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😆 【D&D5e】ティラニー・オブ・ドラゴンズ3【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いやあ……前回はレベル2冒険者がアダルト・ブルードラゴンと戦闘してどうなることかと思いましたけど、夜明け前に眠って昼ごろに起きてきた冒険者たちに今回もいろいろな事が起こります。 まず利き腕の左腕を失った(ことになった)マンダが、義手になりました。一挙にキャラが立って格好いい! それからグウィディニヨンがフレーバーで持っていた黒の書と白の書に、ドラゴン教団の組織に関する情報が記されていることが判明。 また、領主のナイトヒルにドラゴン教団の拠点を調査して欲しいと依頼を受け、ボロボロのモンクたちからはドラゴン教団を単身追っていったレオシン師に協力して欲しいと頼まれる。 大忙しの冒険者だ! 馬を借りていくか徒歩で行くか少し悩んだが、敵地に乗り込むのにもしかしたら馬が邪魔になる(死んでしまったりするかも? 弁償できない)ってことで、徒歩を選んだ。 途中、ドリッズトとグエンワイヴァーに遭遇し、PLたちのテンションが上がる! 第二話のドラゴンといい、出血大サービスのCPだなぁ! ライトナが出身の町を追い出されたと聞いて、「あー……(納得顔)」になる一行。普段の行いww(※本当は濡れ衣を着せられたらしいです) ドリッズトと別れたあと、コボルド&傭兵が大休憩を取る・取らないでもめている場面に出くわす。グリーネストの町を襲った帰りらしい。 大休憩を取るなら、寝込みを襲うのもありか? と思うが、休むまではまだ時間がありそうとのことで、さっさと攻撃を仕掛ける一行。 傭兵が手前、コボルドが奥に配置されていた。もしも傭兵に襲いかかったら仲の悪そうなコボルドは逃亡しそう(そして拠点に知らせそう)だったので、先にコボルドから倒す。ライトナのスリープで3体が眠り、残りも順当に倒した。 が、遠くの敵を射程に入れるため、前に出たブライアーが傭兵から挟撃を受けてしまい、かなりの傷を負ってしまった。 一行は無理をせずに小休憩したのち、拠点に向かった。(傭兵たちへの尋問で、拠点に関する幾つかの情報も得ている) 辿りついたドラゴン教団の拠点は、コの字型の高地に囲まれた地形。グウィディニヨンのアウルが偵察をしたところ、最奥に教団幹部のものらしきテントがあり、高台には見張り櫓もある。中央奥寄りにレオシンが磔にされている様子は肉眼でも確認できた。 ライトナは前回も使ったカルト信者の服装に着替えており、仲間たちは傭兵ということで堂々と潜入する。 情報収集をしつつ、大休憩を控えて人気が少なくなったところで、磔のレオシンに近づいた。 レオシンは第三段階の消耗状態だったが、わざとつかまっていたらしい。幹部たちのテントの傍に村人が囚われているためで、これを何とか助け出せないものかとずっと考えていたが、上手い方法が浮かばなかったのだとか。 虜囚は8人もいる。(一人二人なら、バッグ・オヴ・ホールディングに放り込めるものを!) 一つ作戦が思い浮かんだので、「グウィディニヨンがディスガイズ・セルフで、夕べ見た教団幹部のどちらか(ランデッドローザかフルラム)に変身して堂々と近づいて、人質を解放させよう」と提案してみた。 PCとしては「グウィンの凄い魔法で、なんか凄く解決できそうだよな!」(キラキラお目々)と、キャラ設定的に虜囚は別にどうでも良いと思っているグウィディニヨンに魔法をねだるRPをした。臆病な性格という弱点があるグウィンが、しぶしぶランデッドローザに変身してくれたが、演技は出来ない、という。 そこは取り巻きがやれば良い。マンダが手を挙げてくれて、ブライアーの支援を受けてペテン判定。見事に成功して、冒険者たちはうまうまと虜囚もレオシンも助け出すことに成功したのでした。 帰り道でレオシンからハーパーズへ加入するように勧誘を受ける。 尻込みするPCたち…… といったところで今回は終了。 実は拠点の一番奥に洞窟があり、そこがドラゴンの孵化場になっているらしいです。今回は虜囚の救出を第一目標としたために、そちらの探索は出来ませんでしたが、レオシンは「そっちも探ってきて欲しい」という。 ……このモンク、自分の情報はハーパーズに入らないと教えないというのに、こちらには探ってこいとっ(笑)。 さてさて、次回の冒険者たちはレオシンの頼みを引き受けるのか。無視して(ドリッズトに言われた)エルタレルへ向かうのか。 ハーパーズには誰が加入するのか(それともしないのか)。 選択次第で、ストーリーが変わっていきそう! 次回から3レベル。どんなお話になるのか、とても楽しみです!
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