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😶 ここが気になる! シノビガミ基本ルールブック いわゆる粗探し系。 手持ちが七刷のものなのでそれ以降のものは修正されているかも。 ・撫子(p105)と内偵(p101) 撫子 サイコロを振らず、感情判定に自動的に成功することができる。 内偵 サイコロをふらず、情報判定に自動的に成功することができる。 内偵は「ふらず」を漢字に変換し忘れている。 基本ルールブックでは原則「振る」は漢字で統一されているので、撫子ではなく内偵が誤っているのは間違いない。 ・火遁(p81) ~とき、命中判定が行われるまえに使用できる。 「まえ」の変換忘れ。 烈気(p82)、符帳(p82)、痛打(p83)などの忍法では「前」と書かれているのでこれもほぼ間違いなくミス。 ・眷属(p109) つぎのラウンドから~ 「つぎ」の変換忘れ。 閃軌(p81)、調息(p82)、プロット制限(p83)など基本は「次」で統一されている。 ・天秤(p89) ~を消費しなかったことなる。 おそらく「こと」と「なる」の間に「に」が抜けている。 アイヤーいきなりカタコトなる困るネー。 ・大祓(p98) ~に集団戦ダメージ1点を与えることができる。 一見何の問題もないように見えるが明確にミス。 基本ルールブック内で攻撃忍法は「~に○○戦ダメージを×点与えることができる。」という書き方で統一されている。 つまり大祓は文中の「を」の位置が点数の後にズレている。 ・星見(p89)と教導(p104) 星見、教導(と一応流転) 自分がシーンプレイヤーのドラマシーンに使用できる。 補給、不意打ち、一筒、赤眼、社会戦、宴、情報戦、仙食、修行、呼び声、邪視など 自分がシーンプレイヤー時のドラマシーンに使用できる。 「時」が抜けている。 「プロット」時にタイミングを指定する忍法は「時」まで書かれた形で統一されているのでより一層気になる。 ・揺らし(p98)と早乙女(p102) 揺らしは攻撃相手の【秘密】を知っていると追加で射撃戦1点。 早乙女は攻撃相手の【居所】を知っていると追加で射撃戦1点。 どちらも同じ装備忍法で効果も【秘密】と【居所】の違い以外は同じものに思える……が効果文の書き方が全く違う。 まるで両者間でダメージを与えるタイミングが異なるようにも読める。 内偵と撫子が一人の人間が対となるよう考えた忍法だとしたら、こちらは二人の人間が別々に考えたものが偶然似通った印象だ。 ・補給(p82)、忍法複写(p94)、根(p98) この三つの忍法では効果文で「ゲーム」という単語が使われている。 しかしシノビガミにおいて「ゲームはセッションと呼ぶ」(p19、p56)と定義されている。 単語を言い換えると言った本人が言い換えを無視するのはいかがなものか。 特に根に関してはゲームとセッション両方が効果文で使われているため非常に中途半端。 ・指定特技の判定 指定特技の判定に成功○○○、 ○○○に入る言葉が「すると」と「したら」で統一性がない。 同じ~に成功○○○でも指定特技ではなく攻撃だと「成功すると」で統一されている。 具体例は多すぎるので割愛。 ・この忍法を修得したとき 「に」が続くか続かないかの違いが明確に設定されていないように思える。 この忍法を修得したときに、 電脳、一筒、科狩、魔血、秘中の秘、昔日、異文化、奥津城、逆鱗など この忍法を修得したとき、 霞身、達人、埋火、忍法研究、獣技、一存、爪紅、特別教室、妖理など 使用頻度の問題で退魔編限定忍法や古流忍法は未チェック。 チェックして気になる点が出たら書き足す。
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