三好健朗さんの日記 「【シャドウラン 5th】人知れず、闇を歩む者達」

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三好健朗
三好健朗日記
2021/06/15 18:20[web全体で公開]
😶 【シャドウラン 5th】人知れず、闇を歩む者達
一昨日は、WAST@izone推しさんGMによるセッション、『シアトル黒社会 ー真昼の略奪ー』に参加させていただきました。

民間警察ナイトエトラントがギャング団の襲撃を受けている隙に、逆に敵の本丸へカチコミ。
大将首を刈り取ってしまう作戦。

面子
オークのストリート・サムライ、ユルさん。
ヒューマンでトロール気取りで名前もない、コンバット・メイジさん。
私の持ちキャラは、ギムレット。戦地でトロール恐怖症抱え込み、陸軍クビ。食い詰めてランナーになったエルフの狙撃手。
(奇しくも、コンバット‣メイジさんが外見だけとはいえトロールなので、面白いことになりました)

装備や資質は、ゲームシステムの有利不利でなく、フィーリングで選択していましたが、これが逆に幸い。
SSでしか撃てず、装弾数も5発ぽっちの旧式銃、レミントン950。
部位狙いをしないと、真価を発揮できないクセの強い資質<射撃の名手>。
しかし実際に使ってみると、想像以上に威力を発揮。

もちろん、楽な仕事とはいかず、後ろで援護したりサイドアーム(ショットガン)へ持ち替えたりする余裕も無し。
ボルトアクションライフルで、SMGと真正面から撃ち合う羽目になったり(この時、私は自分でも忘れていたくらいの防具+サイバーウェアの骨格補綴装着。ダメージ抵抗で10ヒットを叩き出し、無傷)。
挙句、コンバット・メイジさんが、撃たれて気絶したりで(レート6の医療キットですぐに安定化はできましたが)。 

「アーマー値を累積できるパーツ式の防具を、しっかり装着しましょう」
「高レートの医療キットと<応急処置>技能は、必ず持ちましょう」
「カチコミの際は、事前に精霊を呼び出しておきましょう」
分かり切った話のようでいて、見落としてしまいがちな、教訓もありました。

ラストは、指揮官を失ったギャング達も逃走。
しかし、この作戦を企画・実行して暴動を食い止めたのは何であったか? 
それは我々シャドウ・ランナー達とミスター・ジョンソンだけが知っている。
闇の中から現れ、闇の中へ去る。そんな雰囲気に浸りながらの、プレイと相成りました。
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