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😆 【D&D5e】海賊王と秘密の箱2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回から遺跡探索に入ります! 前CPでグリムが苦労のすえ手に入れた魔法の船に乗り、冒険者たちは名無しの神が祀られている島へと移動。 鍵を求めて、試練を受けることとなります。 遺跡は平屋で天井はなく、ただの開口部である窓が沢山開いています。 まずはディテクト系を持つグリム(毒/病気)と自PC(魔法)が、内部を範囲に入れつつぐるりと周囲を回ってみました。特に感知されるものはなし。 しかし入っていくと、スラードが潜んでいました。初見モンスターだ! 魔法学に成功して、ブルー・スラード1体とレッド・スラード2体の能力を知る。近接攻撃を当てられてセーヴに失敗すると、卵を産みつけられて病気になり、いずれはスラードに…… ヒエエエエ……! ガクガクブルブル…… (この日記を書くために今MMで調べてみたら、脅威度7と5じゃないですかーー!! 格上過ぎるにも程がある) 5人中4人はウィングド・ブーツを所持していたので、空中から遠距離戦を仕掛けることにしたが、ナイルだけは空を飛ぶ手段を持っておらず……。回避アクションを選択するも、DMの出目の良さもあって、卵を植え付けられ、病気にさせられてしまった。 空中組が遠隔攻撃で削り、最後はゴーマンのヒプノティック・パターンで無力化してなんとか倒すが、ナイルが…… マルの提案もあって、一行は一旦、タタル村まで引き返すことを選択した。 族長のジャウドにたいへん貴重だという茸の治療薬を処方して貰い、なんとか復活するナイル。良かった~ 再び遺跡に戻り、地下の探索を開始。 最初の部屋でストーン・ゴーレムと戦います。自PCの初級呪文(精神、冷気)はどちらも完全耐性で封殺されてしまいましたが、火属性は素通しのよう。 ということで、魔導砲ロマンを火炎放射器モードで喚び出し、BAでひたすら火を吹きかけていました。 ゴーレムの減速という特殊能力と、手数で戦うマルのスタイルが非常に相性悪く、マルは強みを封じられて大苦戦してしまいます。 一方でゴーレムは敏捷力に弱みを抱えており、敏捷力セーヴを強いる火炎放射は相性が良い! さらに自PCはアクションで、これまた敏捷力セーヴを強いるフェアリー・ファイアーを掛けてやった! 思惑通りに掛かる。これがターニング・ポイントとなって冒険者たちの攻撃がびしばしと当たり(ナイルやグリムはクリティカルし)、ゴーレムを倒したのでした。 誰かにとって苦手な敵も、他の誰かが得意だったりして、この補い合う感じが良いですね! 戦闘後(小休憩時)に、ゴーマンがフェアリー・ファイアーの歌を作ってくれたり、仲間が褒めてくれたりして、褒めに弱い自PCは大喜びでした。 次の部屋は水没していて、大きな貝が四体ほど沈んでいました。 自然判定に成功して、危険な怪物だとわかる。貝の中に何かが入っているのかな? と思いつつも、一旦はこれを素通りします。遺跡攻略に必要なアイテムかなにか、足りないようなら戻ってこよう。 その先の部屋で、壁の文言を読んだところで時間となり、この回は終了となりました。 いやあ……それにしてもスラード怖かった。ナイル一人を地上に置いていくのは大変心苦しかったです。 何とか助け出す方法はないかと、戦闘中にも皆で知恵を絞ったのですが、うーん。敵を素早く倒すしか方法がなかったですね。ごめん。 でも無事に復帰できて本当に良かった! 次回もどんな強敵が出てくるのかとビクビクしつつも、とても楽しみです!
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