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😭 【SW2.5】とある魔女の冒険日誌10【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ついに第二クール最終回です! そして自PCが初めての主人公回…… どきわく半分、緊張半分で、参加してきました! 舞台はラージャハ帝国。 PCたちはここから、ドーデン地方に向かう大陸横断鉄道に乗る予定です。出発便は三日後。その駅で、自PCは懐かしいNPCに再会します。 子供の頃、祖父の家の家政婦をしていたタビット女性フィルです。彼女から、幼なじみのタビット、ララが行方不明になっている、と聞いたところからスタート。 PLもここで始めて知りましたが、ラージャハ帝国が自PCの故郷だったらしい!? 出発までの間、自PCは幼なじみを探すことを決意します。ラミエラが真っ先に、一緒に探しに行くと申し出てくれて、嬉しかったー! 他の仲間たちも、もちろん快く協力して下さいました。 実は自PC、この幼なじみと大昔に喧嘩別れをしています。 友達として大好きだったのに、祖父に「将来結婚したらどうじゃ?」とからかわれたために、恥ずかしさから「ララのことなんて全然好きじゃない! 結婚なんてしない!」と全否定して逃げてしまったのです。そしてそれっきり。 それが心の傷になっていて、いつか会って謝りたい、でもどんな顔をして会えば良いかわからない(怖い)、という思いをずっと抱えていました(何度かRP済み)。 けれどそんな気持ちも、ララがトラブルに巻き込まれている、と知ったならひとまず後回し。仲間たちの力を借りて、街なかをあっちへこっちへ、ララの足跡を辿りながら情報を集めます。 次第に明らかになっていく、彼女の苦悩と恐怖と迷走。 この描写がとても細やかで、もう、胸にぐっと来ました…… あれ、だんだん……。視界が滲んでモニタがよく見えないぞ。 最後に、彼女が1年前にデュラハンから死の宣告を受けていたことが判明するのです! 死に場所を探すララ。それを追って毒の沼地へ。 残されていた置き手紙には、彼女の絶望が綴られていました。 ララが死に場所に選んだ洞窟に、フィオーレの風魔法で飛んでいくと、奈落の魔域が発生しています。 飛び込んだ先で見たものは、魔動列車と一体になったデュラハンと、抗おうとするララの姿でした……!! ミドルフェイズのバトル時は、ダイス目が今までにないくらい走っていたのですが、ラスボス戦はシーズン締めくくりかつ主人公回なのに、再びいつものダイス目が戻ってきてしまって、しょっぼーーーーんでした……。 ↓最後のトドメ時の威力表結果、見て下さいよ!? #1 KeyNo.40+22 > 2D:[2,4]=6 > (7+22)/2+2 > 17 #2 KeyNo.40+22 > 2D:[4,3]=7 > (9+22)/2+2 > 18 #3 KeyNo.40+22 > 2D:[1,2]=3 > (4+22)/2+2 > 15 #4 KeyNo.40+22 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗 #5 KeyNo.40+22 > 2D:[2,1]=3 > (4+22)/2+2 > 15 ……酷かろう?? 自PC、呪われてるのかな? でも仲間たちがもの凄く支えてくれて……、ほんとみんな全力で活躍させて下さろうとしてありがたかったです。 心から、仲間たちに生かされていると思いました。そういうキャラなんでしょう。 核を破壊して魔域から出ると列車の出発時刻が迫っていました。 なので、謝罪の言葉は次の機会までお預け。自PCはララと一旦お別れします。 ララの存在も設定も、元々は単なる経歴表の結果(許嫁がいた)だったのですが、GMさんが折りにつけ、RPシーンを用意して下さったためにどんどん深堀されて(骨が大好きとか、二人の思い出の場所が毒の沼地とか)。 ついに素敵なストーリーに昇華しました! もうもう、感動しかありません。 共同で物語を作っている、という感動。唯一無二の物語です。とても良かった! PCに合わせてシナリオを作って貰えるなんて、贅沢中の贅沢だよ~~!! ログは一生の宝物です。 改めまして。GMはるるんさん、同卓PLの皆さん、第二クールお疲れ様でした&ありがとうございました! 最終クールまでしばしのお休み。再開を心待ちにしながら、英気を養います!
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