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😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ1【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)らんひろさんDMのCP第一話に参加させていただきました! ドラゴンイヤーにドラゴンCPがスタート。非常に楽しみです。 既にメンバーとは12月上旬から、Discordを使ってキャラ作成諸々を打ち合わせていました。 前衛が足りないということで、自分はヘクスブレードウォーロックを担当する流れとなりました(隙間埋め埋め)。ウォーロックは初めてなので、どんな風なのか楽しみです。 能力値をダイス振りで決めるのも初めてです。DMが用意してくれたココフォリア部屋でダイスを振りました。 ビギナーズラック(?)で出目が炸裂(18,18,15,14,13,12)して、魅力20の公式イケメンキャラが爆誕してしまいました。 作成時点で、ドラウPCをやりたいPLさんと、ドラウがパーティーにいたら即斬りつけるPCをやるというPLさんがいたので、「じゃあ(バランス的に)ドラウPCの味方をするPCを作るね」と宣言。オンセンで初めて! 最初から関係性アリのPCを作ってみることにもなりました!(どきどき……)(残念ながら、敵対PCのPLさんは都合が合わなくなってしまい、味方設定にさほど意味が無くなりましたが) DMがそれぞれの導入を小説風にして下さって、とても良かったーーーーッ!! 世界観やNPCに関しても丁寧に説明して下さっており、物語への期待が高まります。 そんなわけで待ちに待った第一話! それぞれの理由でグリーネストに向かった冒険者たちは、日没後に炎を上げている町に辿りつくことになります。空にはドラゴンらしき影(?)が…… い、いきなりクライマックスじゃん!? ティーフリング一家がコボルドに囲まれている場面に遭遇し、これを撃退します。 一家は町の中心付近にある砦まで避難したいとのこと。冒険者たちはこれを引き受け、なるべく裏道を通って砦に向かいます。 が、あと少しというところで、金品目当ての山賊部隊に見つかってしまいました(隠密の集団判定に失敗)。ドルイドのブライアーがコボルドから奪った金品を見せて、山賊仲間のふりをしようとしますが、ペテンの判定に失敗し、嘘がばれてしまいます。戦闘! 途中、山賊の一人が撃った矢が、NPC一家の母親に命中して、彼女は亡くなってしまいました(涙)。同じティーフリングのマンダリン(パラディン)が、一番悲しんでいる様子でした。 一方、PCたちは被害らしい被害も出さずに敵を撃退します。砦に逃げこんだところで、レベルアップ(2レベルに!)(リソース回復はなし)。 砦では、ドワーフと人間の領主が出迎えてくれて、まだ砦外に残っている住人を助けて欲しいと言ってくる。 自PCはドラゴンに恨みがある善属性なので、むろん引き受けることにやぶさかではなかったが、背景が賞金稼ぎなので一応、「それは依頼としてなのか?」と確認したところ、領主に嫌な顔をされてしまった…… ううーん。被害を受けていることは分かるが、仮にも領主の立場の人間が、当たり前のようにただで冒険者を働かせようとするのはどうなのか?(災害時の自衛隊派遣だって給料ちゃんと出てるんだぞ……) ちょっと領主への疑いが芽生えかけた(金に汚いやつなのかな? とか、冒険者は使い捨てても平気という考えなのかな? とか)が、「お金はまず領民に配って余ったら」という解答で一応納得(そこまでお金がないのなら仕方ない)(←言葉を額面通りに受け取るというキャラ設定)。 バードのライトナが上手く話をまとめてくれて、ありがたかった。 ただ働きだとしても、助けられる者を助けたいのは本当。なにせ自PCも子供の頃、ドラゴンに瀕死の重傷を負わされたところを、ドラウPCに(何の見返りも求めずに)救われているので(という関係性設定です)。 早速、砦からの秘密の通路を通って助けに向かった。 狭い通路の先頭を歩く自PCが、預かった鍵を折らずに(判定に成功)隠し扉の錠をあけ、扉を開く前に外に気配があることを察知(判定に成功)。立ち去るのを少しだけ待ってみたが、どうやら気配は隠し通路の入口を探している様子で立ち去らない。 ドラウ・ウィザードのグウィディニヨン(←命の恩人!)が、自PCが扉を開くのと同時に、人型にしたダンシングライツを川向こうに出現させ、敵の気を逸らした。この機転により、冒険者たちは敵(カルト信者)の不意を打つことに成功する。 幸い敵はばらけていたうえ、飛び道具を持っていない様子だったので、近い位置にいる順に火力を集中させてやっつけることができた。 最後の二人を捕虜にとったところで、時間となりました。 チュートリアル的な側面の強いバトルだったお陰で、冒険者たちは怪我もなく敵を倒しましたが、リソースはかなり減っている状態です。 あとどれくらい戦闘があるかわかりませんが、温存も考えねばなりませんね。そうなると次からは厳しい戦いになる可能性も(襲撃中という緊迫状態を考慮すると、小休憩を取っている時間はなさそう)。 選択荷重ルール採用だったり、大休憩中にもランダムエンカウントチェックがあって、中断されたら大休憩が初めからになるとのことだったり(びくびく)、次回以降は戦闘時の相談が不可になるかもしれないなど、今までになく厳しい裁定の卓ですが、それはそれで、縛りプレイをめいっぱい楽しんでいこうと思います。 今回、ドラゴンに対して設定通りに我を忘れたRPが出来なかったので(初見時、遠過ぎてドラゴンかどうか確信できなかったこともあり、タイミングを逸した)、次回以降もうちょっとRPをがんばりたい(普通に考えて、トラウマをかき立てられそうに思いましたが、時間を浪費してしまうのも悪いし、と悩み)(鬱RPは匙加減が難しいですね←やり慣れてない)。 DMのらんひろさん、初回はゆるめに楽しく卓を運用して下さり、ありがとうございます。PLの皆様、次回以降もどうぞよろしくお願いします~!
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