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😶 【第17回 ココフォリアの部屋は、どこまで作り込む?】 ココフォリアの部屋作成は、こだわると永遠に終わりません。 適当なところで区切りをつけて、セッションしましょう!! セッションすると足りないものが出てきます。セッション後に少しずつ直して、完成に近づければいいのです。 では、最初のセッションは『どこまで作って完成とするのか?』を考えてみましょう。 暴論ですが、ダイスを振ることができれは完成です。 ・【ダイスボットの設定】する ・無音だと話しにくいので【1曲だけBGMをループ】で流す ・何もないと雰囲気が出ないので【背景画像を1枚】用意する これでセッションできます。簡単ですねwww GMは『ルールブック』『シナリオ』『話術(表現力とアドリブ)』が揃えば、それだけで楽しませて感動させるセッションができます。 TRPG定例会では、大部屋で他の卓もセッションしているのでBGMは禁止ですし、背景画像も印刷が面倒なので用意しません。 NPCの立ち絵を用意していないシナリオもあります。 MAPはGMが説明した内容をPLが書くので(マッパーといいます)、確認用のメモ書きだけです。 それでも楽しいセッションになります! とはいえ『話術(表現力とアドリブ)』はGMに慣れるまでは難しいのも事実です。 それを補うために『NPCの立ち絵』や『シーンの背景画像』に頼るわけです。 結論として【時間短縮とGMの負担を減らすため】に部屋の装飾をします。 フレーム、シーンごとのBGM、カットインなどは、セッションを盛り上げるための味付けのようなものです。 ココフォリアの部屋を『目標時間:2時間以内(慣れたら1時間以内)』で作成しましょう。ある程度のシーンとアイテム画像を用意して、完成にしましょう。 部屋の装飾よりも重要なことがあります。それは【ルールブックとシナリオを読み込むこと】です! こだわってオシャレなセッションページを作っても、冗長でグダグダしたセッションは楽しくありません。 部屋の装飾は、GMの負担を減らすためのオマケです。 完璧を目指さずに、ある程度の完成度でセッションを回しましょう。 『初心者GMです!』『GM2回目です』って募集に書いてあれば、オンセンの人なら優しくしてくれます。 セッション回数をこなしてGMに慣れてくれば、自然と上手くなってきます。 上手くなれば、説明に必要なもの、こだわった方が良いモノがわかるようになります。 そして、部屋の装飾にこだわる人も出てきますwww
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