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😶 ネクロニカなんもわからん日記11 こないだ友達から 「キャンサーの説明で移動時ラピッドで白兵攻撃可能とあるけど【ほね】でも【ワイヤーリール】でも【随行】とかで、どうあれ移動できたらラピッドで攻撃できる?」 って疑問が出たのでみんなで考えたんですよ。 回答としては 「公式暫定解決に”ダメージタイミング、あなたは脚のみ『防御1』を得る。さらに、バトルパートに自身の移動マニューバで移動に成功したなら、移動前か移動後のエリアの対象1体に、白兵・肉弾マニューバ1つを使用可。”とあるから、自身の移動マニューバのみ」 となったんですが・・・ 今度はそれで、私として疑問がでまして。 「わざわざ記載してあった”「ラピッド」で使用可”を削除したら、使用してよい白兵・肉弾マニューバのタイミングはどうなるの? と、思いまして。これ、削ったと言う事は対象マニューバは、 「上書きされたラピッドタイミング以外でタイミングを示す項目は対象マニューバのタイミングとなり、移動が成功した後に改めて使用するマニューバのイミング(アクション等)が発生する」 って事?わからん・・・ ネクロニカの戦闘の「ラピッドによる割り込みの駆使とコスト管理」はとても好きなんですが、タイミング処理が本当にわからなくて途方に暮れています。 例えば、切断判定。切断判定はどこで発生する?って事を以前考えたことがありまして。 ・説明文の通りであれば、切断を含む攻撃判定が成功した直後 なんですけど、説明分には更に ・ダメージが発生しなかった場合、切断の効果は失われる とあるんですよ。 「ん?じゃぁ切断判定が失われるかどうかを先に判断しないとおかしくない?」 と思ってまたなんもわからん・・・となってたんですが。 再検討の結果としては、 ・説明文の通り、切断を含む攻撃判定が成功した直後 が妥当と思っているのですけども、これは ・ネクロニカの戦闘は、アクション宣言後コストの支払い以外は全て仮想となる”宣言フェイズ”と宣言フェイズの内容が適用される”解決フェイズ” の2つに分けて考えないといけないなーと、はっきり意識したからです。 まぁ元からそうなんですけど。 それを読み解くのに3年かかってるやん、と。 切断判定の発生であると、 切断を含むマニューバで対象を攻撃宣言(ラピッドなし) ↓ 攻撃判定(ジャッジなし) 成功 →失敗:切断判定発生せず ↓ 切断判定(ジャッジなし) 失敗 →成功:部位切断発生せず ↓ 対象部位は切断され全損 ↓ ダメージを算出 ダメージタイミング処理 ダメージ0以下 →ダメージ1以上:切断判定は影響されない ↓ 切断の効果は失われる。伴って切断判定以下の行動は効果を発揮せず消失。 こう言う流れかな、と。 問題はこれを「会話としてやり取りしながら処理する」となると、ほぼ毎回間違いが発生しちゃうでしょと思うんです。 NCもPLも一連の戦闘管理をしている中で、ダイスロールが終わった後の処理までバッファされてます? この処理を行うと、一度は対象部位を全損させて、効果が失われた事を確認してから損傷を取り戻します。 この「手戻りが発生する処理」があると、新たな判断の発生によりその前の処理で”欠け”が発生するのです。 まぁできる人にはできるんでしょうけども、私は無理でした。解決方法は時間をかけて確認しながらやる、です。 しかし、M;tgですら「スタック中のキューを発生させるインタラプトは複雑さの割りに面白さに貢献してないから止めます」ってなっちゃった所を、カードも無しに記憶だけで処理しようと言うのは難易度高いんじゃないですかね・・・ 少なくとも私には無理なので、毎回「なんもわからん・・・」ってなってますが。 ん?じゃぁ補助ツールとしてカードがあったら分かり易いんじゃない? 例えば、カードの縁を色分けして、アクションなら赤・ラピッドは黄・ジャッジは緑・ダメージは青とかにして、真ん中にマニューバ名称、2つの隅に武装1とか種別書いて。 ラピッドだけ最初から横向きで作って、最初の宣言アクションした人は自分の手持ちからカードだして、ちょっとずらしながら積んでいって、ラピッドの黄色カードは横向きなので「そこから派生行動できますよ」って別のブランチを積んでいくの。 おー。作ってみる?何枚要るの? とりあえず全部のルールブックの全部のマニューバで217個・・・ うーん・・・ お試しなら、作成されたドールの分だけ作ってみたらなんとか?
レスポンスはありません。
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