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😆 昨晩のセッション。完走と感想(すごくながいよ) 昨晩、突発的に立てた卓でのKPを、なんとかやりきることが出来ました。KPがルームから弾かれるとか、酷いトラブルもありましたが、参加者の皆様のおかげでシナリオクリアまで持ち込めました。本当にPLの皆様には感謝です。 ……凄く気持ちよくKPできたので、PCから入れずスマホからになったというのは、個人的には凄く悔しいというか、残念というか、未練ではあるのですが。今までKPやってて結構色々失敗していたのが、今回は「上手く出来そう!」って思った矢先にこれなので……仕方ないこととはいえ、もっと清々しくやりたかった。描写とかもかなり省いてしまったし……スマホ使いづらいよよよ…… まあそんなグチっぽいこともありますが、それでもやっぱり最後までセッションをやり遂げられて嬉しかったですし、楽しかったです。参加者の皆さんや見学者の方々にも感謝です。改めまして謝辞をば。ありがとうございました。 ここからはシナリオを回してみての感想。シナリオのネタバレになるようなことは避けているので、ご安心を。 今回は現代日本が舞台の短編シナリオを集めた公式シナリオ集『アカシック13』から、『犬神憑き』というシナリオを使わせて頂きました。流石、公式シナリオというだけあって、現代日本ながらも結構クトゥルフっぽいなぁ、と思いながら回していました。 初心者KP向けということもあり、構造も単純で、回しやすかったです。基本ルルブの『悪霊の家』にちょっと近いかも。あれを現代日本の文化とかに合わせると、こんな感じなのかなぁ、って。 時間はかなりかかってしまったものの、あれはサーバーが重かったのかなんなのか、私がルームから追い出されたことが一因だったと思うので、ずっとPC参戦できていれば、たぶん時間通り……にはならなかったかもしれませんが、シナリオ集に書かれている想定時間2時間、テキセ換算でその三倍の6時間もあれば十分終えられたと思うのです(実際には8時間くらいかかった)。だ、だから、私は悪くないもん!(自己弁護) それと今回やってて思ったのは、NPC面倒くさいな、ということ。あくまでセッションは探索者が主体であり、NPCは脇役に徹するべき、というのが私の持論だったのですが、脇役にするからと言って存在感皆無で棒立ちというのもダメだよなぁ、ということを感じました。以前参加したセッションで、NPCと恋仲みたいになった他PCさんもいたので、余計にそう感じましたね。少し認識を修正。 トラブルのせいもあった(と言い訳をしておく)とは思うのですが、NPCの行動まで処理するのが大変というか、それで探索者達の生み出す流れを阻害したくないな、という思いで逆に不自然になってしまうとか。あるいは、心理学など、NPCの動向を確認する際、その対応を即興で出すのは得意ではないということも自覚できました。自分のPCじゃそんなことないんですけどね。NPCを出すなら出すで、もっとそのNPCになりきったり、役割に没頭できるように読み込まないとダメですね。KPをやるなら、そのへんをもっと鍛えねば。 そんな、グチと反省と考察がありつつも、最後にはやっぱり「楽しい」に帰結するので、いいんですけどね。 せっかく買ったシナリオ集ですし、また別のシナリオで卓を立てたいですね。今度はもっとちゃんと読み込んでおきますよー。
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