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😶 『炉を灯せ! ファイアー・チアー・ソードスミス!』感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2019年4月9日(火)20:00~02:00 システム『シノビガミ』 使用元シナリオ『火術シナリオ』 簡易リプレイ メインフェイズ https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=sa1000&i=sa1000_155501829834 クライマックスフェイズ https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=sa1000&i=sa1000_155501830630 GM的感想 2月末から続いた同一シナリオ定期開催も、7回目を持ってついに落選者を出すことなく終えられました。 まあ過去に落選としてしまった方の数を考えると、もう一度ぐらいは開催できるかな? とも思いますが。 そろそろ流卓が怖くなってきたため、これをもって一つの区切りとしようかなと。 参加していただいたPLさんはもちろん、ご申請していただいた方、見学に来てくださった方もろもろ本当にありがとうございました。 正直なお話、こんなに開催できるとは夢にも思っていなかったので。 心の底から嬉しい気持ちでいっぱいです。 時間帯を変えればまだまだ開催できそうなあたり、シノビガミはPLさんに恵まれてますね。 しかし自分で実際にやってみたことで改めて感じましたが。 週1やそれ以上の頻度でセッションを定期開催されている方は本当にすごいですね。 同じシナリオでも週に1回募集から開催までをきっちりこなそうとすると中々大変だったのに……。 世の中には1回ごとに新しいシナリオを用意して回している方もいて。 おそらくはTRPGに向き合う時間の長さが、それをこなせる要因なのかなと考えています。 好きじゃなきゃ絶対できないことなので、すごいなあすごいなあって。 いつか辿り着きたいその境地。 さて、前置きはこの辺にして今回のセッションについて。 今回のセッションの参加者は。 天眼でメインフェイズ中に情報判定できないボスの秘密を抜いた、比良坂機関のPC1。 感情を通じてその秘密を受け取ることで揺らしのダメージ増加を開放した、同比良坂機関のPC2。 同じく感情を通じてその秘密を受け取ることで流儀の達成を成し遂げた、鞍馬神流のPC3。 感情がなく秘密を受け取れなかったがゆえ逆に流儀で喧嘩することなく終わった、隠忍の血統のPC4。 以上4名でお送りしました。 こうして書き出してみると、とても上手いこと回ったなって。 なお実際の戦闘自体はボスがヒョイヒョイ逃げ回ったせいで9ラウンドもかかる長さになった模様。 エネミーのデータ自体は7回通じて奥義の指定特技を変えた以外はいじってないんですが。 (タイトルを受けて素直に火術持ってくる方が多かったので、火術持ってくると微有利になるようにした) まあやっぱり何度も使ってくると操作も習熟してくるので。 後の方で参加された方は大変な思いをさせてしまったかもしれません。 しばらく回すこともないということでネタバレを解禁して話しちゃいますが。 初回でいきなり曲歌にぶち当たったり、その後の回でも分神でボスのデータをコピーされたり……。 戦場変更するPCさんが2人いて若干噛み合わなかったり、何故か戦場が高所にされることが多かったり、と戦闘はとにかく面白いことが多かったですね。 自分で使った龍星群の回避判定に失敗してダメージを受けるドジっ古龍もあったなあ。 こうして振り返ると思い出がたくさんあって、なんだか自分一人だけキャンペーンを完走した気分です。 ずっと同じNPCを使い続けていたというのも大きい。 しんみり。 火術だけに燃え尽き症候群にならないようにしなければですね。 次は仕込みシナリオかなーと朧げに考えていますが、はてさてどうなるか。 まずはセッション名を考えねばどうにも……(˘ω˘) 以下今回のセッション一句 目標値 11なのに すごく出る 最後になりますが、 ゴモクさま 点々(てんてん)さま 天の羊の羽さま ザッパトルテさま プレイヤーとしてのご参加ありがとうございました!
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