紅月さんの日記 「【マギロギ】じぇねれーしょんぞんび 終了」

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紅月
紅月日記
2018/07/13 21:28[web全体で公開]
😶 【マギロギ】じぇねれーしょんぞんび 終了
>>俺たちが死せる同人誌だ<<

ダイスを振って決めた分科会名が綺麗すぎてそのまま使われたマギカロギア、じぇねれーしょんぞんびが無事終了しました。
3日間の日程のうち2日を体調不良の状態で挑む事になり、離席により待っていただく時間があったりとGMさんとPLの皆さんには色々とご迷惑をおかけしました……
使用PCは舞台が変わってもやっぱりやる気が出ない昼行灯司書(書警)、テオドールです。

なんかもう個性の大安売りなのか???と思うレベルに(テオも含めて)強烈な個性を放つ分科会でした。分科会名からしてもうやばい。
魔法使い辞めたいが口癖のやる気のない書警テオ(終了後の願いシーンで仕事から解放されてすっきりしていた所を「元気になったな……」と言われて笑いました。ばれてーら!)を筆頭に、
自身の性癖を満たす為にゾンビを拾おうとしたり、敵対した書籍卿がショタなのをいいことに興奮した様子で服従させ(そして何故か拘束魔法が発動して気絶する)エキセントリック(オブラート)な変態司書さん
円卓なのにやる気が底辺状態で「ゾンビキモイ!」を連呼しながら太陽パワーで浄化しまくっていく美術系円卓訪問者さん(呪圏の描写が素敵でした)と、もうこの要約した説明ですら個性の過剰摂取状態になるような分科会でした。
特に訪問者さんとは事件シーンで10を出してお互いに運命を結ばせていただいたのですが、出た目がよりにもよって支配と宿敵だったりと実にカオスな関係になりました。
最終的にお互いにお互いの願いの達成の為に買い物行ったり旅行行ったりと普通に仲良くなって終わりました。支配と宿敵とは一体……

PC陣はカオスながらも何だかんだほのぼのしていましたが、シナリオ自体は普通にシリアスでした。確定でバッタバッタと人が死にますし。
私はご一緒させていただいたPCさんとの絡み重視で日記を書いてシナリオのネタバレは書かないタイプですので、シナリオが気になる方は是非じぇねれーしょんぞんびに参加してみてください!(ダイマ)
名も無きモブ愚者の皆さんが確定で大量に死んだり戸口の皆さんが胃痛になったりします!(爽やかスマイル)
そして上司の色条さんがかっこいい。今回の卓では某司書さん関連でかなり不憫枠になっていましたが……

ご一緒してくださったPLの皆さん、そしてGMさん、ありがとうございました!
この分科会の面々とまたシナリオ参加できたらなあ……と大真面目に夢見ています。
俺、夢が叶った暁には分科会名を死せる同人誌にするんだ……
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