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😶 『秋空に雪舞えば』感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2019年3月31日(日)13:00~18:30+ 2019年4月14日(日)13:00~17:30 システム『シノビガミ』 使用元シナリオ『秋空に雪舞えば』 簡易リプレイ https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=sa1000&i=sa1000_155567336081 GM的感想 こたびのセッションは、のっけから検体番号でしか呼ばれてこなかったPC1に、PC2が人としての名前をつけるというシーンで始まりました。 もうエモエモのエモでしたね。 思わずまだ導入なのに、良い話だった……とセッション締めてもいいんじゃないのって思っちゃいましたよ。 個人的に名前というのはその人を表すのにとても大きい要素だと考えているので。 「名前をつけるシーン」だとか「初めて名前を呼ぶシーン」だとか「名前が明かされるシーン」だとかは例外なく好きです。 なのでセッション中PLさん・PCさんの名前は、長かったり変換しづらかったりしてもできる限りちゃんと呼ぶことにしていたり。 名前を間違えないかも結構気を遣ってますね。なんなら秘密の送り間違いより気を遣ってます。 そんな考え方なので自分もいつかこういうシーンやりたいな、って思いましたハイ。 ただパスされる側に立つと、やはりそこそこのキラーパスでしょうし、ちょうどいい機会は遠そうですね。 パスする側としても、フーミンはともかくげろしゃぶとか名付けられると困りますし。 さて、PC3とPC4に関してはロールプレイももちろん良かったんですけどやっぱり出目で笑いましたね。 PC3が生命力をあと1点減らせば忍道適用の条件を満たす状況。 それをサポートするために、あえて味方に向けて攻撃忍法を使うPC4。 すると……。 _人人人人人人人人人人人_ > 命中判定スペシャル <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ しかもよりによってその攻撃忍法が必中だったものだからセルフ一角もついて回避はまず不可能。 一縷の望みをかけたダメージロールもあえなく3点になりまして。 いや笑いましたわ。 他にもシーン表でもスペシャル出して被害を受けたり、突然の裏切りがあったり、全体を通して良いもの見させて頂きました。 秋空に雪舞えばを回す上で、一度ぐらいはスペシャルファンブルシーンを見たいなーと考えていたのでね。 その夢が叶っただけでも今回のセッションはやってよかったです。 正直やることを決めた最初はあんまり気が進まなかったので。 ということで今回のセッション一句 セッションは やってみるまで わからない 最後になりますが、 ヤマト@ポンコツ初級者さま 虎殿さま ハタハタさま おおさかさま プレイヤーとしてのご参加ありがとうございました!
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