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😶 3月24日の冒険 キャラクター作成のときにデータ重視で組むか、フレーバー重視で組むか データ寄りで組むことが多い気もするけど、どっちなんだろう 確実に言えることはシステムと気分によって変わる。これだけ 一応前提として『データ重視』は特技などのデータを埋めてからキャラクターの性格などを考える組み方 『フレーバー重視』は性格などをまず考えてからそれにあうよう特技などを取得していく組み方ってしておく データ重視で組むときは、使いたい特技やアイテム、又は特技などの組み合わせによるコンボからキャラクターを組み上げていくことが多い ちなみに重視するところは強さではなく、基本的に面白さや目新しさを考え、それがキャラの肉付けとなっていく。なのでフレーバー重視といえるかもしれない まあ強いものを考えないってわけじゃないけど フレーバー重視で組むときは、思い浮かべたキャラクターを形作っていく 案外骨の折れる作業である。程度どんなデータがあるか知っていないと大体うまくいかない 作っていく内に当初の予定とは全く違ったものが出来上がるのもよくあること 「何がしたいのか」を忘れちゃ駄目ってことだろうな 何か元ネタがある、登場人物の再現をすることは殆ど無いがそれをするときは 1、その元ネタの構成要素(得意技、弱点、性格など)を分析する 2、その要素に優先順位を付ける 3、それを元にキャラクターを作り上げていく 4、完全再現は基本無理なので、優先させたいところを重視して組んでいく という行程を取るといいと思う 何かの再現キャラクターをするときの注意としては、「そのネタを皆が知っているとは限らない」ってことを忘れないこと あと、「再現であることを隠す必要は無い」ってこともあるかな。むしろアピールして欲しい。やりすぎは駄目だが どんな組み方をしても最低限使える、他の人の迷惑やお荷物にならないキャラクターにだけはして欲しいってのは個人的な願望 お荷物っていうのは何も1人で何でもできるとか、弱点の無いキャラクターにしろってわけじゃない TRPGはPTを組むことが多いから持ちつ持たれつの助け合いをすることが多い ただ、戦闘、探索、交渉、その他様々な場面全てで何も出来ないキャラクターだけは止めてくれと思っている 初めてでよく分からないときはサンプルキャラでいいと思う 時折他のサンプルと比べて弱すぎるのがあったりするけど、まあご愛嬌 さて、プレレポ。ソード・ワールド白狼亭 今回話題にしたキャラクターの組み方を白狼亭で使っているキャラクターですると ニールは’大人な’グラスランナーをやってみようと考えた。その上でできるPT貢献を考え、キャラクターを組んでいった。色々とできる居ると便利なキャラ ケーリアンはドワーフ+飛び道具使いは色んなシステムでやってきたので作成。結果高火力に。ただ発展性が思いつかなく実は失敗したと思っていたり ハクトは鎧制限があるものを組み合わせるとどうなるんだろうと思って考えた結果完成。上手いこと噛み合い、フレーバーもしっかり付けられたので結構お気に入り ソウはこれまたオリジナル技能のシンガーを活かそうと考えて作った。一回しか使ってないが一番動かしやすいのはこのキャラだったりする ・・・これを見る限り、データを読み、やりたいことができるように組むのがスタイルらしい。多分データ寄り 今回のセッションでは探索系技能を誰も持っていなかったことが後で発覚。GMのカミカゲさんは大変だったろうなと反省 支援魔法がキラリと光る回であった ・・・白狼亭では組んでないけど、個人的に支援特化が一番すきな(楽な)組み方だったりする これまた長い文章になったなあ 以上。ほな
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