・いわゆる謎解き(リドル)はあまり出てこない(私が好まないからね)。その代わり、セッション中に提示される謎とは対人関係であったり、NPCの意図であったり。 ・パワーバランスよりもストーリィや状況重視。無為無策に強敵に突貫すると全滅することもままありうる。 ・重要キャラクターであっても容赦なく退場(死亡を含む)してもらうこともある。 ・そのくせ、偶発的遭遇を好み、結果としてデッドリーな状況を作り上げたりする。「この遭遇は回避できたんだよー」と言っておきながら、本当に回避されると「つまらん」とか嘯く。 ・割とロールプレイ(キャラクターの立ち位置の認識)もキャラプレイ(キャラクターとしての味付け)も要求したがる。 以前に比べるとプレイしている時間は減りましたが、そろそろ長くこの趣味と向き合っていきたいものです。
レスポンスはありません。
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