小笠原ナカジさんの日記 「箸休めの趣味の話。(最近の卓の感想は後日)」

小笠原ナカジさんの日記を全て見る

小笠原ナカジ
小笠原ナカジ日記
2020/10/09 05:54[web全体で公開]
😶 箸休めの趣味の話。(最近の卓の感想は後日)
寝る前の歯磨きが大好き小笠原です、こんばんは、おはようございます、今から寝ますよヾ(´ω`=´ω`)ノ(←この顔文字、おはようって打つと出るんですよ可愛くないですか)
歯がつるつるするとついつい舌でなぞりたくなりますよね。

タイトル通り、少し箸休めの趣味の話をします。
最近の卓の感想は後日ゆるゆると書きますね&今回の日記はTRPGほぼ関係ないです。
以下、死ぬほど長いです。

日記をつらつら拝見していたら、他の方が映画の話をされていて、ふと最近あまり時間がなくて映画見れてないなあと寂しくなりました。
通というわけではないのですが、そこそこ映画が好きだったりするので、一応趣味が映画鑑賞だったりします。
とはいえ、上述の通り通ではないし、どちらかといえばミーハーな方だと思うので、どの監督が好き!より、どの俳優さんが好き!というような感じですが。
多いときは1日に四本くらい見ていたので、今はその体力は無いながらも、また映画に浸れるようなゆったりとした時間を作りたいなあと思っています。
割と映画のジャンル自体は雑食に好きなのですが、邦画はあまり見ない傾向にあります…苦手意識が高いのかな。
勿論邦画も好きなものはありますが、日本的な恋愛があまり得意じゃないのかな、恋愛ものは殆ど見ないです。
いくつか例外もありますが、「戀愛写真」とかくらいしか今は浮かばないなあ(多分思い出せばあるとは思う、多分)。
なんで恋愛映画とか小説ってどろどろしてるんでしょうね、少女漫画のベタ甘さも苦手だからその実写もあまり好きじゃないし、丁度良い具合のものはないのかしら。
洋画だと「マイブルーベリーナイツ」や「ペネロピ」が好き。
「マイブルーベリーナイツ」のキスシーンは私の中で一番ロマンチックなキスシーンです(ストーリーも主人公目線の軽いオムニバスのような雰囲気で飽きずに見れるし、映像が綺麗!)。
あと前にも書きましたがホラーが大の苦手で、特にジャパニーズホラーは本気で無理!といった様なので見ないようにしています。
大昔にぎりぎり「学校の階段」を見たかな…今思うと少しクトゥルフみたいな雰囲気ですよね、あれ。
他のはもう予告やポスター、ジャケットからNGです無理見れない。
海外ならある程度行けるんですけどね…ちなみに「ブレイド」や「デイブレイカー」ってホラー扱いになりますか…?地元のレンタルだとホラージャンルなんですけども。
推理やサスペンスものは大好きです。
アクションもあるとなお良し。
クライムサスペンスって言うんでしょうか、見ていて胃がきりきりするような緊張感のあるストーリーに惹かれます。
邦画だと「脳男」と「アナザヘヴン」が滅茶苦茶好きです。
「SP」シリーズも好き。
基本脳筋なので筋肉血湧き肉躍るがっちがちのアクションに惹かれます。
海外のアクション映画ってなんであんなに素敵なんでしょうね。
特にアジアのアクションスターが大好きなので、魅せるアクションはジャッキー・チェン、無駄のないアクションはジェット・リー、全てを兼ね備えたドニー・イェン、そして神様ブルース・リーをこよなく愛しております。
銃火器系のアクションはまた別腹やで。
とりあえずまだ見れてないから「イップマン」と「ダニーザドッグ」を見たい。
「キングスマン」の最新作見れてないし、ガンカタを見たいがために「リベリオン」も履修したい。
あとはコアだけど「アルティメット」や「ホットファズ」も好きだし、これは見る人を選ぶけど「アドレナリン」も滅茶苦茶おすすめです。
格闘系のアクションもそうだし、「TAXI」や「トランスポーター」のようなカーアクションも好き(両者はリュックベッソンが関連しているので、やはり彼の車の撮影技術は最高だと思う)。
特撮の域になるならば、やはりMARVEL系とスターウォーズシリーズは外せない。
後者は特に生まれたときから履修している作品なので、生きてる中で一番思い入れがあるかもしれないです。
「新たなる希望」のルークが初恋という実話、そして私個人の一番の推しエピソードは「ローグワン」…あれは涙なしには見れない…。
あと個人的に何度見ても最高なのが「インセプション」。
これもちょっとクトゥルフっぽいですよね。
それが果たして本当に正しいハッピーエンドだったのか、その判断が難しいエンディングで、何度も鑑賞して考えてしまう作品です。
そして特撮込み込みアクションの最高一番大好き!と言えるのが「コンスタンティン」。
あれはもう私の中でまさに神作品で、今も尚暇があれば見返しています。
台詞一つとってもぞくぞくするよね。
感動というワードから、そっち方面ならば「戦火の馬」と「ウォルター少年と夏の休日」、「トランス・アメリカ」辺りが凄く胸に来る作品だったなと思います。
番外的に「天使にラブソングを」とか「ブルースブラザーズ」も感動ものになるのかしら…?
「グリーンマイル」は実はまだ見れてなかったりします…トム・ハンクスの映画は基本外れがないと思ってるのでいつか見てみたいな。

まだまだいっぱい語りたいけど既に2000字を越えたのでそろそろ締めます。
とりあえずそんな感じですかね…どれもこれも割と有名な作品ばかりだし、本気で映画が趣味!って方のようにコアな作品はあまり手を出せてはいませんが、年を重ねた今、様々な作品を見て、小さな頃ではわからなかった思いや考察に触れられたら良いなあと考えています。
映画っていいよね、良い時代に生まれたなあと心から感謝。
もしこれを最後まで読んで下さった心優しい方がいて、その方も映画がお好きだったら、おすすめの作品とか教えて頂けたら良いなあなどと願っていたり。
またいつか時間があったら、好きなものについて語りたいなあと思います。
ではでは。
いいね! いいね!17

レスポンス

りちゃ
りちゃ小笠原ナカジ
2020/10/09 19:32[web全体で公開]
> 日記:箸休めの趣味の話。(最近の卓の感想は後日)
ホットファズとTAXIとグリーンマイル観てた!キングスマンは観なきゃなーと思いながら巡り合わせに任せて観てないです。
Doubleface22
Doubleface22小笠原ナカジ
2020/10/09 06:48[web全体で公開]
> 日記:箸休めの趣味の話。(最近の卓の感想は後日)

「コンスタンティン」、懐かしくなりました。
ガブリエルの切れたキャラクターが好きです。

おすすめ作品を挙げさせて頂くなら、ナ・ホンジン「コクソン」ですね。韓国の田舎町を舞台にしたホラーです。救いの無さにリアルの精神がやられる作品です。

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。