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😶 ウタカゼの感想（前半） （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）先ほど、GMを務めさせていた『ウタカゼ』が終わりました。 本来は今日で終わらせる予定でしたが、GMの時間の見積もりが甘かったため、PLさんたちにお願いし、もう1日ほどお付き合いいただけることになりました。（まぁ。そもそもGMが結構モタモタしていたのが第一の反省点。） そういうわけで、まだこの卓自体は終わっていないのですが。この時点で、人と交えて遊んだ『ウタカゼ』をGM視点での感想をどうしても書きたくなって、いまキーボードへと打ち込んでいる所存です。 あ、感想と言ってもシナリオのネタバレはないです。この『ウタカゼ』というTRPGに対する感想となっています。 まず、この『ウタカゼ』めちゃくちゃ面白い！！！（あくまでも私主観のものでありますが。） とくに、個人的に一番いいなぁ、と思ったのはズバリ『遊びやすさ』である。 最初は、『どういうこっちゃ？？？』となっていたのだが、ソロプレイでシナリオを遊んでいくと、『ああ、こういうことか！』とすぐに分かる判定だったり、最初こそ何度見ても脳内にはピーンと来なかったが数回判定していくことで『あ、これ、そういう判定だったか〜！』となったりして、とても楽しかったのである。 ゲームのルール判定がややこしくないのである。 判定の可否は、四則演算の計算はそれほど必要なく、振ったサイコロの中のゾロ目を数えるだけなのである。 例えば、能力値によって５つのサイコロを振れる判定をするとする。 それで、５つ一斉に転がす。 え？そんなに転がしたら計算大変そうじゃないかって？ ……いやいや、出た出目を数えて計算する必要がないんですよこのゲーム。 『ひぃ、ふぅ、みぃ……。よし、『３』が３つと『５』が２つがあるから３成功２セットだな！』とだけ。（こう言ってはなんだけど、数え方間違えたら恥ずかしいッ！！） パッと見て、すぐに結果がわかるのが個人的には一番いいなぁって思いました。 あと、これはGM視点としての感想ですが、『シナリオのプロットが組みやすい』というものです。 私は、大まかなやりたいシナリオは何個か思いつくのですが、そのシナリオを完成させる中、最も大きな障害なのは『そこに行き着くまでの道中イベントを考えることが苦手』なことです。 別TPRGで２回ほど自作シナリオを作ったことがあるんですが、骨組みにあたるシナリオの設定までは書けるのですが、その道を辿れるようなイベントを考える……となると、何度も筆が止まりました。（大抵は、頑張って出せるだけネタを吐き出し、その後、参加PCたちに合わせてイベントを作ったりしたりしていた） ただ、ウタカゼにはストーリーボードというGMシナリオ作成お助け用紙（と個人的には思っている）というのがあり、また、そのストーリーボードにはいくつかの『クエスト』というイベントを配置をする必要があるのだが、そのクエストの内容がどれもがアレンジしやすい内容となっている。その『クエスト』通りに読み上げても違和感のない文章になっているし、GM側が『このクエストの内容、ここの文字だけ変えたらいいかもなぁ』と考えて、クエストの内容をちょこっとアレンジをできたりする。（公式を見る限りでも、絶対に書いた通りに進めないといけない〜！と言う感じはなく、参考までにと書かれている【ウタカゼ P102~を参照】） これは個人的にはとても大助かりなのである。個人的に最も苦手なところの援助があるのは大いに大助かりなのである。 ウタカゼもぜひ、自作シナリオにチャレンジをしてみたいところである。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 自分が担当した『スネーク狩り』の参加PCたちに対するちょこと感想 【全員のキャラシートを確認していた時】 こんちゃ「今回は一人だけ男の子か〜。他は可愛い女の子だから、黒一点だねぇ」 〈詳細を確認した〉 こんちゃ「全員男だー！！！！！！（がびーん）」 〜・〜本編の雑談にて〜・〜 こんちゃ「まさか、全員が男の子だったとは思いませんでした〜。」 PC１「プロフィールで言っているだけかもしれない」 こんちゃ「なん・・・だと！？」 果たして事実はいかに！？正体については、次回へ続かない！！
＞ 日記：ウタカゼの感想（前半） こんちゃさん、こんばんは。 大変お世話になっております。 『ウタカゼ』の判定システムスゴいですよね。 久し振りに驚かされました。 今夜もよろしくお願いいたします！！
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