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😆 【D&D5e】tyranny of dragons 13L【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)竜カルトとの戦いを描いたキャンペーン、タイトル通りキャラクターは13レベルになっています。高レベルPCを扱えるチャンスはレアなので、とてもありがたい。毎回勉強になります! 今回の敵はメタリック・ドラゴンだと予告されていたので、ちょっとざわざわしました。 D&Dの世界において、メタリック・ドラゴンは善属性です。なぜ戦いになるのだろう? 或いは、戦いにはならないのかな? などと、セッション前からあれこれ考えを巡らせていました。 そして迎えたセッション当日。 どうやらカッパードラゴンとシルバードラゴンは、竜カルトの司祭に洗脳されてしまっているようです。ウォーターディープの町に攻め込んでくる予定だと捕虜から聞かされ、冒険者たちはやむなく(ヒーローズ・フィーストをしてから)洞窟へ向かいました。 滝の裏の入口から内部に侵入します。お宝の見当たらない、貧乏な洞窟。(←響きが好き) いよいよカッパードラゴンのコマがお目見…… ん? 古代銅竜。古代…… え……エンシェント・ドラゴンだとーーー!?!? アダルトドラゴンだとばかり思っていました。びっくり! 脅威度21!! 13レベルパーティで勝てるの、かーー!? 勝てました。 前衛は流石に無傷とは行きませんでしたが、小休憩を挟んで全快できる程度の怪我(酸のブレスをインディーゴーは抵抗成功、ミッドナイトはアブソーブ・エレメンツで半減)で済んだ。 トドメはインディーゴーのドラゴンスレイヤー+神聖なる一撃でした。 続けて古代銀竜とも戦います。 HPは銅竜よりもさらに100以上も高く、脅威度は堂々の23! ひえええ…… 自PCは味方全員にブレスを掛けたあとは、今回のために準備したRマジックアイテム「キューブ・オヴ・フォース」を発動させました。(ポチッとな!)(冒頭で同調切り替えを宣言するのを忘れてしまっていたので、小休憩の間に同調を付け替えた) なんとしてもブレス(祝福)の集中を維持したい&安全区画の提供&いざとなったらここからヒールやマス・キュア・ウーンズなどを飛ばす構え、です。 アラミルの放ったオットーズ・イレジスティブル・ダンスで銀竜が踊ったのが、最高に面白かったです(実は銅竜も踊っていた)。この呪文、問答無用で掛かるのが凄く強力ですね!(※アクションを消費して抵抗することは出来る) 全員が範囲に入る冷気のブレスを吐かれましたが、キューブ・オヴ・フォースに守られた自PC、ミッドナイト、ボップは無傷。フォースとともにあらんことを…… 敏捷力セーヴ難易度24は流石に厳しく、障壁の外にいた三人は抵抗失敗。しかしポートは身かわし、インディーゴーはブーツ・オヴ・ザ・ウィンターランズの冷気抵抗、アラミルはアブソーブ・エレメンツでそれぞれダメージ半減に。流石です! 結局それが銀竜唯一の攻撃となり、最後はインディーゴーのクリティカル・ドラゴンスレイヤー・神聖なる一撃アタック(84ダメージ!)で倒れたのでした。 今回、美味しいところをもれなく持っていったインディーゴー! 竜カルトとウォーターディープ政府との戦いも、どんどん激化しているようです。町の税率はなんと、75パーセントに達しているとか!(酷すぎ) キャンペーンも終盤にさしかかって参りました。あと三話。果たして竜カルトとの対決はどのような結末を迎えるのか……!? 次回も楽しみです。
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