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😶 『面影』感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2020年5月3日(日)21:00~00:30+ 2020年5月21日(木)21:00~00:00+ 2020年6月1日(月)21:00~00:00+ 2020年6月2日(火)21:00~01:00 システム『シノビガミ』 使用元シナリオ『面影』 簡易リプレイ1 //trpgsession.click/comment-detail.php?c=sa1000&i=sa1000_159240809700 簡易リプレイ2 //trpgsession.click/comment-detail.php?c=sa1000&i=sa1000_159240813355 GM的感想 持病の五月病などあって遅くなりましたが、書いていきます! 早速今回参加いただいたPCさんから! PC1 悠雨紀(ユウキ)さん 本シナリオ唯一の一般人PCさん……なんですけど。 魔法銃を放つテレパシー名探偵女装男子! とかいう属性の積載過多で一般人詐欺にも程があるよ!? ただ単なる属性の上乗せだけの個性だったかと言われるとそうではなく。 ペルソナ魔法使いで使う魔法の演出を、奥義と同じく6種類分詳細に用意されていたりだとか。 わずかな情報から他PCさんの秘密や奥義を推測する探偵っぽいロールとか。 そういう細かいところをキチンとされていたがゆえの個性大爆発だったので。 事前準備によってなるべくしてなった、中の人の努力の結果かな、と。 (とくに探偵ロールとか頭が良くないとできないやつですし!) セッションに対してそれだけ熱意を抱いてくれたというのはGMとしてとても嬉しいです! 声を大にしてありがとうと感謝を! PC2 十七夜月子(カノコ)さん 持ち前の発想力で想定にない道を驀進するPCさん。 おかげでGMとしての対応力がメキメキ鍛えられていく音を聞いていました……! このシナリオをGMとして行うのは今回が二回目だったんですが。 本当に「そうくるの!?」という選択が多くて驚いてばかりでしたね。 二回目って普通もうちょっと余裕ができるものだと考えていました。そんなものはなかった。 事前に質問や確認をしていただけていたので何とかなりましたが、そうでなかったらちょっと対応するのも難しかったかもしれません。 そういう点だと上手いな、と。 ネタバレにもかかるのであまり突っ込んだことは話せないのが残念です。 でもこのセッションがこういう形に終わった要因の、かなりの部分はこの方の行動によるものが大きいと思います。 うん、GMとしてはわりと予想外の結末になりましたね……。 総じて色々と勉強になることが多いセッションでした。 PC3 花園 羽香里(ハナゾノ ハカリ)さん 多分今回一番戦闘で活躍してたPCさん。 ただでさえ強いと評判の裏コードが状況と噛み合うわ噛み合うわ……! エネミーを操るGMとしては終始ハンカチ噛んでました。ぐぬぬ。 でも時間管理するGMとしては戦闘にかかる時間が短縮されるので喜んでました。わーい! 戦闘に参加するキャラクターが多くなると管理が大変だし時間も伸びるので、殲滅力の高いPCさんはありがたい(˘ω˘) ロール面だと味方PCさんへの献身が凄かったですね……! 情報の受け渡し、感情の獲得、戦果の融通その他もろもろ。 良妻賢母というか、影に日向に支える感じ。 前述した殲滅力も、先んじて敵を減らすことで味方への被弾を減らしているので。 これぞまさしく武をもって慕を制す! PC4 暗闇 冥陰(クラヤミ クライン)さん ハンドアウト的な立ち位置で、今回他PCさんとの関わりが薄くなってしまったのがこのお方。 (NPCとの方が会話量が多いPCさんができちゃったのは、うん) 後から振り返ると、GMの方から何かしら調整をするべきだったかな……とも。 シノビガミでは誰をシーンに出すか、というのはシーンプレイヤーに決定権があるので難しいところでもありますが。 ただそういう状況だったんですけど、キャラ設定に上手く繋げて花子さんとの密な関係に繋げていたのは流石だな……! って。 背景《情報屋》は花子さん。背景《邪恋》も花子さん。 他PCさんの情報を調べようとすると出目が振るわないのも花子さんのツン。 クライマックスの戦闘で忍法《花子》がスペシャルしたのは花子さんのデレ。 ……他PCさんとの関わりが薄かったのにも関わらず、一番目立っていた説がありますね。 セッション中そういうキャラ付けがされ始めてからすぐのシーン表で、トイレが出たのは今考えても出来すぎ感あります。 全体を振り返ると、今回のセッションは失敗したかな……という点多々ありますね。 例えば募集時期はもう少し考えるべきだったかな、とか。 時世柄大変なときに募集しちゃったので、日程調整で参加者さんたちにご迷惑をおかけすることが多く。 本当にその辺GMである予測不十分が原因なので改めて申し訳ないと。 そんな中でも、最後までセッションにお付き合いいただけたことには感謝してもしたりません。 思えば途中流卓は今まで一度も経験がないんですが、これって当たり前のようで当たり前でないことですよね。 いつもよい参加者さんに恵まれています。私は幸せ者です。 願わくば今後もそういった方と一緒に遊びたいなと思いつつ、今日の感想はこの辺りで。 今回のセッション一句 君いつも 廊下にいるね まるで主(ぬし) 最後になりますが、 弥助さま ヤヒロさま ザッパトルテさま 悠々(ゆうはるか)さま プレイヤーとしてのご参加ありがとうございました!
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